松本山雅らしい応援を考えるために

コールリーダーの想い。
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komatsuyohei @yohei_frtc12

本日よりサブコールリーダーを複数人配置する陣形で応援をしています。試合後には沢山の方から賛否両論、色々なご意見をいただきました。今後は自分達でも現状の調査をしつつ、少しずつ改善を図っていくことになると思います。新たな試みなので至らない点も多々ありますが、何卒御協力をお願いします。

2012-03-11 21:09:09
komatsuyohei @yohei_frtc12

一つお願いできるなら、長い目で見ていただけると大変助かります。いただいた意見も全てが一致している訳ではないので、慎重な判断が必要になります。僕らも1試合たりとも無駄にせず、出来る限りの努力をしていくつもりです。ですので、長い目でお付き合いいただければ幸いです。

2012-03-11 21:17:20
komatsuyohei @yohei_frtc12

あと、以降は個人的な思い。J2に上がってから人数が特徴でなくなった山雅サポに関して、他サポと応援を比較しての意見をよく見かけます。その姿勢自体はより良いものを追及する上で、良いことかと思います。ただ、大事なのは「参考にしても真似はしない」ということなんじゃないかなと思っています。

2012-03-11 22:08:08
komatsuyohei @yohei_frtc12

例えば山形サポの応援、どう思いましたか?僕が感じたのは、応援を切らさず、声を出している時間が長いこと。ただあのやり方は、歌ものが長いと途中でダレやすい。それをカバーしていたのが、リズム系コール(うちだと松本レッツゴーとか)の多彩さ。あれのお陰で飽きが来ず、切り替えがうまく行く。

2012-03-11 22:10:22
komatsuyohei @yohei_frtc12

ただ、それが松本でもいいのかと言ったら、僕はそうは思わない。それは「声を切らさない」という考え方自体が、陸スタ向けの考え方だから。ピッチが遠く、自発的な声やリアクションが発生しずらく届きにくい陸スタだからこそ、「まとまった声援」はベター。一番選手に届きやすい方法だと思うんです。

2012-03-11 22:15:53
komatsuyohei @yohei_frtc12

それに対して、松本にはアルウィンがある。専スタでピッチが近いから、自発的な声やリアクションが起きやすく、選手にも届きやすい。誰がプレーしたかもすぐ分かるから、選手チャントも出しやすい。そして、このメリットを活かすには、意図的に「歌わない時間」を作る必要がある。まさに真逆ですよね。

2012-03-11 22:18:29
komatsuyohei @yohei_frtc12

だから比較するときは、「質が高い-低い」だけでは語ることができない部分も、確実にあるんです。それを意識したうえで、自分たちを見つめなおすことが大事。それこそが「参考にしても真似しない」姿勢。信州松本フットボールの追求。僕はどうせなら、ここまでみんなで考えて進んでいきたい。

2012-03-11 22:21:53
komatsuyohei @yohei_frtc12

声を出すこと・跳ねること等、地道にやっていくしかないこともあります。それを考える時も、もう一歩踏み込むと面白い。「声が小さい」って言って出るようになるなら、苦労しないです。どうやったら声が出るようになるのか。自分は何ができるのか。そこまで突き詰めると、価値が生まれてくる。

2012-03-11 22:25:34
komatsuyohei @yohei_frtc12

これまでは山雅は、サポーターの人数を増やすことを最優先にしてやってきました。一筋にそれを続け、ようやくコンスタントにゴール裏を埋められるようになってきました。そこが一段落して、ここに来て新たなチャレンジを始めた。今はまだその段階だと思います。

2012-03-11 22:28:59
komatsuyohei @yohei_frtc12

物事を形にするのには、時間が掛かります。山雅がゴール裏を埋めるのに十年の月日を要したように。だからこそじっくりと長い目で見て、皆で考えていけばいいと思います。焦らず胸を張って、自分たちのペースで「信州松本のフットボール」を追えばいい。みんなで行きましょう。よろしくお願いします。

2012-03-11 22:32:02