小説版機動戦士ガンダムAGE第三巻を読んだ一ファンの喜びの声
- viva_knowledge
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赤キノコことオブライト中尉と整備士レミのシーンがカットされて、フラグだけ立ってる。まぁ第三巻だけでアセム編のほとんどを詰め込もうというのだから、いたしかたあるまいて。
2012-06-05 02:42:22ああッと、やっぱりミューセルのインターフェースヘルメットは持ち出しちゃうのね。アニメ版ほどには、アセムがギラついていないことは俺的には救いだ。
2012-06-05 02:43:04フリットがただ勢いだけでAGE-1に乗って戦場に出てきてるんじゃないんだぜって説明が入ってて親切だ。既に前線指揮官機として運用できるように、AGEのシステムが改造していたのだ! 進化する歌!
2012-06-05 02:46:44「相手がXラウンダーなら、こっちはスーパーパイロットだ!」「何ですそりゃ」「今考えついた」のやり取りに、なにやら皮肉めいたアトモスフィアを感じてしまうのは、私が薄汚れた大人だから…… 否、これはウルフさんの奔放さを表現するプレイングなんだ! ハハッ、ウルフさんらしいや!
2012-06-05 02:51:49うあぁ、今、すげぇ立て続けにいろんなことが起こって、ウルフさんが…… なんか目頭熱いよ。ウルフさんの最期の言葉でアセムがんばれ超がんばれ。
2012-06-05 03:03:14ヴェイガンがフォトンブラスターを無効化する仕組みを持っていることについて、火星移民の末裔である彼らゆえになし得るという説明が付いているのは良い。
2012-06-05 03:12:30アセムのレベルうp、アセムとゼハートが戦闘中に会話できる、それらの仕組みを伏線を開示しながら適切に解説し、さらに二人の会話で個人対個人の、ヴェイガン対地球の対立を鮮明に描き出しているぞぉ! これは盛り上がらざるを得ん!
2012-06-05 03:17:02バカやろー( ;∀;) 、フリットぉ! お前ぇがいつまでも子供じゃなかったように、アセムだって日々成長しているんだぜ! 一瞬、息子の成長に目を細めた感じのフリットがようやく父親っぽく見えるなどw
2012-06-05 03:22:14小説版機動戦士ガンダムAGE第三巻読み終わり。要塞突入のシーンも、そこに至るまでにアセムのゼハートへの感情、ゼハートからアセムへの感情を描き積み上げてきたおかげで、唐突感はなかったと思う。よくある燃えシーンを描くにも、そこにいくまでの道筋がなければ映えないわな。
2012-06-05 03:35:08第三巻だけでアセム編のほとんどを扱ったということで、もっと紙面を大きく使って欲しいとは思うったものの、ひとつのシーンで幾つもの要素を書き出す巧みなライティングのおかげでスカスカした感じはしない。と思う。
2012-06-05 03:40:26偉大すぎ、妄執に憑かれたようでもある父を持ち、強大すぎる敵と戦いながら、その敵の中に人間性を見出してしまい、苦悩しつつも仲間たちと関わり自分を見つめ、雄々しく成長した男の物語を読ませていただき、大変良い心持ちです。
2012-06-05 03:44:28続巻ではきっと、自らも父親になったアセムがいかにして父フリットの下から旅立ち、独立した勢力となって何を為そうとしているのか、といったところも描かれると期待しております。なんだかんだでアセムのこと好きになったよ。
2012-06-05 03:47:40あと、アニメを見続けているおかげで、キャラが声優さんの声で脳内で喋ってくれて俺的にひゃっほー! 小説版はアニメを視聴しているファンにこそ読んでいただけるといいんじゃないかと、いちファンとして思うところであります。
2012-06-05 03:49:28