プラレールの理論と実践

6ミリの戦い。
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ぺたぞう @pettanesa

@torasan583 あのさ、橋桁の横の長さと、レールの横の幅おしえて。何かというと、積み重ねるジョイント部分の面積(各辺の長さ)を知りたいの。 ≡{´・_・`}≡

2012-06-27 17:12:57
ぺたぞう @pettanesa

@torasan583 ということはジョイント部分の幅は28ミリか。思ったとおりだ。レールの中心からジョイント部分までの幅は19ミリ、ジョイント部分の幅は28.5ミリ、さらにすぐにレールを置いた場合、中心までの幅がもちろん19ミリ。合計66.5ミリ。 ≡{´・_・`}≡

2012-06-27 17:57:45
ぺたぞう @pettanesa

@torasan583 で、橋桁の足もとからレールを載せる台面までの高さは何ミリ? ≡{´・_・`}≡

2012-06-27 17:58:17
ぺたぞう @pettanesa

@torasan583 ということは、橋げたのすぐ外側にレールを設置した場合、モノレール坂でそのレールに移行することが可能ってことだよね。 ≡{´・_・`}≡

2012-06-28 06:14:13
ぺたぞう @pettanesa

@torasan583 ちがいますねー。複線を渡る際に使用できると勘違いしている人は多いですが、今言っているのは橋脚を挟んだ位置に移動するという件です。そして、複線を渡れるというのは実は間違いです。 ≡{´・_・`}≡

2012-06-28 08:59:47
ぺたぞう @pettanesa

@torasan583 ちなみに複線の線路間は22ミリ。今回の28ミリとは違います。これまで橋脚を挟んだレールに対してモノレール坂で移行したレイアウトを(経験則、論理的含め)制作し、公表している例はありません。何処かにあるかもしれませんが既知の事実ではないです ≡{´・_・`}≡

2012-06-28 09:02:51
ぺたぞう @pettanesa

@torasan583 「既知の事実では?」という質問があったので「既知ではない」と返答しましたが、そんな事はどうでもよい事であって、我々の中で論理的に認められた事実となったことが重要。「いちばんさいしょに言い出した!」とか阿呆なことを主張する気はありません。 ≡{´・_・`}≡

2012-06-28 09:04:48
れい@plalayout @plalayout

@pettanesa 勘違いというか割と使いますが、その上に5階層以上無事積み上げられると無邪気に信じているわけではありません。要求精度の問題です。

2012-06-28 09:32:03
ぺたぞう @pettanesa

@plalayout 使うことが勘違いしているということではないですね。理論上正しいと主張していることが勘違いしているということです。理論上正しいとは思っていないが工学上要求精度的に問題ないとして使われているのは、まさにエンジニアリングですばらしいと思います。 ≡{´・_・`}≡

2012-06-28 09:49:39
ぺたぞう @pettanesa

複線わたりをする際に坂モノレールを使用するは理論上間違っているというのは割と知っている人が多い事実ですが、実際に使えるんだから使えばいいと思ってます。ルートになってしまう距離を近似値出してつながるようにする技術もすばらしいと思います。ぺたぞうはやらないですが。 ≡{´・_・`}≡

2012-06-28 09:57:12
ぺたぞう @pettanesa

「つながることを知っている」のと「どうしてつながるのかを知っている」のは違うことで、そして「つなげられないはずだけど許容できる」のを知ってるのも違うことです。最初が経験則、次が理論、最後が実践。そして現実に一番役に立つのは実践です。 ≡{´・_・`}≡

2012-06-28 10:01:43
ぺたぞう @pettanesa

ぺたぞうは理論的に成り立たないものを使わないという縛りを自分でかけているだけで、実践を否定しているわけではないので、ぺたぞうが「理論上おかしい」と言ったものでも実際に使えるならみなさんどんどん使ってください。 ≡{´・_・`}≡

2012-06-28 10:06:45
ぺたぞう @pettanesa

結局はたのしければいいんです。他人を否定するためにプラレールをしているのではありませんからねー。 ≡{´・_・`}≡

2012-06-28 10:07:00
ぺたぞう @pettanesa

ぺたぞうが理論にこだわっているのは、理論上正しいことならば、他人が同じことをしようとした時に問題なくできる。でもエンジアリングによる結果だと、他人にも同様の技術と判断力を必要とするからです。変な話ですが、理論でやってる限り、そこに技術や「創造力」は必要ない。 ≡{´・_・`}≡

2012-06-28 10:10:22
ぺたぞう @pettanesa

また、理論上正しいからといって全部OKだとも思っていません。たとえば坂レール上端下にカーブレールを進入させません。これは経験則です。理論上、実践上はたぶん問題ありません。でもやりません。この結果レイアウト制作は難しくなりますが、でもやりません。 ≡{´・_・`}≡

2012-06-28 10:14:22
ぺたぞう @pettanesa

だから別にぺたぞうも確たる根拠の上で動いてるわけではありません。先ほどの例は、そうするとたまに電車のスイッチが上の坂に引っかかることがあることを知っているからです。制限する方向に実践と経験則を使い、許容させる方向に理論を使うのがぺたぞうのポリシーです。 ≡{´・_・`}≡

2012-06-28 10:16:41
ぺたぞう @pettanesa

でもそのポリシーは他人には求めません。(けいぷらには強要するけど(笑))どうしてって、プラレールにルールはないからです。たった一つあるルールは「楽しむこと」だと思います。 ≡{´・_・`}≡

2012-06-28 10:17:48
ぺたぞう @pettanesa

あと理論理論いってますが、そんなに高尚なものでもありません。所詮「計算上問題ない」という程度の話で、もともとが誤差のある物体を使って遊んでるものなので、結局は大したことをしてるわけではありません。要は「無理してつなげてないよねー」ぐらいの言い換えです(笑) ≡{´・_・`}≡

2012-06-28 10:22:25
ぺたぞう @pettanesa

ただ、理論理論言ってるといいことがあって、実際にやってみなくても成り立つかどうかがわかるんです。もちろんそのあと実践上問題が発覚することはありますが、実践しているときに理論上の問題が発覚することはない。これが早いレイアウト作成には不可欠なんです。 ≡{´・_・`}≡

2012-06-28 10:24:20
ぺたぞう @pettanesa

実践しているときに実践上の問題と理論上の問題が発生したときに、両者を切り分けることができるひとはまず少ない。その上で理論上の問題を修正できる人はさらに少ない。でも実践上の問題なら修正できる。だから、レイアウト前に理論は成り立たせておく。すると制作も早い。 ≡{´・_・`}≡

2012-06-28 10:26:10
ぺたぞう @pettanesa

だから一畳プラレールやけいぷらではやたらと理論理論言うんです。理論をもてあそんで楽しんでるわけではなく、実践をやりやすくるために理論をまとめるんです。 ≡{´・_・`}≡

2012-06-28 10:27:19
たっくんぱぱ @takutakuhirokaz

@pettanesa たっくんぱぱのレールをつなぐ際の信条「無理が通れば道理引っ込む」(笑)

2012-06-28 10:26:55