アニメ緋色の欠片10話の感想と真弘先輩は「ああ見えて実は・・・!!」というキャラクター性が大事なんだよっていう考察
緋色アニメ10話把握したー やっぱり皆でお風呂に入ったんだね~ あとDパートの遼も湯煙りw でも本編内の遼の台詞はいただけなかったよね あんなこと言わないと思うけどな ただ真弘先輩が別人ぽいのと同じでアニメの遼が何を考えてああいう行動取っているかはわからないしなー
2012-06-04 02:14:03比較的、慎司くんや卓さんには今のところ違和感そんなに無いけど、でもそれは性格や行動とかを示すアニメオリジナルの部分がほとんどなかったからだろうし 遼みたいにたった一言でもう「ん?」てひっかかるくらいだから これからどうなっていくんだろうな~ 1期どのへんで終わるんだろ?
2012-06-04 02:18:17私が真弘先輩にこだわっているのは単純に好きだから、というのも確かにあるんだけどそれだけじゃなく、類型からどんどん飛び出していく感じのキャラクター造形が面白いと思っているから それがアニメに生かされてないことが残念でしょうがないから、なんですよね
2012-06-04 03:09:40真弘先輩の一見したキャラは、小さいけど先輩で偉そうな態度、かつ面白いこと 言って皆を笑わせているような陽気で軽やかな性格、そして悪役めいた笑いでヒーロー然とした風使い。総体的にはヒーローっぽい。ヒロインが窮地に立たされるとまさに風のように助けに来てくれる、ヒーロー。だけど。
2012-06-04 03:10:26そんな真弘先輩だけど実は通常ならヒロインが担いそうな役割を持たされているってことが後々わかる。(拓磨√だと珠紀がその役振られてるからここでも拓磨と真弘は対になってる。拓磨√と真弘√がほぼ全体的に対になってるのも凄く面白いです)
2012-06-04 03:15:56通常ならヒロインが担いそうな役割、そういう役割を持つ人が中性的とか、たおやかなキャラ造形してるならそんなに心にひっかからなかったかもしれないんだけど。ヒーロー然としている(しかも悪役面のニヤリ笑顔)の真弘先輩なので、ちょっと衝撃だった。思いもよらなかったから。
2012-06-04 03:17:40そういう思いもよらかった、が真弘先輩のキャラクターの真骨頂なんじゃないかな。表面上にわかりやすく浮かび上がっている性格や性質・・・定型からステレオタイプからどんどん逸脱していく感じ。偉そう→実は優しい 単純そう→意外と頭良い 感情のまま生きてそう→意外と冷静
2012-06-04 03:20:21何でもべらべらしゃべりそう→肝心なことは何一つ言わない 陽気そう→何かに絶望している様子だ すぐに親しくなれそう→実は心に砦を持ってる 自由そう→実は宿命に囚われてる 子どもっぽい人だな→実は結構大人 そういう真弘先輩のああみえて実は、がたくさんストーリーの中で語られる感じです。
2012-06-04 03:43:06そしてそれが面白いし、感動につながっていると思う あとすっごく重要なこととして。真弘先輩はたしかに背が小さいかもしれないけど、ああ見えて実は器は大きい人なんだよ!!なのにアニメ版はなんなんだ!背の小さいひとが器も小さかったら、それって見た目通りだよ?!
2012-06-04 03:49:47毎回・・・毎週つっこみをはげしくいれてます ああ見えて実は・・・の驚きがあってこそ!真弘先輩なんだよー!! そんな訳で真弘先輩は「ああ見えて実は・・・!!」っていうキャラクター性が大事なんだよ、っていう連投ツイはおしまいですー
2012-06-04 03:52:51