#大河こどもの日 ざっくりまとめ
- thavasa1002
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歎けとて 月やはものを 思わする かこちがおなる 我が涙かな 【意味】 歎けと言って月が私に物思いをさせるのか。いや、そうではないのに、月のせいだとかこつけるように恨めしく溢れる私の涙よ。/ この歌は「月前の恋」という題目で詠んだもので、小倉百人一首にも選出されている。
2012-05-05 19:02:42@Kuryuto 劇中ではどこの家も親子でいろいろ踏んだり蹴ったりだが、私はそのような親子の交わりもないまま、早くから家督を継いだのですよ。
2012-05-05 19:03:46番外編:政子さまから大姫について
大姫はには義高という名の婿がいた。かの木曽義仲殿のご嫡男じゃ。…殿と義仲殿の関係は皆の知っての通り。そう。義高殿は婿という名目の人質であったのだ。
2012-05-05 22:32:37かような事情があったとはいえ、幼い二人はとても仲睦まじかった。しかし、皆の知っての通り義仲殿は…。人質である義高殿も、御所から逃げ出したのだが結局…
2012-05-05 22:38:39それからというもの、大姫は臥せっておってな…現代でいうところの精神病のようなものじゃ。ゆえに、賑やかな場所に連れて来て、少しでも元気になってほしかったのだ。皆、娘を元気にしてくれて、まことにありがとうな。
2012-05-05 22:44:31番外編:新保元戦記平清盛W
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清盛「新院……おれは逃げたりなどしませぬ。おれの後ろには平家がある」 朕「これから! これから、面白い世になるというに、そなたは朕に力を貸さぬと申すか!」 清盛「もう、白河院の呪縛から解き放ってほしいのです!」 #新保元戦記平清盛W
2012-05-05 16:24:44西行「……我々は、この時代に必要なくなったんです。時代を受け入れようではないですか。そして、心優しい、いつもの院に戻ってくれませぬか……?」 #新保元戦記平清盛W
2012-05-05 16:26:49清盛「では、そういうことで」 朕「ハッ 清盛、待て! 朕を見捨てるというか! それより、西行が出血多量で死んでしまう!」 清盛「ああ、あなたが叩き殺した。狂った奴をおれは赦さない」 西行「ふ……あまり院をいじめるなよ、……清盛」(庭をよろよろと彷徨いながら) #新保元戦記平清盛W
2012-05-05 16:30:13朕は決して忘れぬぞ、この日のことを! そして、決して忘れさせぬゆえ……フフ、フハハ……アッハハハ RT @comanya 新院「怖いんだね....死ぬのが.....だったら呪わなければいいんだよ!」 #新保元戦記平清盛W
2012-05-05 16:49:00清盛「やはりおまえは凄いな。身を以て新院を止めた」 西行「なに、少しばかり失血しただけだ」 清盛「おれもおまえを見習うべきなのか……呪詛のハリセンにさえも立ち向かう勇気を……」 西行「だったら一つだけ忠告がある」 清盛「ん?」 西行「――死ぬほど、痛いぞ」 #新保元戦記平清盛W
2012-05-05 17:07:58