津波被害がれきの処理方法について

私の理解の基本は、早川先生の、「きれいな津波被災がれきははどこでも処理できる。もしがれきが汚染されていても、その汚染度よりもいつも焼却処理されているごみの汚染度が高い地域であれば、かえって処理する利がある。」です。後半は考える点もあるかなとツイートしてみました。今日(12/05/30)やっぱり薄いのはいいんじゃない?とまた考えなおしています。
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津波被害がれき処理の基本の考え

onkapi @onkapi

波被災物のがれきのかたづけに関しては早川先生の言われていた方法に賛同しています。それを二つツイートして自分に覚え書いておきます。だだそれでも焼却場のすぐそばに住む場合など、気持ちを考えておくことや、懸命に説得しなければならないことはあるように思います。

2012-05-24 06:43:30
onkapi @onkapi

早川先生の地図か国の航空機モニタリングの放射能地図をみると、津波被災物のがれきで発生源の放射能度合はゼロのものが多い。たとえば塩釜、石巻の地域、釜石、宮古に地域。そういった地域のものは、必要であれば、全国で処理を手伝って心配はない

2012-05-24 06:44:47
onkapi @onkapi

早川先生の地図か国の航空機モニタリングの放射能地図をみると、津波被災物のがれきで発生源の放射能度合はゼロでない所があります。しかし幸い海岸沿いは弱い放射能度合いです。必要であれば、がれきの発生源より強い放射能度合を受けてしまった地域で受入れる検討がされるのは不合理ではありません。

2012-05-24 06:46:04

ちょっと考えなおす

onkapi @onkapi

(1)@todaidonさんのまとめの@takashima724さんの放射性物質の移動について述べられていました。@hayakawayukioさんの説明に納得されていないと。すると私の理解も間違ってることになるので良く考えます。

2012-05-25 04:20:43
onkapi @onkapi

(2)まず私は(放射能被害に会っていない場所の津波被害のがれきは放射性物質の拡散にあたらないものなので受け入れられてもしかるべき)と早川先生の論のなかから拾い出しました。これは高島先生は言及されていません。

2012-05-25 04:21:20
onkapi @onkapi

(3)宮古市の津波被害がれきなどの早川先生や文部省の放射能地図で被害のないところのものは全国どこでも受け入れられてもしかるべき、というのは正しい見解だと思います。今回の北九州しでも放射性物質に関して声高な反対は不相応という見解です。

2012-05-25 04:21:45
onkapi @onkapi

(4)次に私は(放射能被害に会った場所の津波被災のがれきは、より高い放射能被害被害に会った場所で処理されるのは妥当)との理解を早川先生の論のなかから拾い出しています。これがおかしいとの高島先生の指摘されている点だと思います。とすると私の理解に影響があります。

2012-05-25 04:22:14
onkapi @onkapi

(5)私の理解は(ある放射能被害を受けた地域の廃棄物にはある放射能濃度がある。それよりも低い放射性濃度の津波被災のがれきをあわせて焼却場で処理すれば、残る煙と灰の放射能濃度は低くなる。よって前出地図で、放射能被害の程度を比べて津波被災のがれき受入れの判断をする)です。

2012-05-25 04:22:38
onkapi @onkapi

(6)それに対し高島先生は、濃度は低くなるが総量は増えるので詭弁といえるといわれていました。さて。量が増えるは正しいでしょう。

2012-05-25 04:23:02
onkapi @onkapi

(7)降り注いだ放射性物質はそこに染込み留まるものと、飛び回るもの、何かにくっついて留まるものあるいは移動するもの。3つに分かれるでしょう。後2つは回収されて処理場にいく可能性があります。処理後、煙として環境に戻るものと灰となって環境から隔離されるものとに分かれます。

2012-05-25 04:23:29
onkapi @onkapi

(8)処理される津波被災のがれきの放射能濃度は処理される地域での廃棄物の放射能濃度よりも低いものにします。

2012-05-25 04:23:45
onkapi @onkapi

(9)すると、文字通り放射能濃度の低い煙、灰が出ます。しかし廃棄物の総量が増えているので放射能濃度は低くても、煙と灰の総量も増えます。煙による大気の放射能濃度への影響は増えるといえます。灰は濃度が低くなりますが量は増えます。

2012-05-25 04:24:04
onkapi @onkapi

(10)処理のスピードを普段どおりにすれば(処理がれきの量の分、その地域の廃棄物の処理を後にする)、出る煙と灰の量は変わらないのでその地域への環境への負荷は減るでしょう。

2012-05-25 04:24:22
onkapi @onkapi

(11)このように見ると僅かな違いかもしれないが高島先生の見解は否定されるものではないようです。処理する津波被災がれきの量が、処理地域の普段の廃棄物の量に比べて十分低ければ気にはならないかもしれません。しかしある程度検討される必要はあるようです。

2012-05-25 04:24:37
onkapi @onkapi

(12)すると私が理解した(放射能被害に会った場所の津波被災のがれきは、より高い放射能被害被害に会った場所で処理されるのは妥当)という点については(処理量、処理スピードなどを考慮調査のうえ)といった条件をつけるべきかもしれません。

2012-05-25 04:24:58
onkapi @onkapi

(13)津波被災がれきに放射能被害がない場合の他は、各場所ごと調査を先行し発表しながら処理方法を検討することは必要なことと思いました。適切な判断がされていれば、それを見る民の目は冷静であってよいであろうと感じます。

2012-05-25 04:25:18