「まちづくり」プログラムに参加してきた

まー @neko_masa

次女と「まちづくり」体験会会場にむかうなう。雨がなかなかやまない(´･ω･｀)

まー @neko_masa

「まちってなんだろう？」というタイトルで、まちづくりをシミュレーションする体験会。小3〜5年を対象にして始まりました。

まー @neko_masa

「まちづくり」シミュレーション。グループの自己紹介後は町にはどんな仕事があるかを確認しあう。その後スタッフが3人、その町の区長に立候補。それぞれの公約を聞いて、どの人を選ぶかを考える。

まー @neko_masa

グループごとに区長候補者ひとりずつについて公約の良い点、悪い点を挙げていき、発表しあう。区長候補者が挙げた公約は1人目＝温水プールをつくる。2人目＝ペット保護施設を作る。3人目＝保育園を整備する。 意外にプール不人気。

まー @neko_masa

「まちづくり」シミュレーション。公約の良い、悪い点をグループで話し合った後はひとりずつで考えて投票。さあ、子供らが選んだ区長は誰になるか。

まー @neko_masa

子供が選んだ区長は保育所を増やすという区長でした。休憩をはさんで今度は製造業についての学習。ドーナツ屋さんになります。紙でドーナツをつくる。手順を守って何枚作れるか。まずは協力せず、ひとりで作ってみる。

まー @neko_masa

「まちづくり」シミュレーション、ドーナツ屋さんになる時間。今度はグループで協力していくつ作れるか。作戦タイム3分、制作時間4分。手順をわけて仕事を分担するのだが、意外に次女が仕切る！

まー @neko_masa

前回の販売経営シミュレーションの時は長女がかなり仕切ったらしい。それを不安がっていた次女だが、場に慣れてくるに従って次女が声を出して分担を決めている。一度やってみてからもう一度作戦タイムをはさんで、また4分間の制作。

まー @neko_masa

「まちづくり」シミュレーション。ドーナツ制作を通じて、ユニット生産とライン生産の違い。それぞれの利点と問題点を考えていく。

まー @neko_masa

ドーナツ屋さんが一段落したら、今度は話は一転して店が火事になりました。火事になった時には誰が消してくれる？消防士さんには誰がお給料を渡すか？という話。ドーナツ屋さんで働いたお給料をもらった子供達「税金を出してください」と言われて徴収される。

ソノヤマ･タカスケ @T_SONOYAMA

@neko_masa なんかすっげぇ面白そうなシミュレーション･ワークショップですね。参観したいなあw

まー @neko_masa

「まちづくり」シミュレーション。では税金で生活しているのはどんな人？スタッフが色々な公務員のプレートを首に下げて、子供達から徴収したお金を給料として渡される。でもまたそこから彼らも税金を徴収される。(笑)

まー @neko_masa

最後は大きな模造紙が。「稲刈り」と「ご飯を食べる」が書いてあるだけ。子供達が間を埋めていく。「虫(害虫)をとる」「稲刈り機をつかう」「米を袋に詰める」「炊飯器を使う」「電気」「水」などなど。

まー @neko_masa

「まちづくり」シミュレーション。最後は色んな物事、自然、人、仕事が関わってご飯が食べられますねというまとめで終了しました。うーん！面白かった！充実したあっという間の3時間でした！

まー @neko_masa

日頃、小学生の親としてもっと政治の仕組み(地方自治体レベルでも)、税金の仕組みを教えなければと思っていましたのでうってつけの内容でした。今回の主催の会社は小学校に出張授業もしています。たくさんの小学生がこのような形で学習できたら良いと心底思います。

まー @neko_masa

というわけで、今回の「まちづくり」シミュレーションレポートツイート、一旦終了。TL上、乱文失礼しましたm(__)m また後程まとめます。

ソノヤマ･タカスケ @T_SONOYAMA

@neko_masa ううむ、そういうの企画したいですねえ。

まー @neko_masa

.@T_SONOYAMA 本当に！やってみたいですね。前回の経営シミュレーションは保険会社が協賛、今回は経営コンサルティング会社の協賛でした。私が恥ずかしながら知らなかっただけで、企業は色んな社会貢献をしているのですねぇ。