うさ博士のTC100SとA2700の比較

月野うさはかせ Prof.Lièvre @usa_hakase

A2700とTC100Sを並べて比較してる。0.05くらいの環境で両者はだいたい同じなんだが、TC100Sの時定数を最長の90秒にしても、数値が時々高線量側に遊びに行く。A2700の方が安定している。

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A2700は時定数60秒、10秒更新で固定。TC100Sは時定数が90秒までの可変だが、更新間隔は１秒で固定。A2700の安定度は、更新間隔の差だけでは説明できない。

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TC100Sは、TN100のような単体でのグラフモード（時定数別に色分けして書いてくれる）が無くて残念だ。

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TC100Sでグラフを書くためには、USB経由でPCにつないでおかないといけない。単体でのメモリー機能はない。

月野うさはかせ Prof.Lièvre @usa_hakase

TC100Sの利点は、A2700より２回り小さいこと、スペクトルモードの存在、光って見やすい文字表示、充電式バッテリーかな。文字光ったままでもバッテリーのもちは良い。

月野うさはかせ Prof.Lièvre @usa_hakase

TC100SとMacbookProをUSB接続して凝灰岩のスペクトル採取中。ParallelsDesktop上でWindowsXP動かしてるから、Macでも動くのだ。 http://t.co/ojIsCYFV

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月野うさはかせ Prof.Lièvre @usa_hakase

TC100Sは困ったことに本体にメモリーがなく、USBでPCにつないだままにしないと結果を保存できない。誰かiPhoneアプリ作ってくれないかな。