ぼくそっち側で参加するわーw RT @kuapara: 『花見2.0見』という新たなイベント発生の予感w RT @nekome19: 花見2.0、参加体験よりも目撃体験したい欲がふつふつと
2012-04-05 00:16:03僕は畑違いなのかな?と思いつつ花見2.0が気になった発端は、ゲリラ的に花見をやるというのがまず面白そうだと思ったことからなんだけど、企画についての話題を追ってくと、移動や場所、土地と記憶、流動性、公共空間、擬似的な日本など興味深いテーマが潜んでいるからってのがある。
2012-04-05 12:50:59というのも、去年ほど土地や移動といったものに振り回されたことはなかったからってのがあって、そういうのを考えるし、考えざるをえないってのがある。
2012-04-05 12:52:19色んなところから移住の話や違う場所や国に日本人のコミュニティを作るというような話を聞いたりした。 そういう話を聞いてはいたけど、花見2.0みたいなアプローチや、佐々木さんが言われたように場所の記憶といった問題をどうするのかということはほぼ語られることがなかったように思える。
2012-04-05 12:53:22原発の問題が収束する気配もなく、ディアスポラな状況や、移動が伴わざるをえない状況が差し迫っている近未来の人々にとっての、郷愁や場所の記憶ということに対して、花見2.0がやろうとしていることにはなんとなく、僕は何か希望のようなものの萌芽を勝手に感じている。
2012-04-05 12:57:14仮に現実が変わらなくても、変えることができなくても、変わらない現実の中で変わった後の世界を、今、やってしまうことの方がエキサイティングだと思える。
2012-04-05 12:58:03トミーさんのツイートはまさに花見2.0の核心そのものです。共感してもらえて本当に嬉しい。当日どうなるかまだよくわからないけど、ワクテカさんやたけくらさんとあーでもないこーでもない言いながらコンセプトを創り上げた甲斐がありました…
2012-04-05 22:19:23一時期「明るいディアスポラ」というテーマで雑誌を作る企画があって、主に僕のわがままで紛糾→凍結されたことがあったんですが、花見2.0にはそのときのアイデアがたくさん含まれています
2012-04-05 22:23:40@teramat 明るいディアスポラ...それ僕が去年、難民状態になってた時にやろうとしてたことでした。なかなかうまくいかなかったんですが、いい方法はきっとあるはずで、そういうことかなり考えてました。
2012-04-05 22:58:22@hashimotronika まさにディアスポラの当事者であるトミーさんと僕とではまったく重みのちがう言葉かとは思いますが、たいした寄付も支援もできない自分なりに何とか震災を引き受けようとした結果、僕もそういうことばっかり考えてました…当日ぜひいろいろとお話聞かせてください
2012-04-05 23:04:49花見2.0は、桜の咲いている時期に集まるという儀式によって見出される公共性を断ち切って個々の自由を創造する遊びで、それをしがらみの無い若さと揶揄することも可能ではあるが、流浪し続けることを強いられる時代に自覚的であるからには、オールドタイプとしては眩しさに目を細めることしかできぬ
2012-04-05 22:46:03