京都ロマンポップさかあがりハリケーンvol.5「ミミズ50匹」感想まとめ集
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→どうかは分からないが、そこは観客の特権というか、好きなように受け取らせて頂いたということで……。個人的には、今川とシャロンの蹴鞠シーンのピアノ伴奏が好き。というかピアノ生演奏凄すぎ。声めっちゃハスキーやし!昨日挨拶行けんかったし!うわー残念!今日ゼラ受け取る時に余裕あったら挨→
2012-03-03 08:22:15→ってしまう。ただそれほどに絶望に翻弄されているからこそ、面白い。終始、俺は人の不幸を見てゲラゲラ笑っていた。だけれども、のたうちまわるミミズ(白塗り)達の圧倒的な存在感。「俺はそれでも生きている」と言わんばかりに、あらゆる過酷な運命に抗っているようだ。解釈の仕方が合っているか→
2012-03-03 08:18:07→乗せられ、海賊に襲われ、何故か仲間にさせられ、人を殺させられ、航海の途中に出会った心優しい娘・シャロンも死に、ようやくイタリアに着いたら妻子が奴隷にされていて、妻子を救うべくセリエEのトーナメントに出るも複雑な家庭事情を持つ男・チンゲと出会い、そしてトーナメントの決勝で結果勝→
2012-03-03 08:10:50改めて『ミミズ50匹』観劇の(稚拙かつ蛇足たっぷりな)感想をば。今川の周りには常に数々の絶望が取り巻いていた気がする。父が死に、家来や農民に裏切られ、代々続く家は崩壊し、金銭感覚等の食い違いによりハローワークでは煙たがられ、蹴鞠が得意なばかりに妻子がさらわれ、イタリア行きの船に→
2012-03-03 08:00:38うーん、どうなんだろうな。解らんな。僕の感覚なり人間性なり言葉の使い方なりはかなり間違っていることが最近分かってきたしな。少なくとも僕はとんでもないものを観たと思いました。ミミズ50匹、今日までです。
2012-03-03 02:19:59観終わってから僕は七井さんから石を4円で買いましたし、高間さんは自分の親がつけた育児日記を売っていましたし、沢さんは自分の髪を入れたお守りを売っていました。そういう作品でした。元気が出ました。最高でした。
2012-03-03 01:54:32ミミズ50匹は死ぬほど笑わせてくれる最高の作品で、観終わってからとても元気が出ましたが、さらに特筆すべきは深い絶望が根底にある点でした。今の京都の小劇場の京都ロマンポップ〜笑の内閣あたりのシーンに漂う絶望感をその周辺の人たちが大挙して描く、絶望色のかなり濃い芝居だと僕は思いました
2012-03-03 01:50:46僕がおもしろいと言った作品は売れないという噂があるそうですがミミズ50匹は死ぬほどおもしろかったです。3回ほど死ぬほど笑って泣きました。死にましたので今はもう新しい僕です。それから稽古をして西一風の後輩とジャンボに行ったら「佐々木さん変わりましたね」と言われたので悲しかったです。
2012-03-03 01:33:44何だこれ? 意味も解らず、巻き込まれ、あっという間に射精をした後の空しさだけを遺す公演。(何を書いているのだ俺は?) そんな夜。 皆も巻き込まれてしまえ! 京都ロマンポップ さかあがりハリケーンvol.5「ミミズ50匹」▼ http://t.co/Gr5CW5o0
2012-03-02 22:07:01京都ロマンポップ観劇終了。あの今川氏真を題材にした壮大なドラマ。これは嘘なんだけどそう書くしかない。笑わないと許さないような心地よいしつこさと、何かを超えてしまった役者さんの恐ろしい姿が楽しめる作品。新聞でも持って行って観終えた後、読んだ方がいい。現実世界に生きてることを忘れる。
2012-03-02 16:26:16