2010年6月16日（水）「山口祐二郎の肉棒論」恩田亮，中野ジロー，室岡徹郎，夢子，山口祐二郎

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東京拘置所の話に。

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もちろん、検査の話に。

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普天間の兵隊たちが、日本人をレイプするという話。

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山口くんが、防衛省に火炎瓶を投げたときの話に。

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中野: 沖縄と大阪の西成の底辺層が良くならない。そういうところでバーベキューをするイベントをやってる。

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アウトローに未来はあるのか？ という質問。同時に、童貞に未来はあるのかという質問も出るのが、このイベント。

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最後にガチな質問が来る。法政大学の文化連盟は法政の子たちにキチガイと思われているよ。どうするの？という質問。

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質問したのは、高校生のときに生徒会粉砕運動をしていた、普通の大学生。

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恩田: それは永遠のテーマ。どうやったら大衆性を獲得できるかは、皆思ってる。ただ、政治的な議論に興味がある学生、今増えてる。

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恩田: 自分たちが大衆であるという意識は捨てない。