催眠ルナニー編

鬼畜の所業である
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かぜっと @s_kazet

明日は3/12、催ニーこと催眠オナニーの日なので、絵描きクラスタの皆さんは明日までにやることが決まりましたね(ニコォ

2012-03-11 00:16:25
さぺ(C103欠席) @saperonblack

勿論かぜっとさんは催眠ルナニーを描くんですね

2012-03-11 00:17:44
ガルバニー電流 @galbany_e

@s_kazet 楽しみに待ってゆ(マジキチスマイル

2012-03-11 00:19:34
かぜっと @s_kazet

.@galbany_e @saperonblack た…楽しみだなあああああ(逃走経路のチェック

2012-03-11 00:20:12
さぺ(C103欠席) @saperonblack

@galbany_e @s_kazet ルナサを人質に取ればあるいは・・?

2012-03-11 00:32:08
かぜっと @s_kazet

.@galbany_e @saperonblack 逆に考えるんだ 催ニーにハマってしまい、恥ずかしがりながらもお手伝いを要求してくるえっちなルナサだと考えるんだ

2012-03-11 00:34:36

そして、事件は起こった


さぺ(C103欠席) @saperonblack

「もう逃げられないですよ、かぜっとさん。」かぜっとの前後を挟む様にさぺとガルバニーがかぜっとの退路を塞いでる。逃げられそうな隙間の無い狭い路地――いや、たとえどれだけ広い通路だろうとこの2人は自分を逃がしはしないだろう。

2012-03-11 02:27:36
さぺ(C103欠席) @saperonblack

かぜっとはそうして諦観しながらも僅かな逃げ道を頭の中で模索していた。「無駄なんですよかぜっとさん。貴方がどれだけ思考を巡らそうとも貴方は我々から決して逃げられはしない。」「大人しく催眠ルナニー絵を描くのです。”言い出しっぺの法則”貴方も知らぬ訳ではないでしょう。」

2012-03-11 02:28:34
さぺ(C103欠席) @saperonblack

さぺとガルバニーがかぜっとに忠告する。しかしかぜっとの目にはまだ光があった。「どうかな・・俺にだって火事場の馬鹿力くらいはあるぜ。」かぜっとの拳に力が入る。「無駄な足掻きを・・。」「本当に無駄かどうか試してやるぜ!エレクトリックマッシブ・・っ」

2012-03-11 02:29:49
かぜっと @s_kazet

(あっこれ即落ちの流れだ!)

2012-03-11 02:30:27
ガルバニー電流 @galbany_e

なにかノベルがはじまってたでござる

2012-03-11 02:31:09
さぺ(C103欠席) @saperonblack

勢い良くさぺに向かって突き出した拳がピタリと止まる。はっきり言ってさぺは隙だらけだった。なのにかぜっとはその拳をさぺに捩じ込めずにいた。拳がわなわなと震えている。「流石かぜっとさん!皆伝というだけあって素晴らしい反射神経です。あと3センチ拳が前に出ていたら大変な所でしたよ。」

2012-03-11 02:31:24
さぺ(C103欠席) @saperonblack

「さぺ・・てめぇ・・!!」「言ったでしょう、無駄だと。貴方1人の動きを封じるのに我々は余計な腕力など使う必要は無いんですよ。」かぜっとの拳の僅か数センチ先にいたのは1人の少女だった。

2012-03-11 02:32:31
さぺ(C103欠席) @saperonblack

「少々手は掛かりましたが今は暗示によって眠らせてあります。こちらから暗示を解除しない限りは目を覚まさないでしょう。」「分かりますね、かぜっとさん?彼女は人質なんですよ。」絶望の色に顔が染まりつつあるかぜっとの後ろからガルバニーが釘を刺す。

2012-03-11 02:33:23
241 @fujii_jun

なにやら即興小説的なものが

2012-03-11 02:33:10
さぺ(C103欠席) @saperonblack

その少女はかぜっとにとってとても見覚えのある少女だった。いや、彼にとって忘れようも無い、見間違える筈も無い、とてもとても大切な女の子――。 「ルナサ・・。」

2012-03-11 02:34:11
さぺ(C103欠席) @saperonblack

「やめろ!!」冷たいコンクリートの地面にうつ伏せに横たわったかぜっとの怒号が響く。彼は後ろ手に縛られ身動きの取れない状態にいた。その怒号の先にはさぺとガルバニー、そして最愛のルナサの姿があった。

2012-03-11 02:35:38
さぺ(C103欠席) @saperonblack

「それは出来ない注文です。」ガルバニーがかぜっとを見下ろす。さぺが続けた。「確かにルナサを人質に取れば貴方を捕らえるなど容易い事でした。しかし現実として貴方をここまで追い詰める為に我々もそれなりに苦労しているのですよ。」

2012-03-11 02:36:37
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