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@not_know
言葉を紡いで 想い重い音を響かせて。 悲しい夜には取り繕うことなく吐き出して。わがままだって、きっと夜の雨に流れてしまうから。希望の光が見えずとも それでも求めてしまうみたいで。 @parallel_pastel #詩人紹介
2012-05-02 21:13:57
@0vega
太陽に背を向けることを軟弱と囃し立てるマスコミを書き分けて、君の横顔は淋しさを切り貼りする。手にしたカメラは混濁の七色。素直さは愚直さ。置いて行けなかった幼さをはなむけに取り続ける写真の叫びは（ああ、伝えたかったのは？） #詩人紹介 @selfabsorbed_
2012-05-02 21:16:05
千早
@tatsuya_chi
悠久の時を超えてなお。世代と血脈を超えてなお、その言葉は妖しく輝き、見る者全てがその言葉の世界に取り込まれてしまう。妖しさの中に時折見せる翳りが、また、その紡ぎだす言の葉の妖艶さを彌増す。伝道詩人は今宵も恋唄を紡ぐのか、内なる詩を紡ぐのか。 @quon_quarter #詩人紹介
2012-05-02 21:21:15
千早
@tatsuya_chi
新緑の碧さと言の葉の蒼さ。海の深淵より湧きだすが如きその詩は、自ら封じ込めし出自と経験を滲み出しつつも、人に己を省みる含蓄に富み、それを自ら白日の下には晒さず。その上で泰然たる言の葉を生やす大樹が如きその悠然たる揺らぎの下に、人は自ずと集う。 @synnblue #詩人紹介
2012-05-02 21:35:14
千早
@tatsuya_chi
その美しき仮面の下に隠したる強き心から紡ぎ出される言の葉に、誰もが感動と官能を憶える。そして動と静を感じさせつつ、疾き言の葉の紡ぎは内なる健啖さと叡智をも兼ね備えし母性に溢れている。聡き呟きの全ては女神の息吹の如き唄となりぬ。 @_mininchu_poem #詩人紹介
2012-05-02 21:47:32
@madoromitime
仕事に追われる毎日は 部屋と会社の往復で 途中立ち寄るカフェだけが 僕に戻れる時間だよ 指先でiPhoneを撫で 画面に浮かび上がるのは 届けたかった君へのことば 噎せる思いのLoveSong 苦い珈琲を飲み干したなら 僕はまた、カフェを出る #詩人紹介 @Seijinjp
2012-05-02 22:08:10
♡ぷっち♡
@_mininchu_poem
静かに優しく いつも少し後ろから 見守ってくれているような 振り返り微笑みかければ 微笑み返し 涙を見せれば 暖かく包み込んでくれる 夜の闇のなかでも仄かに暖かな 日だまりのような 穏やかな中に見え隠れする 寂しさや切なさを 私は見逃さない @yukinohito #詩人紹介
2012-05-02 22:08:33
@madoromitime
仲良くしてもらっている うたうたい。さん@Seijinjp の#詩人紹介 をさせていただきました。 とても切なくて時に珈琲みたいに苦いのに、不思議と甘いポエムを紡がれます。
2012-05-02 22:12:26
蒼
@saran0214KS
夜の帳が下りる頃、ここではない世界にいる私は、会いたい君になかなか声を掛けられない。だから君の姿を見つけると、両手を振って、心からの笑顔で、胸高鳴って。私が零す言の葉に綺羅星流す君の優しさは、風よりも優しくて。海よりも空よりも大きくて。 @Night_Cat1187 #詩人紹介
2012-05-02 22:34:21
@Seijinjp
まぁるいリズムに包まれた彼女が選ぶ言葉達。恋の瞬きをさらりと掬いとってはタイムラインにその煌めきをこぼしてく。 僕らが甘いアイコンに見惚れて、甘いリズムに聴き惚れてるうちに、彼女の棘は事もなくハートを射抜くんだ。 うん。微睡んでるうちに。 @madoromitime #詩人紹介
2012-05-02 22:53:18
sodaame【#140字小説】
@sodaame140
白鳥を探して列車に乗った。車窓から見える冬の町並み。降り積もる雪。凍える手と白い息。凍りついた湖の真ん中で、白鳥は踊っていた。くるくると回り軸足を回転する。私はなぜ白鳥を見ているのだろう。黒い羽根が舞う。白鳥が、黒い影を帯びて嗤った。 @i_nociw #詩人紹介
2012-05-02 23:02:58
♡ぷっち♡
@_mininchu_poem
豊富な知識、豊富な経験から泉のように湧き出る言葉たち。時に切なく時に甘く、時に危険な香りを漂わせ。140文字の中にぎっしり詰められた言葉たちはどれもが目を奪うような光を放ち。カラフルに彩られた言葉たちは鉄道のようにいつまでも紡ぎ続けられる。 @tatsuya_chi #詩人紹介
2012-05-02 23:07:09
sodaame【#140字小説】
@sodaame140
灰色の空気の中を少女は独り歩く。曇り空。憂鬱な街並み。辺りを漂う雨の気配に、人々は駆け足で先を急ぐ。少女は我関せずといった様に静かに佇む。小学生が前を歩く。少女は思わず頬を弛ませる。喰べてしまいたい。ランドセルごと、少女は彼を飲み込んだ。 @elleair0water #詩人紹介
2012-05-02 23:16:53
♡ぷっち♡
@_mininchu_poem
紡ぐ言葉は柔らかく、見る者に安らぎを与える。生い茂る緑からは心地よい香りと新鮮な空気。疲れた者も平等に受け入れ穏やかにフワリと癒していく。自然を愛し、人を愛し、全ての命を愛している。誰もが帰りたくなる場所。そう、それはオアシス。 @synnblue #詩人紹介
2012-05-02 23:21:09
@yukinohito
@_mininchu_poem おうふ、いつの間にか詩人紹介してくれてるなんて…っ ぷっちさんほんとによく見てますよねw 嬉しいです、ありがとうございます！
2012-05-02 23:40:01
sodaame【#140字小説】
@sodaame140
雨が降っていた。地面を濡らす滴が、ヘッドライトに照らされてキラキラと光る。雨に囲まれた街。水中で溺れる。深海の様な静けさ。雨の音。滴。赤黄緑。横断歩道を渡る人。コンビニの明かり。煌めいて。揺れて。記憶の中を漂う思考海路。灯台の光。 @kilo_16 #詩人紹介
2012-05-02 23:51:15
sodaame【#140字小説】
@sodaame140
北風と太陽。旅人を振り向かせようと奮闘する。北風は思い切り風を吹く。しかし旅人は振り向かない。太陽は思い切り燃え上がる。しかし旅人は振り向かない。ふと旅人は路端に咲く一輪の花に目を留める。黄色くて小さな花。彼女は、そんな花のようだった。 @oShan_nahSo #詩人紹介
2012-05-03 00:08:32
千早
@tatsuya_chi
古より用いし筆名に込められた愁いは、憂いよりもどこか寂しげに。其の心の核より染み出ずる言の葉は繊細で時に過激。其は其の心が常に葛藤に満たされるたるが故に、其の言葉の行き先は常に安寧を求め続け流離う。其の心の真の在り処は、夢の扉の向こう側。 @s_shuho #詩人紹介
2012-05-03 00:16:00