アイドルマスターシンデレラガールズ 恐怖のプロダクションマッチフェスとは
![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
歴戦のモゲマスPが怯えるプロダクションマッチフェスについて、まだフェスを体験したことのない人のために軽く解説してみようと思う。大雑把に言えばプロダクション同士の対抗戦。前回は8チーム総当りx2+順位戦1の15戦だったのが、今回は12チーム総当りに変更。多分15戦は変わらず(未確定
2012-05-14 23:03:43![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
1日のうちの決められた時間帯に運営によってマッチングされたプロダクション同士でライブバトルをして勝敗を付ける。ライブバトルのルールは通常のライブとほぼ同じで、違うのは弱い相手を殴ってもペナルティがないことと、攻コストを20%刻みで小出しにできるという点。
2012-05-14 22:39:08![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
ライブは攻コストがある限り何回でも挑むことが出来る。つまり弱い相手を5回殴るか、強い相手を1回殴るかという選択がある。対戦相手はランダムなので相手の戦力を見極めて効率良くコストを消費することが求められる。問題は、当然攻コストは「エナドリで回復できる」ということ。
2012-05-14 22:43:19![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
前回フェスは1戦6時間という長丁場だったためまず開幕直後に威力偵察を行い、その段階で戦力差が明らかなら一方が勝負を投げて平和裏に決着が付くことも多かったが、戦力が互角の相手との対戦となると「あとちょっと」の差を付けるために双方がエナドリを投入し、泥沼の消耗戦に引きずり込まれる。
2012-05-14 22:47:40![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
また前回は1戦6時間の長丁場だったが、今回は1戦2時間の短期決戦になったため攻コストの回復を待ってのんびり殴りあうという光景はなくなるかもしれない。勝ちにいくなら最初からエナドリをガンガン投入という実に殺伐とした光景が繰り広げられそうではある。
2012-05-14 22:51:58![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
訂正)話は前後するが、前回は8チームのうち上位3チームのメンバー全員に限定レアアイドルが配られた。なので3位に入れなさそうなポジションのプロダクションは早々に匙を投げるという事態が発生した。今回は12チームということでそのあたりがどうなるかは注目点ではある。
2012-05-14 23:02:46![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
これは、逆に言えば気が付いたら泥沼の消耗戦に引き釣りこまれていたという事態は起きにくいとは思われるのである意味では健全といえば健全でもある。このあたり無課金プロダクションでも楽しめる仕組を用意するかどうかも注目。
2012-05-14 22:53:04![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
この他、コンボボーナスといった細かい要素はあるが、そのあたりは公式でも解説されているし瑣末な話なので割愛。報酬がプロダクションメンバー全員に行くので参加の義務感が強いというのが面白みでもあり、厳しさでもあり、これで人間関係が悪化したプロダクションも多数あったという。
2012-05-14 22:58:18![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
今回はこれに加えて「メダルチャンス」という新要素が加えられた。フェスでのライブで勝つと特別なガチャが回せるメダルが手に入るというものだが、もしこのメダルガチャの中身に限定アイドル等があった場合、課金兵が突撃しまくるのは想像に難くなく、その場合はより一層団体戦の色は薄れるしれない。
2012-05-14 23:01:06~いくつか指摘された間違いを修正した後で~