身分違い百合ツイノベ

ラテ・ラピク@6/15ライブ at 川口キャバリーノ19:10～ @rate_rapiku

転校生が女の子でそれを見た主人公が頬を染めながら「綺麗…」もしくは「可愛い…」と呟くと　#百合を期待してしまう

KAIN@文フリ参加第一会場Ｆ－０６ @kain_aberu

@rate_rapiku 転校生は背が高くて勉強もスポーツも出来るナイスバディちゃん、で、主人公の方はどっちも極めて平均的なﾂﾙﾝﾍﾟﾀﾝですね解りますwww

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@kain_aberu そして始まる百合百合ｳﾌﾌ…！

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@rate_rapiku 転校生の子に優しく勉強やらスポーツやらを教えて貰って・・・仲良くしてるうちに、主人公の娘の中で変化が・・・「うそ・・・何これ?　だ　だってあの子は女の子で・・・私も女の子で・・・だからこれは単なる憧れってだけで・・・」しかしもはや激情は抑えられず・・・

ラテ・ラピク@6/15ライブ at 川口キャバリーノ19:10～ @rate_rapiku

@kain_aberu なにそれ可愛い！主人公は片想いだと思い込んでてずっと悶々としてるんですけど、転校生も同じような状態で片想い＋片想いの両想いだと美味しいです…！

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@rate_rapiku 転校生の彼女は実はお嬢様。しかも親が厳しい、友達を作るのにも親がうるさく干渉してくるので上手くいかず、周りの子達は彼女の外見の美しさしか見ていない、けど主人公の彼女だけは自分の内面に憧れ、初めて「友達」と言ってくれた存在、そんな彼女に転校生も憧れてる

ラテ・ラピク@6/15ライブ at 川口キャバリーノ19:10～ @rate_rapiku

@kain_aberu お互いに憧れ、尊敬しあう関係は良いですね。お嬢様というと政略結婚関係で一イベント起こせそうです

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@rate_rapiku 良いですねえ、で、二人は夜、満月に向かって同じタイミングで「貴方が好き」なんて呟き、翌日。

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@rate_rapiku 翌日、誰にも見られない様に校舎裏とかでランチボックスを広げる二人は、昨夜のこともあって落ち込んでたけれど、やがて転校生の方から口を開く・・・続く

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@rate_rapiku 続きー転校生「ねえ?　わ　私の事・・・貴方は・・・どう思ってるの?」主人公「えっ?」転「そ　その・・・私を・・・どう思うか教えて」主「ど　どうって・・・貴方は友達だよ・・・」転「そ　そう・・・」転校生はちょっと顔を伏せるけれど、やがてキッと顔を上げ続く

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@rate_rapiku 続き　転「わ　私は・・・その・・・貴方が・・・好き」主「ふえっ!?」転「だ　だから・・・と　『友達』としてじゃなく・・・その・・・変な話だけど・・・お　女同士なのに・・・そういう『好き』なのっ!!」両目をぎゅっとつぶって言う転校生　続く

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@rate_rapiku 続き　転「ご　ごめんなさいっ・・・女同士でやっぱりこんなの変よね・・・も　もう会うの止めましょう・・・お父様にも反対されてるし・・・私・・・その・・・もうすぐお嫁に出されちゃうし」立ち上がる転校生、しかし主人公はその腕をぎゅっと掴む。

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@rate_rapiku 蛇足：二人は友達づきあいを転校生の親に反対されてるので内緒で会い、昼食も校舎裏でこっそり食べてる。転校生の彼女は高校卒業と同時に親が決めた許嫁と結婚する事になってます。

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@rate_rapiku 蛇足ってか補足でしたねwww

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@rate_rapiku 続き：主「わ　私も・・・好き」転「え?」主「わ　私も・・・その・・・貴方が大好き・・・女の子同士だけど、でも好きなのっ!!　ほ　他の人になんか・・・渡したくないくらい!!」続く

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@rate_rapiku 続き：主「だ　だから・・・その・・・ゆ　許されるなら・・・私・・・貴方とずっと一緒にいたい・・・」転「・・・」主「・・・」二人は無言のまま見つめ合い、やがて口を開く転校生。転「わ　私なんかで良いの?」主「良い!!」転「嬉しい・・・ありがとう」続く

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@rate_rapiku 続き：転「ね　ねえ・・・じゃあ・・・その・・・き　きき　キスとか・・・しても良い?」主「えっ?　で　でも・・・」転「し　したいの・・・その、こういうのは先に告白した方からするって、本に書いてあったわ」主「そ　そうなの?」転「そ　そうなのよっ!!」続く

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@rate_rapiku 続き：転「ほ　ほら・・・だから・・・あの、目、閉じて」主「う　うん・・・」ぎゅっと目を閉じる主人公。転校生は初めてなので力加減が解らず、ぎゅっと彼女の頬を両手で押さえる。主「う・・・ち　ちょっと痛いよぉ・・・」転「あ、ご　ごめんなさい」続く

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@rate_rapiku 続き：今度は優しく主人公の頬に手を当てる転校生、転「じゃ、行くよ」主「う　うん・・・」目を固く閉じたまま彼女のキスを待つ主人公・・・やがて、主人公の唇に柔らかい物が触れる・・・続く

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@rate_rapiku 続き：たっぷり十秒後・・・唇を離した二人は、どっちからともなくくすくす笑いだし、やがて本当に楽しそうに笑う。転「あーあ・・・キスしちゃったね」主「うん、しちゃった」転「ちなみにファーストキスだよ?」主「うん、私もだよ」続く

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@rate_rapiku 主「でも・・・」主人公はそこで伏し目がちになる。主「どうするの?　お父様とかが見たら何て言うか・・・」転「もう、良いわ」主「えっ!?」転「貴方と一緒にいる事の方が大事・・・（家名）の名なんてクソ食らえよっ」転校生は主人公の両手をぎゅっと握りしめる。続く

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@rate_rapiku 転「・・・その・・・急にこんな事言っても・・・出来る訳もないと思うけど・・・い　一緒にどこかに行こう」主「えっ?」転「だ　だから・・・（家名）の目も届かない、どこか遠くへ、私と一緒に逃げて」主「に　逃げるって・・・でも、どうやって?」続く

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@rate_rapiku 続き：転「大丈夫、お金は私が何とかするから・・・今夜、駅前で待ち合わせましょう」主「わ　解った」主人公は頷く。二人はそのまま何事も無かった様に帰宅・・・そして深夜零時、主人公は家を抜け出し、転校生もまた、金庫から金を盗んで家を抜け出す。

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@rate_rapiku すぐに家の連中が追いかけてくるけれど、転校生は子供の頃から家を抜け出す時の抜け道から外へ・・・そして駅へと辿り着いた転校生、人気の無い駅前で、月明かりに照らされる主人公を見つける。

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@rate_rapiku 転「お待たせ」主「うん」転「じゃあ、行こうか・・・」主「で　でも・・・本当に良いの?　恐くない?」転「・・・恐いわ、これからはお父様もいないし、何かあっても守ってくれる執事とかボディーガード達もいない・・・でも・・・」転校生は主人公の肩を抱きしめる。続く