オルドールまとめ11
- bamboodoll
- 3271
- 0
- 0
- 0
そう言えば、魔導士の一連を読み返したら結構噛み合ってない箇所あるな。魔導士ってのが最近思い付いた後付けだしなぁ。その辺整えないとだな。
2012-03-08 05:08:58魔術に比べて閉じてる魔導は一子相伝の世界っぽいので、魔導士グレイシアも誰か魔導師に師事してた。魔導師であった師と違って彼は単独で挑む魔導士になったけど。「師」と「士」の違いは結構重要。自分の中では。
2012-03-08 05:15:27彼の進んだ魔導の流派は単一属性派。グレイシアが氷雪系単一なのはそのため。グレイシアって多分、修了時に師から貰った名前だろうなー。継いだ名前かも知れないね。師を差し置いて“絶対零度”ってどんな実力者だよ。名前を継げる実力者ではあるから、下剋上でもアリだろうが。
2012-03-08 05:20:45真名は他にある。けど、知ってるのは彼に“グレイシア”を授けた師だけ。本人が覚えてるかは定かじゃない。結晶化してる間に欠落した情報って、その辺の事かも。でも彼にとって自分はグレイシア・ソルターなので、その欠落を重大だとは思ってない。因みに師は結晶化よりずっと前に没してる。
2012-03-08 05:25:41こないだまでだと魔導士グレイシアおめざは戦場だったけど、きっと歌唱人形にインした時点でかなりさっぱりおはようしてるはずだな。ちょっとずつ思い出していって、教会を継ぐ時点ではもう完全に歌唱人形の神父兼魔導士だった。テンションは病気のファービーである。
2012-03-08 05:31:12そうなると、教会が戦火に巻き込まれてただで落ちるわけがないんだよな。魔導士なんだから余裕で応戦するわ。力及ばずで彼だけ生き残るのも納得がいかない。その時点での心根は完全に神父だし「だから応戦しなかった」は最もらしいが違う。彼が居たならまず孤児を逃がすだろう。その場に居なかった?
2012-03-08 05:36:28「教会が戦火に巻き込まれる訳がない」という甘い考えがあったんじゃなかろうか。目を離した自分のミスで家と家族を失った、と。ああ、オルドール内の立ち位置にも繋がるな。過去にそういうことをやらかしてるから、繰り返しが怖くてオルドールから離れないし、団員からも目を離さない。
2012-03-08 05:40:42「オルドールをこれ以上大きくしたがらない理由」にも繋がるね。魔導士とは別視点の、人としての人に対する気持ち。神父を経験せず魔導士からいきなり傭兵になってたら、多分オルドールがどんな規模になっても気にしなかったと思う。
2012-03-08 05:44:08余りに大きくて正体不明な「世界の理と業」とだけ睨み合いすぎて、ちっちゃな「人」がどんなもんか忘れた、麻痺してた人が魔導士のグレイシア。人の中で、人と関わりながら人を通して理と業を見たのが魔導士で神父のグレイシア。その両方と過去の大失敗を抱えて一から生きることにしたのが今の彼。
2012-03-08 05:50:20おはようございます。僕が71番目にフォローした人物はとても面白い人。鍵がかかってるから皆さんは見れないけど、プロフィールを見たらきっとワクワクする。時がくるまで僕は彼との対話を楽しんでいきたい。それじゃ仕事にいってきます。
2012-03-08 06:24:39@Gilly_BLACKHOLE マメランさんの返信機能は全部で五十種類と超お得サイズ。しかも特定のレアワードを含む質問には彼の秘密が聞ける仕様になってる。目指したのはbotぽくないbot。スタートまでにどんどん増やす予定ですたい。
2012-03-08 07:06:45だっからwwww wktkを加速させんじゃねえよwwwもう何これ、何この生殺し。ほんとそういう、いい意味で汚いことすんの上手いよなあ…色々一周して感心しか出来ぬ。
2012-03-08 07:21:46情報伝達というのは光や電磁波の類いで行われ、今のところ一番速いのが「光速」というやつ。速いは速いけど到達出来る距離にはさすがに限界があるわけで、光でも届かない領域があると。そしたらつまり、到達できなければ情報伝達がなされないので我々はその「先の領域」を知ることは出来ない、と。
2012-03-08 07:43:00その「先の領域」と、今のところ手に負える領域の境目を事象の地平面とか事象の地平線とか言います。ブラックホールの話に絡んでくる言葉。宇宙物理学的な?そんな学問勉強したわけじゃないので、この説明は超絶ニュアンスですけど。だいたいそんな感じ程度で。
2012-03-08 07:47:56書く前に間違ってないか確認したので、だいたいあってるはず。だいたい。他にも絡んでくる何とか領域とかあるんだけど、ブラックホールをどうこうしようというアレではないので割愛。理数的興味じゃなくて、専門用語の響きに惹かれた文系的興味ですいません。
2012-03-08 07:51:05