BT パラリンピックワールドカップ 日本対ドイツ(5/24)
- Jcamp_Kaneko
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第2Q、日本はペイント内のシュートがほとんど決まっていないのに対し、ドイツは15本のFGのうち9本が決まり、そのうち5本がペイント内と、確率のよいショットが増えています。
2012-05-24 21:44:11ドイツは今回かなり若返りを果たしました。わかっているだけでも、Ismail、Gundert、Bienek、Magenheim、Haller、Bohmeの6名が20代。つまり半数以上が20代です。現在リーディングスコアラーはBohme。先ほども書きましたが若干20歳!3点の選手です
2012-05-24 21:46:37ドイツは第2Qに入ってシュート率をぐっとあげて33分の15(45%)!対する日本は33%となかなかシュート率が上がってこない苦しい状況。Points off Turnoversも日本の2点に対してドイツは13点と、かなりプレッシャーをかけて得点につなげているようです。
2012-05-24 21:47:17映像がないのでわかりませんが、ドイツはどんなチームに変貌したのでしょう?!かつてドイツはスピードはあまりないチームでした。しかし、若い選手が増え、イリノイ大学のコーチングクリニックにも参加しているZeltinger氏がHCになり、チームは大きく変わったような気がします。
2012-05-24 21:50:10@Jcamp_Bana そのBohmeはるーと同じLahn-Dill所属。そう、先日ヨーロッパクラブ選手権を制したあの、ユーロトップチームの選手です!
2012-05-24 21:51:22ちなみにドイツのHCはそのLahn-DillのHC。ヨーロッパを制したチームのHC、選手が中心となっているのが現在のドイツです。
2012-05-24 21:52:11ロンドンパラリンピックでは、日本はドイツと同じグループBです。またこのグループBにはドイツのほかにカナダ、コロンビア、ポーランド、イギリスといずれも強豪揃いです。
2012-05-24 21:55:39ロンドンの組み合わせが決まった時、「ドイツとは相性が良い(から大丈夫では?)」といった意見が聞かれました。確かにこれまで、ドイツはスピードがなく、コーチと選手の確執も噂され、まとまりのないチームだったといわれています。しかし、現在のドイツは全く違います!世界は動いているんですよね
2012-05-24 21:56:19ドイツの選手がアメリカ留学をするようになってきたことも影響しているのかもしれません。男女ともに、若い選手がアメリカのカレッジリーグでプレイし、そして帰ってくる、そのことがドイツをまた成長させているのかもしれません。
2012-05-24 21:57:44第3Qスタートです。日本は、藤井、東海林、香西、白丸、藤本、ドイツはLohman、Bienek、Wolk、Haller、Kohlerでスタート。
2012-05-24 21:59:12第2Qでは点差を離されましたが、大切なことは修正をしていくということ。うまくいっていることは継続し、うまくいっていないことは修正する。これの繰り返しです。
2012-05-24 22:03:03Haller のアシストからBienekが決めて23-38、ここで白丸、東海林がout、鈴木、京谷がinです。残り6分21秒
2012-05-24 22:03:13ライブスタッツでは香西選手のTurnover badpass、という一文が今日は多くなっています。先の4Nations cupで日本の攻撃の起点が香西選手になっている、ということをスカウティングしたドイツが、ボールをもった香西選手へのプレッシャーを強めているのかもしれません。
2012-05-24 22:06:01京谷選手のシュートは外れましたが、リバウンドをとり、藤本選手が決めてファウルをもらうも、フリースローは決まらず。25-40
2012-05-24 22:06:33