新右翼 一水会・鈴木邦夫さん「大相撲が終わったあとの「君が代」はいいですね。<戦争>ではなく<平和>の歌です。」

鈴木邦男 @SuzukiKunyon

まさか白鵬が逆転優勝するとは思いませんでした。鶴竜が勝って、一発で決まると思ったのに…。鶴竜は本割で負け、さらに優勝決定戦で白鵬に負けた。こうした、ギリギリのところでは、やはり白鵬の方が強いんですね。把瑠都もふるわず、残念でした。

鈴木邦男 @SuzukiKunyon

相撲は好きですので、終わるとがっかりします。私は小学校の時から相撲は好きで、学校でも皆と相撲ばっかりやってました。まあ、他に遊ぶことがなかったんでしょうが。

鈴木邦男 @SuzukiKunyon

大相撲の本場所が終わって、流れる君が代はいいですね。起立しろと強制はないし。それに、闘い終わって、「ごくろうさん、皆、がんばったね」という歌に聞こえます。いい歌です。＜戦争＞ではなく、＜平和＞の歌です。

鈴木邦男 @SuzukiKunyon

「君が代」は、こういうふうに、オリンピックや大相撲が終わり、「ごくろうさん」という時にながれるのが一番ピッタリしますね。

鈴木邦男 @SuzukiKunyon

ボクシングやプロレスなどの試合の前に、お互いの国の国歌を流す。あれはどんなもんでしょうか。「両国の戦争」じゃないし。個人と個人の闘いでしょう（オリンピックでもないし）。わざわざ国歌を流すことはないでしょう。

鈴木邦男 @SuzukiKunyon

それに、アメリカ、イギリス、フランス、中国などと比べると、日本の国歌は全く闘う歌ではない。闘いに立ち上がれ！という歌ではない。やはり、オリンピックや大相撲の終わったときに「ごくろうさん」と言って流れるのに最もふさわしい歌だ。私は、そう思います。