「頑張れ」という言葉の解釈と捉え方
それは同感。RT @t_unchiku 「頑張れ」という言葉がある。実に便利な言葉だが、今一歩の踏ん張り所での励ましなら嬉しいけれど、たゆまぬ努力している時に、無責任に頑張れ言われるのは辛い。「俺は頑張っているんだがまだ足らないのか」という気持ちになる。
2012-03-15 07:58:22@121_15 @t_unchiku これは厳密には揚げ足とり。「頑張れ」を言う人に「もっと頑張れるでしょ?」という意識はない。辛い時だからネガティブに考える持ちも分かるけどね。言う方の気持ちも悟るといい。 >「頑張れ」。たゆまぬ努力している時に、無責任に頑張れ言われるのは辛い。
2012-03-15 08:38:23@121_15 @t_unchiku (つづき) 応援している人にもしそれを指摘したら、言葉に気を付けなきゃと非常に応援しづらくなる。卓球の福原愛も「頑張れは嫌だ」と同じこと言ってたけど、味方に牙剥いてどうするの?って思う。敵陣からの煽りじゃないわけだからね。
2012-03-15 08:55:30@tmzomoko うん、それはもちろん分かる。でも、やっぱり、いろいろ思うところがあって話したりしても、毎回「頑張れ~」だけだと、なんだかさみしくなっちゃう。ああ、こういうことを話されること自体がうっとうしいのかなって。
2012-03-15 09:10:22@tmzomoko 相手に気持ちを伝えるのって、難しいね。きっと相手も、もっと言葉をかけるべきなのか、温かく見守るべきなのか、葛藤があるんだろうなあ。
2012-03-15 09:10:51@akatsuki3rd リツイートからです、おはようございます。前者3つは使うタイミングが違います。観客からの頑張れは無責任ではありません。アドバイスを入れられるわけもないので「あなたを応援しています」を率直に伝えられる言葉として「頑張れ」が定着したんだと思います。
2012-03-15 09:38:47@tmzomoko 頑張っている人間に頑張れは辛いよ。申し訳ないがそれで苦しんだ人間をごまんと知っているんだ。私個人の感覚だから無視していただいて結構。これ以上強要するならそれは価値観の押し付けだ。
2012-03-15 09:58:08@121_15 「がんばれ日本」という言葉もあるけど、これを「じゃあ日本は頑張ってないの?」と言ったらどうかな。これには単なる「頑張れ」そのものの意味を遥かにこえた意味が含まれてると思う。だから観客などからの「頑張れ」は、便利な言葉ではなくて“優秀”な言葉ってことじゃない?!
2012-03-15 09:24:33@121_15 監督でもコーチでもない人が選手の状態を把握して適切な言葉を送るなんて中々できることじゃないから、瞬間的に伝えられる言葉として「頑張れ」が定着した。私たちはあなたの味方ですってことだね。
2012-03-15 09:29:40@tmzomoko う~ん、やっぱり、「観客」としての意味合いが強いのだとしたら、悲しい。「がんばれ日本」も、そう。「頑張ろう!日本!」みたいに、「頑張ろう!」っていう言葉は、言っている側も頑張る意味合いがあるから、一緒に頑張ろう、という感じがして、嬉しい。
2012-03-15 09:42:57@tmzomoko 頑張れって言ってもらえること自体を、もっと素直に喜ぶべきなんだろうけど、何度も繰り返し使われる中で、「当たり前」になってしまったのかも?よくないね。
2012-03-15 09:44:32@121_15 なるほどね。言葉には気持ちが表れるとは言うけど、そこを突き詰めていくと応援そのものよりも「言葉のありかた」という、ニュアンスが強くなってる気がする。あとは、応援では「頑張れ」のほうが言いやすいってのもある。文面ならいくらでも表現できるけど、
2012-03-15 10:00:43@tmzomoko @121_15 うつというのはそういう病気なんです。多少なりとも理解して頂けると嬉しいです。
2012-03-15 09:44:30