第17回　歌詠み75　「ひとのなみ」

小早川 @dodoitsu_

久々の平日歌詠み、僕はとりあえず帰路についてます。考えながら電車の中です。

@sakutukixxx

人の涙は　理解はできぬ　所詮この身は　化け狐 #utayomi75 #都々逸

トマトっぽい @vol_008

人の涙を 横目に見つつ 愛しい彼に 腕絡め #都々逸 #utayomi75 こういうのありなんでしょうか…、お邪魔してます、

南雲風花 @nagumohuuka

揺られ揺られて　満員電車　視界覆うは　人の波 #utayomi75　

トマトっぽい @vol_008

赤い糸 絡まり千切れる 人の波 運命の相手 今は何処に #短歌 #utayomi75

南雲風花 @nagumohuuka

人の涙を　何だと思う　君のせいだよ　気づいてよ #utayomi75　

千早 @tatsuya_chi

いずこより 溢れ来たるや 人の波 駅前通りを 交差する影 #utayomi75

小早川 @dodoitsu_

愛しい人の名 耳から消えず 思い詰めては泣き別れ #utayomi75 dodoitsu

千早 @tatsuya_chi

人の並ほど 愛が欲しいと リアルを嘆き 抱きまくら #utayomi75

憂卅一文字 @sanjo_deletus

うつせみの人の涙は憂きことも辛きことをも先に知るらむ #utayomi75

ゆかりさん @yukari0083

気になる人の名見つけられずに 溜息ついたクラス替え #utayomi75 dodoitsu

南雲風花 @nagumohuuka

人の波　飲まれているの　またはさて　自分も波の　一部だったり #utayomi75

卜部 @n_urabe

宵闇を裂きて胸うつ彼の人の 涙拭はむ我が衣手に #utayomi75 #jtanka #tanka #短歌

和純（ピクシブ琴雪文音） @kasumivoice

【折り込み】火が消える　時が来るまで　昇るの気球　並の風では揺らぎゃせぬ RT @r_seiya: 胸の奥底揺れる火の波　戀の気球を膨らませ RT @kasumivoice: 敬慕と戀(こひ)との波間で揺れて　私のこゝろは何処へ行く　#utayomi75

南雲風花 @nagumohuuka

人の涙は　とろけるような　甘い蜂蜜　舌鼓 #utayomi75

下弦のすい @kagen_s

もろ酔いに憐れと思へ町桜花よりほかに寄る人の波　#utayomi75　# 狂歌　※17

ひらたてる @BB_teru

独り身を隠してくれる人の波寄せて返して寄せて寄せてよ #utayomi75 tanka

南雲風花 @nagumohuuka

一つ心に　灯った明かり　望み通りで　涙する #utayomi75

南雲風花 @nagumohuuka

人の波　ゴミの山では　ないのだよ #utayomi75

憂卅一文字 @sanjo_deletus

夜もすがら露を片敷く衣手は人の名見ゆる心地こそすれ（“彼の人”が先に詠みける歌とて奉る） RT @n_urabe 宵闇を裂きて胸うつ彼の人の 涙拭はむ我が衣手に #utayomi75 #jtanka #tanka #短歌

南雲風花 @nagumohuuka

人の並み　やったぐらいじゃ　追いつかぬ　才なきものは　数をこなせよ #utayomi75

@hikart_saga

人の波間に　飲まれて消えた　言葉の残滓　拾い集めて　#utayomi75 #Chrys

ゆかり @yukari_rito

朝焼けの海に佇む人の　波路見つめる目が揺れる　#utayomi75

ふくやまももか（ポルノ短歌） @peachsong_521

大阪で揉まれる人の波の中 こんな光景田舎になかった #utayomi75 #tanka

もち @kochi_192

ひとのなみ……ひとのなみ。ひとのよるなみよるさへや