僕がエロい絵を・文を書けない(描けない)理由
- kameirider
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これらの意見は僕にとって、育ってきた環境とかから完全に受け入れるってのは難しいという点もあるし、もう一つ言うならば自分の親にこれ位の物の見方をして欲しかったっていう切実な思いもある。
2012-03-03 07:24:52@alice_sakurai 「アダルト=卑しい」って「はぁ?」って感じですよね。なんとも筆舌に尽くしがたい。事務所とかじゃなくて言葉の端にそれが見えるって、んー、もう「はぁ?」としか言えない。
2011-08-29 19:25:12自分のことじゃないんだけどね、私らも「エロゲ出てる声優死ね」とか言われたり、「親の前でやってみろよ」とか言われたりするわけですよ…だから…。
2012-01-30 12:39:18私は、芝居のフィールドはジャンル訪わず同じと思ってて、ほとんどの声優さんは「役者」としてそう思ってお仕事してるんだよ…?
2012-01-30 12:40:55都条例の件で暴れてる私に、ぽつりと母が言った言葉。「子供にはいいものも悪いものも与えて、『お母さんはこれはイヤだな』っていう話をするのが大切なのよ。」「悪いものを与えない、という考えの人は、何かあったときに必ず他のもののせいにする。本とか、学校とか、先生とか。」
2011-07-09 10:33:54エロ漫画家なんだもの。 エロ描いて何が悪い。 悪いというなら存在そのものを否定しやがれ。 私は自分のやってることに何一つやましいことはないのでそれが通らない世界に腹が立つ。 そんだけ。 寝る
2012-02-06 01:56:16そして友人から聞いた話。 昨日、某所で私の事を「昔はエロなんか描かないと粋がってたくせに、そういうのに限って落ちる時は一気に落ちるな」とか書かれてたらしい。 うーん。 デビューから数年、エロ描いてなかったけど、別に粋がって描いてなかった訳じゃないしなあ…。
2012-02-07 01:29:39エロとかロリとか描いてる事についても別にそれで自分が「落ちたとは」思ってないなあ。 エロやロリで上位に登れてない点は自分の力不足だとは思ってるけど。
2012-02-07 01:32:23息子の部屋からエロ漫画を見つけただけで、お金やコネの力を使って漫画家を逮捕させた母親を、わたしは心底軽蔑するよ。
2012-02-28 16:53:13自分の中で見解について落とし所を見つけるのは大変だよね。何でそう思うかって?以前『私の家族と二次元'性'メディア、それと性癖に関して思う2、3の事』って題でツイートをまとめたけど未だに心境的にスッキリ出来ていないからかな…。
2012-03-03 07:15:06ぶっちゃけてしまうと僕は結構性に関しては、かなり早熟というか目覚め自体が早かったというか。ちょっと恥ずぃけどそういう所を書くとするならば…
2012-03-03 07:26:50学校に入る前、ちょっと年上の女の人が着ている服に萌えた事があった。未だにそれを引きずっているのが情けない限り。いや、情けないというか、それが元で幾つか人の繋がりが出来たのだから喜んでいいのやら。
2012-03-03 07:29:06学校の性教育の時間でも寝たふりとか、友達とキャッキャした感じでふざけもせずに生真面目に見聞きしてたのは良く覚えている。女の子の項目に移ってもその姿勢を貫いていたので同級生から散々馬鹿にされたのも今となっては思い出の一つ。
2012-03-03 07:31:28同じ頃の時期に「月刊少年チャンピオンのお色気系作品を本屋に行った時ちょくちょく読んでいたというのもそうだけれどもね。あの頃の作品というのは今の自分の趣味とかに大きな影響を及ぼしているというかw
2012-03-03 07:33:51アニメで言うなら「セーラームーン」は怪人の描写が恐くて見てなかった。あれまでリアルタイムで見ていたらきっと今色々と大変な事になっていたと思う。非常に不味い意味でw
2012-03-03 07:35:31姉貴がそれを見ていたわけだけど、一緒に色々と見るようになったのはもう少し後になってからだね。「レイアース」とか「セイントテール」とかさ。「なかよし」系列が多いのは姉貴が購読していたからだね。「さくら」は更にこれより後になるわけだけど。
2012-03-03 07:37:58小学生の頃は色々と夕方からゴールデンまでの作品は見せてもらってたなァ。地方だから見れてた作品は少なかったけど、その頃出来たばかりの局が、昔の作品も流してくれていたから結構良心的だった事はよく覚えている。ただお色気色のキツイやつは見せてもらえなかったな。
2012-03-03 07:40:58閑話休題、中学に上がった時(ここいらで世紀が変わる)一番の衝撃だったのが、「はじめてのおるすばん」のノベライズ版を本屋さんで手にとって読んだ時かね。袋詰めとか区画分けされてたわけでも無かったから。あれが一種の決定打だったというか。
2012-03-03 07:45:22同級生達は雑誌とかについてるアイドルとかのグラビアに興味を持っていたみたいだけど、個人的に視線の先はそっちじゃなくて、PCゲームの本に向かっていた。BugBugとかメガストアとかPC Angelとか(笑)。
2012-03-03 07:47:21手持ちの手帳のカレンダーの欄には18を迎える日までの数字を書いていたのも今となっては良い記憶の一つ。で、そんな中、一つの出来事が起きるわけ。
2012-03-03 07:52:28さっき言ったはじるすのノベライズ版に触発されて、というか他の作品にも影響を受けてそれの真似っぽい事、つまり拙いながらもエロいスクリプトを書いていたんだが、それが親の知れるところになったわけだ。あの時の事はよく思い出せる。
2012-03-03 07:56:45父が手前、母が少し下がったところに立っていた。父は私を感情の赴くまま散々に怒鳴りつけた。声が嗄れるんじゃないかというくらいに。母はというとまるで汚らしい蛆虫でも見るかのような目で私の妄想のあれやこれやが綴られたノートに目を落としていた。
2012-03-03 08:05:14怒られるのはいつもの文言、というか生真面目に生きてきた人間のパターン的文句だった。「今を懸命に生きている人間はエロメディアの厄介にはならない」とか「性で倒錯的な側面を出したりするのは、子どもの様な低次元に生きている証左だ」とか。
2012-03-03 08:11:44これが小学生とかの頃に言われるならば感情的になるのも分かる。けど、一つ断っておくならば、この時僕は高校2年生だったということだ。思春期真っただ中で、見かけで選ばない恋にやっと思いを抱き始めていた頃だった。精通も終わっていたし体格も男のそれに近くなってきていた。
2012-03-03 08:14:44