- jyugoya_2nd
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アンパンマンのライセンシー制度とヒーロー制度について。
ついついアンパンマンのWIKIを読みふけってしまった。 ほんとうの正義というものは、けっしてかっこうのいいものではないし、そしてそのためにかならず自分も深く傷つくものです とか 餓えた人に食べ物をあげることが正義とかこの辺は常に一貫してますね。
2012-03-21 07:16:22んで、キャラビジネスの項目で面白い記述発見。長きにわたって愛されてきたキャラクターを更に未来につなげていくために、キャラクター版権の管理に工夫がなされている。
2012-03-21 07:20:41現在、全ての版権使用許諾の窓口は日本テレビ音楽に一本化されている。出版社やアニメ製作会社以上に大資本のテレビ局サイドが版権をコントロールし、キャラクター価値の下落を防いでいる。これが一つ目。
2012-03-21 07:21:38主要ライセンシー4社により「アンパンマン会議」という合議体を構成している。参加4社が個々の利害関係を超え、アンパンマンの世界観を守り、最大の顧客である子どものことを最優先に考え、キャラクター玩具全体のクオリティコントロールを行っている。
2012-03-21 07:22:22以前、ヒーローは最初サラリーマンではなく、個人事業主の場合が多かったのではないかと話した。特に最初期。そういう状況で、雨後の竹の子のごとくヒーローが乱立した場合、ヒーロークオリティの維持が難しいのではないだろうか。玉石混交というやつだ。
2012-03-21 07:30:27特に、マーベリックはヒーローの存在で、NEXTに対する被差別状況を何とかしようという目論見が当初あった訳で、その意図にそぐわない低品質ヒーローというのは許しがたかったのではないか。またレジェンドのように品質低下する場合だってある。
2012-03-21 07:32:43しかも、アンパンマンなどは基本作者が作った存在だから、作者が扱いを決めることができるが、ヒーローはそうではない。認可するのは司法局、ヒーローキャラを作るのは中の人、彼らを管理するのは所属企業。これらはマベが一プロデューサーである限り如何ともしがたい。
2012-03-21 07:35:13せいぜい、その当時のマベに出来たのは、現場での編集や演出でその辺をうまく調理するこだけで、だからこそ、一から駒たるヒーローの扱いを決められる位置に上がる必要があった。だからCEOになったんだと思う。
2012-03-21 07:37:12また、質の悪いヒーローを乱発されて、他のヒーロー達の評価まで下がってはたまったものではないのは、ヒーローに大金を投じてる他の大企業もそうだ。だから、7社で独占統括することで質の悪いヒーローを排除し、ヒーロー全体の質を維持するという意味があったのだろう。勿論利益で釣ったとは思うけど
2012-03-21 07:41:33ジャスティスタワーのセキュリティのお話。
解析率50%―セーフティモードへのアタックログを横目で見つつ、俺はキーに指を走らせる。上の指示はデータ削除優先でこちらは放置。可哀想に、捨てられちゃったのねあの旦那。組織と関わる全てをシステムから消去して、最後に俺の痕跡も削除する。仕事は終わり、撤退だ! <走る> #同題ssTB
2012-03-22 04:00:34ウロ分が欲しいということだったので(違う)。ウロにはネットから情報削除できるクラッカーがいるのに、斉藤さんのアタック程度ブロックできないのはおかしいよね、というあたりから、前も別SSに書いたクラッカーは上から放置を指示されてたという妄想。
2012-03-22 04:06:52諜報戦は情報戦なので、ジャスティスタワーがあそこまで要塞化されてるなら、軍用のセキュリティが敷かれててもおかしくないよなぁとか思うの。専門家ならまずゲートウェイでハニートラップ仕掛けて、ダミーシステムで翻弄、くらいは、する。マベもロトもそういうの疎そうだけどな。
2012-03-22 04:09:31黒服がでも、どの程度広範囲かは具体的には不明だけどネットから虎徹さんの情報削除してるので、オデュッセウスと組んで公用ネット全域と官公庁・7大企業のネットくらいは掌握してるそう。なら専門部隊くらいはいるんじゃ。つーか、あのジャスティスタワーだけでもそれなりの管理者が要ると思うの~。
2012-03-22 04:17:4124話色々。