座談会vol4議事録
ぱわぁ「ましてやそれ以外の人も道具に噛んでいく、アクロバティックな部分やカッコいいなどとパフォーマーの印象を与えていくことをやるときに、体がないと何も実現できない。そうなると、体のことも逃げられない」
2012-11-05 01:04:56安田「ジャグリングは不思議で、肉体を使ってるはずなのに理数系の人間が好む。頭だけで考えがちなのでここで言葉を残して伝えたい」 森澤「ジャグリングで雑音にならないための筋肉とはなんですか?」
2012-11-05 01:05:12ぱわぁ「しゃんと立つとか、止まるときは止まるとか、余計な動きをしない ことをいかに実現するかという意味」 安田「それを言ってるのはマロさん、ぱわぁさんくらい?」 ぱわぁ「パフォーマーとして舞台に立ってる人なら常識です。少なくてもサーカス学校を出てる人ならみんな体ができている」
2012-11-05 01:06:25RT @balloon3: 始まりました!タイムラインみてますよ( #P_CH live at http://t.co/mDUyxiQG)
2012-05-28 21:17:58RT @kushamanbe: 【拡散希望】パフォーマンス座談会。5/28(月)21:00-「カラダの鍛え方と使い方」 収録場所:王子くしゃまんべ(通常営業中)http://t.co/kbbPGTDb ( #P_CH live at http://t.co/O9MuNSvc)
2012-05-28 21:18:01RT @kushamanbe: 【拡散希望】パフォーマンス座談会。5/28(月)21:00-「カラダの鍛え方と使い方」 収録場所:王子くしゃまんべ(通常営業中)http://t.co/kbbPGTDb ( #P_CH live at http://t.co/O9MuNSvc)
2012-05-28 21:19:34サーカス学校出身者の方の動きがきれいなのは、そういう授業があるからなのかな~? ( #P_CH live at http://t.co/TctGy0nA)
2012-05-28 21:25:36RT @balloon3: 始まりました!タイムラインみてますよ( #P_CH live at http://t.co/mDUyxiQG)
2012-05-28 21:25:50安田「サーカス学校ではなんで体を鍛えるか教えてもらう?」 ぱわぁ「体がないとクリエイションについていけない。サーカス学校のフィジカルトレーニングは結構きつい。長時間の練習に耐えられること、怪我をしないこと、表現に耐える体を使うこと、の3点。ジャグリングで怪我はあまりしないけど。
2012-11-05 01:06:48確かに、競技のジャンルの平均選手寿命が知りたいですね。 ( #P_CH live at http://t.co/eDaVjpEQ)
2012-05-28 21:26:49まあさ「体を鍛えると、自分の支えになる。腹筋の回数が舞台の自信につながる」 ぱわぁ「ジャグリングだとそれが逆に枷に成り得ます。技の練習だけで達成感を得てしまう」
2012-11-05 01:07:53ぱわぁ「モントリオールとケベックには一通りありました。スペシャリティ演目以外にも全演目やらされます。アクロバットも4クラブもできるし、ジャグラーもバク転やエアリアルができる。バレエの授業もあった」 まあさ「日本にはサーカス学校がある?」
2012-11-05 01:08:34ぱわぁ「沢入国際サーカス学校があります。カナダとはカリキュラムが違うが、きちんとした学校」 安田「僕の友達はモンゴルの学校にいって、そこでは片手で立てるようになるのが最低限だと言っていた。帰ってきたらムキっと筋肉がついていた」
2012-11-05 01:08:47サーカス学校???!気になる♪体験行ってみたい! ( #P_CH live at http://t.co/k4wf9gEB)
2012-05-28 21:30:09安田「まあささんはパントマイムはどんなことを教えるんですか?」 まあさ「基礎的なことで、体を別々に動かすことなど。あとは技術的な「壁」とか無対象表現をきちんと身につけさせて自信をつけさせる。そこから自分の表現をつくっていってほしい」 安田「筋トレもする?」
2012-11-05 01:09:10まあさ「する。僕は筋トレが凄い苦手だけど、体の動きをするときに必ず筋肉を使うので、何回も反復練習をしてそれでトレーニングをしてる。腕立て100回などではない」 安田「それはマイム界では一般的な話?」
2012-11-05 01:09:36まあさ「日本マイム研究所は格闘家の流れもあったので筋トレもしたけど、凄いスローモーションで動くなどをひたすらやっていた」 安田「スロー腹筋とかめちゃめちゃ辛いって言うよね」 ぱわぁ「腹筋にもいろいろありますよ(笑)欲しいのは殴られて傷つかない腹筋ではない」
2012-11-05 01:10:13安田「ごめん(笑)。確かに極真空手の人は殴られて体が防御しようとして腹筋がつくらしい。それとは違う」 まあさ「表現のための腹筋がほしい。腹筋(トレーニング)をするときも、体を起こした後、ゆっくり腰、体、首、頭、と下ろしていく。そういうベースがないとスローモーションが途切れる」
2012-11-05 01:10:48安田「ぴたっと止まるときにもその筋肉は使える?」 まあさ「それは別の筋肉かも」 安田「深いね筋肉(笑)」 ぱわぁ「人生をかけて追求するべきジャンルですからね」 森澤「誰かが筋肉は裏切らないって言ってました」
2012-11-05 01:11:23まあさ「たくさんある。マイムで重要なのは、筋肉の緊張と弛緩をつくること。たとえば重いものを持ち上げるときは体が硬直する。これを同一化という。たとえば、岩とか硬いので、岩の硬さを自分の筋肉で作り出す。逆に風船などを持つときは、ちょっと胸をあげて軽やかになり、筋肉もやわらかい感じ」
2012-11-05 01:12:03ぱわぁ「それはパントマイム独自の特徴。パントマイムの人はプリンを食べるときに体もプリンになる(笑)」 まあさ「食べておいしいだけだとジェスチャー。身体表現としては体がプリンになる」 安田「ダンスは身体表現に筋肉をどう使っていますか?」
2012-11-05 01:12:30