koji abe
@bebe13572468
この独自性の考え方は僕の中では結構新しくおもしろいもので、ファッションや音楽なんかにも適応可能なものだと考えている。
2012-06-18 09:33:08
koji abe
@bebe13572468
つまるところ僕の結論は、前橋国際大学という社会文化的な実践のなかで、commonsというツールを媒介して、いかに文化を混ぜるという形の独自性のあるイベントに仕上げられるかが社会文化心理学の肝なのではないか、ということ。特に最初の実践のところが大切。
2012-06-18 09:29:46
koji abe
@bebe13572468
そういった制約は自由なイベントを縛るものではなく、制約の中でしか自由な創造的なイベントは生まれてこないのだと思う。
2012-06-18 09:28:23
koji abe
@bebe13572468
あと授業における制約もいくつかあると思う。文化を混ぜるとか、お金がいくら使えるとか、そもそも4号館を使うっていうのは制約か。
2012-06-18 09:27:33
koji abe
@bebe13572468
しかし! ここが更に面白いところだが、kyoai commonsにはそういった枠組みはまだ明確には存在していない。というかそもそも社会文化的枠組みとは完全に固定化された静的なものではなく、動的に変容するものだ。
2012-06-18 09:22:47
koji abe
@bebe13572468
そこから考えるに、独自性のあるイベント(個性のあるイベント)とは、そういった社会文化的な枠組みの中でこそ考えられるものだと思う。そこから逸脱していればそれは変なイベントだ。
2012-06-18 09:21:05
koji abe
@bebe13572468
逆に考えると、社会文化的な枠組みから逸脱したものは、確かに個別性を有してはいるだろうが、理解不能なものとなってしまうのだろう。
2012-06-18 09:19:21
koji abe
@bebe13572468
これは先日の青学の高木先生の授業(ナラティブの講義)で勉強したことだが、人は社会文化的に共有された枠組みの中で自らのナラティブを非常に個性的に語る。文化的であることと個性的であることは全く矛盾しない。
2012-06-18 09:17:10
koji abe
@bebe13572468
社会文化心理学とも関連する内容かもしれない。例えばcommonsでイベントを行う際、どういったイベントが独自性のあるイベントといえるのか。
2012-06-18 09:12:01