12/3/18『【環境省主催】「みんなの力でがれき処理街頭キャンペーン」　（川崎駅東口駅前広場）まとめ

ドラえもん @jaikoman

細野大臣：むしろ被災地からできるだけ瓦礫の姿が見えない状況にする。被災者の皆さんに目が届かない状態に瓦礫をする。これをですね。もっと優先順位の高い目標に掲げたいと思っています。そのためには先程、川崎市長さんとも話をしたんですけど、#iwakamiyasumi4

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細野大臣：出来るだけ力のある自治体に工期処理に協力頂く。これしか無いんですよね。ですから、是非、被災地の実情を皆さんに知って頂いて、協力頂きたいと思う。記者：知事に。行政に対する回答の概要と、それが満足できるものなのかお願いしたい。#iwakamiyasumi4

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黒岩知事：５項目の質問、要望を投げかけていたんですが、全部に対してきちっと最終的なお答えを頂いたわけではありません。しかし、一番大きなポイントとして国の責任を明確にした、という所は明記されているとこうとであります。#iwakamiyasumi4

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黒岩知事：これに対して評価したいと思いますし、非常に早い段階でお応えいただいたことも評価したいと思っています。ただ、災害廃棄物をどのように処理をするかという事、その時の安全基準がどうであるか、#iwakamiyasumi4

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黒岩知事：これについては今回の段階では環境大臣が定める告示として定めるということですから、ここのところはまだ答えを頂いていないという事なので、なるべく早くこの文の答えも頂きたいというところであります。細野大臣：はいそうですね。#iwakamiyasumi4

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記者：林文子市長（横浜市）、阿部孝夫市長（川崎市）、今日の受け止め、一言ずつお願いしていいですか？ 阿部孝夫市長（川崎市）：まずですね。本当に尋常でない事態になっているわけですね。それに私が一番心配しているのは、#iwakamiyasumi4

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阿部市長（川崎市）：首都直下とか、倒壊東南海、南海地震がおこって人口密集地が同じような状態になった時に、いったい日本がどうなるか、他の地域社会がどうなるのかということセットで考えていくことが非常に大事であると、そのように思います。#iwakamiyasumi4

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# そうそう。そういう状態に陥る原発再稼働問題もセットでな。

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阿部市長（川崎市）：それと放射能問題もありますので、これについてはきちんと国で基準を示してもらい、点検をして、心配しておられる方々に対して科学的に心配のない状態を証明して、そしてきちんと責任をもって地方自治体で、#iwakamiyasumi4

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阿部市長（川崎市）：行政が責任をもって処理することが大事であります。そのように思います。その意味で今回、細野大臣が関係者の皆様の中に入って説明をされて、声を大にして国の意思をはっきり示して下さったというのは、 #iwakamiyasumi4

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阿部市長（川崎市）：一歩も二歩も前進したということだと、高く評価させて頂きます。今後とも協力して進めていきたいと思います。 #iwakamiyasumi4

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林文子市長（横浜市）：今、神奈川県で黒岩知事と一緒に、横浜市、川崎市、相模原で協力をして知恵を出しあって広域処理をいち早く受け入れてやってという気持ちで、今、取り組んでいますし、今日は大臣にここまでおいで頂いて、#iwakamiyasumi4

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林市長（横浜市）：安全性ということを皆さんの前で御覧頂いたので、私どもの強い気持ちというのは伝わったんだという手応えを私は感じております。本当に国の基準も明確にされるということもはっきりしましたしね。一番私どもの住民の方に説明する場合、 #iwakamiyasumi4

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林市長（横浜市）：ちょっと足りなかったところだったんで、そういう意味では、新しい展望が開けましたし、これから協力してやって参りたいと思います。#iwakamiyasumi4

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# ちょっと足りないって…そこが全てなんじゃ…自らが話をややこしくしている自覚すらない。

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記者：今のお話ですけど、今、黒岩知事が横須賀で受け入れを頑張っていますけど、同じように最終処分の受け入れについても前向きに考えていかれると？ 林市長（横浜市）：そうですね。先ず、私ども、地元住民の皆様と話をしないといけないし、#iwakamiyasumi4

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林市長（横浜市）：そこに埋め立てる容積の問題というか、そういうことの問題もありますんで、検討してまいりたいと思います。記者：受け入れる方向で？#iwakamiyasumi4

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林文子市長（横浜市）：え、まだ、ちょっと、そこまで、ええ、なんすかね、量の問題もあるわけですね。その辺のバランスも考えないと、、出来ればやりたいんですけどね。最終処分については、色んな今後、考えないといけないことが出てくるだろうと思うんです。 #iwakamiyasumi4

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林文子市長（横浜市）：あのう、いろんなね。工夫を凝らしながら、あのう、みんなが心配しないで済むような、そんな方法を考えながら進めていきたいと思います。基本的には受け入れるということでございます。 #iwakamiyasumi4

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記者：細野大臣。先程、黒岩知事が大臣の告示でという話だったが、告示を大臣で示すスケジュールは？ 細野環境大臣：そうですね。できるだけ早くしたいと思っているんですが、告示ということになると、しっかりと法的な裏付けのある文章ということになりますんで、#iwakamiyasumi4

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細野大臣：そこはしっかり手続きを踏まなきゃいけないんですね。基準としてはですね。8000Bq/kgという事でずっと、それでやって参りまして、その基準事態は放射線審議会でしっかり議論して頂いた基準ですので、そこは、基本的には、#iwakamiyasumi4

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細野大臣：これをこれからもしっかりと継続していきたいと思っております。で、その中で例えば神奈川県として、もしくは横浜市、川崎市、相模原市として、ぞれぞれのお考えがあれば、そこは尊重していきたいと思っています。 #iwakamiyasumi4

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細野大臣：大事な事はこれまでガイドラインでしたけど、告示という形でお示しするということになると、国の考え方がより明確になりますから。それが先ず第一歩だと思っております。#iwakamiyasumi4

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# とどのつまり法制化。ガイドラインではなく法律として扱うようにする。これにより、国（国民）の責任が明確になるんですから。もう安心ですね！

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記者： ～ ｷｷﾄﾚｽﾞ ～ 海に投棄する場合は新たな基準を作らないんでしょうか？細野大臣：ええ、それはですね。一般的な基準と言うよりは、それぞれ処分場の特徴がありますから、それをきちっと確認した上で実現するということだと思います。#iwakamiyasumi4