Planet Muから。アシッドハウスリヴァイヴァルという冠名どおり、 80年代後半を想起させるシンセサウンドで構築されていますが、より複雑なリズムがそこでは鳴っています。 Joy DivisionやAutechreと比較できるような、孤独へ還るための音楽
2012-07-01 00:44:21北米南部出身ラッパー、Futureの1st。R.KellyやDrakeなどが参加。 不穏な低音を基調としながらも、ときどきメロディアスな曲があったりとアンダーグラウンドとポピュラーの中間を行く仕上がり。 音数の少なさで、引き締まったビートとラップが際立っている。
2012-07-01 00:48:01数曲訳詞してみて、ストーリーテリングを意識したアルバムなのではないかと感じました。 抽象的な言葉遣いをしていても、そこに明確なストーリーが滲み上がるように出来ています。 案外複雑な曲構成なのもそのストーリテリング性ゆえではないかと。
2012-07-01 00:49:507.Robert Glasper Experiment/Black Radio http://t.co/M0MkJLH2
2012-07-01 00:52:45ヒップホップとジャズをつなぐ、まだ名づけられていない音楽。両者が共有するリズムのなまりとクールネスが存分に味わえます。 鋭角な音のリズム隊と柔らかい鍵盤という対比も特徴的。
2012-07-01 00:54:11凄まじい緊張感を持ったキックやスネアの音も、気迫の塊のようなボスのライムも血液に直接流れ込んできてドクドクと脈打つかのようです。 ブルーハーブの音楽を聴くことは、他の音楽では得られない独特の体験に身を委ねること。
2012-07-01 00:56:56浮遊するシンセサウンド、複雑なコード進行にチープながらも多様性をみせるリズム。 情けない声には真摯さとユーモアが二重写しで宿っています。 一聴したところ聴きやすいが、 その聴きやすさの奥に、Aphex TwinやFiery Furnacesにも通じる過剰さが見え隠れするのがミソ。
2012-07-01 01:00:17ミニマムやダブステップを濾過したような踊らないクラブ音楽。水のサンプル音や凛とした女性ヴォーカルの重なりなどが心地良い。 しかし聴き進めるうちにより深いところへ。 最後まで聴くと、脳のブラックボックスの中身を直接みてしまったような グロテスクと安らぎが入れ混じった感覚を覚えます。
2012-07-01 01:03:18明確な聴き手を意識すると同時に、むき出しの音と言葉を優しさで包むようになった、彼らにとっての『空の飛び方』。 4~6曲目が素晴らしい。 マイクに「さびしそうな」という形容をつけられるセンスがある限りは、このバンドを聴き続けます
2012-07-01 01:07:59これ私も好きだわ RT @shunnnn00: 7.Robert Glasper Experiment/Black Radio http://t.co/1BF1O90Y
2012-07-01 01:13:22シンプルなリズム、コード進行は2nd、3rdのころのスタイルに戻った印象(コードはずっとシンプルだけど)。 しかし、細部に耳を凝らした時の音の力強さはかつての彼らの音楽にはなかったものです。 異常な描写力と具体性を持った絵画をみたときのような迫力を感じます。
2012-07-01 01:17:43