#marriage 貧乏でも結婚できる！ラピュタじゃないんだから、空から降ってこない。カッコ悪くても出会って結婚しようぜ！ #raputa

山内太地『やりたいことがわからない高校生のための 最高の職業と進路が見つかるガイドブック』１１月 @yamauchitaiji

「男女の出会いの社会構造が崩れてしまったのに、それを知らずに出会いを待っている若者が多い。男女問わず付き合いを広げていくへ゛きだ」東京大学佐藤博樹教授

山内太地『やりたいことがわからない高校生のための 最高の職業と進路が見つかるガイドブック』１１月 @yamauchitaiji

「企業の新卒一括採用を見直すへ゛きだ。そこでコースに乗れないと、非正規になり、結婚しにくくなる」中央大学山田昌弘教授

山内太地『やりたいことがわからない高校生のための 最高の職業と進路が見つかるガイドブック』１１月 @yamauchitaiji

「おせっかい力」　例え自分が傷ついても、人と人を出会わせずにはいられない。それが私。明日はそんな私のおせっかい力がきっかけでゴールインした２人を祝福に行きます。

山内太地『やりたいことがわからない高校生のための 最高の職業と進路が見つかるガイドブック』１１月 @yamauchitaiji

ハイスペックだから口説き落とせるんじゃなくて、その人のためにがんばっているから口説き落とせるんじゃないの？　どうなんでしょう。

山内太地『やりたいことがわからない高校生のための 最高の職業と進路が見つかるガイドブック』１１月 @yamauchitaiji

さて、結婚式に出かけるか。この友人はある大学の職員で、一緒に他大学を見学したりする長い付き合いだった。私の主催した飲み会に誘って、そこで出会った女性を射止めたのだ。私が出会いのきっかけを作ってゴールインに至ったカップルは、これで３組目。最近は会う機会がなく、随分ご無沙汰だったが。

山内太地『やりたいことがわからない高校生のための 最高の職業と進路が見つかるガイドブック』１１月 @yamauchitaiji

「少子化対策なんか必要ない」という意見もありますが、私が婚活ハイキングを主宰して、１００人を超える20代～30代の独身男女に会って感じたのは、「結婚したいのにできない」人が多すぎるということです。少なくともこういう人たちは救わねばなりません。

山内太地『やりたいことがわからない高校生のための 最高の職業と進路が見つかるガイドブック』１１月 @yamauchitaiji

「出会いがない」と嘆く男女に私は、「無理矢理でも何でも自分で作るしかない」と話しています。なぜか男も女も、自然な出会いを待っている人ばかり。はっきりいって、こういう人には、待っていても出会いは無いと言わざるを得ない。ラピュタじゃないんだから、空から降ってきたりはしないのよ。

山内太地『やりたいことがわからない高校生のための 最高の職業と進路が見つかるガイドブック』１１月 @yamauchitaiji

さらに日本人の特徴として、「同性だけで群れていると楽しい」という気風があるのを強烈に感じています。カップルでないとレストランにも入れないような風潮がある欧米とはかなり違います。しかし、40代独身女性が３人で箱根に行っても絵になりますが、40代独身男性が３人で箱根に行くと…。

山内太地『やりたいことがわからない高校生のための 最高の職業と進路が見つかるガイドブック』１１月 @yamauchitaiji

今までは会社というのは疑似家庭で、上司や同僚、後輩などはまるで親族のように会社内で親密な付き合いをしていたのですが、そういう会社は減っています。私の前の勤務先もドライなもので、同僚の自宅すら互いに知らず、年賀状も出しませんでした。こういう組織では、人の縁が生まれません。

山内太地『やりたいことがわからない高校生のための 最高の職業と進路が見つかるガイドブック』１１月 @yamauchitaiji

「本人がイケメンじゃないから」というのは、はっきりウソです。適齢期の男女が出会う場が減ったのだと思います。自分で作るしかありません。RT　@firefly_51　こうした人達（じつは私も）が、結婚出来ないのは何故なのでしょうか？

山内太地『やりたいことがわからない高校生のための 最高の職業と進路が見つかるガイドブック』１１月 @yamauchitaiji

よく年収が低いから結婚できないみたいなアンケート結果がニュースになるが、ああいう報道は完全に害悪だ。「年収600万円ないと結婚できないのか」「年収600万の男を探さねば」とみんな思ってしまう。『ゲゲゲの女房』を見ろ、昔の人は極貧でも結婚していたんだ。

山内太地『やりたいことがわからない高校生のための 最高の職業と進路が見つかるガイドブック』１１月 @yamauchitaiji

昨日の友人の結婚式に、来月結婚する共通の友人が来ていたので、「どうしたら結婚できるのか」を聞いてみた。なぜならこの友人は、非常に結婚願望が強く、何年も悩んで30代になっていたからである。どうしてこの人は結婚できたのか。それは

山内太地『やりたいことがわからない高校生のための 最高の職業と進路が見つかるガイドブック』１１月 @yamauchitaiji

本人いわく、「結婚願望を隠さない」ということ、「結婚したい」と周囲に話していると、友達が飲み会の機会や友人紹介をしてくれる。そして、いろんなタイプの異性に会い、話をしていく中で、ピッタリの人に出会ったのだと。そしてここが重要なのだが、昨日の結婚式のご夫婦は、この友人の紹介なのだ。

山内太地『やりたいことがわからない高校生のための 最高の職業と進路が見つかるガイドブック』１１月 @yamauchitaiji

つまり、友人Bは、自分が結婚したいと婚活をする際に、友人Aの婚活も支援していたのである。互いに人を紹介しあったり、イベントや飲み会を企画しあうことで、多くの異なるタイプの異性に出会う確率は飛躍的に上がる。自分だけが結婚できればいいのではなく、親友も含め、みんなで結婚を目指そう。

山内太地『やりたいことがわからない高校生のための 最高の職業と進路が見つかるガイドブック』１１月 @yamauchitaiji

友人と互いに婚活を支援しあう。これはやはり女性の方が上手だと思った。男性の場合はまだ、「結婚願望を人に知られるのは恥ずかしい」という思いが強い。また、私の目から見て、社会人の場合、男性の方が女性よりも、仕事以外でのプライベートな友人付き合いが下手な人が多いように思う。

山内太地『やりたいことがわからない高校生のための 最高の職業と進路が見つかるガイドブック』１１月 @yamauchitaiji

今までの男性会社員は、家と会社の往復でも良かったかもしれない。みんな何となく若いうちに家庭を持っていたからだ。ところが、今の30代男性の場合、家といっても一人暮らしか親と同居である。そして、家と会社を往復するだけでは、まったく出会いはない。趣味の集まりやスポーツといった第三の空間

山内太地『やりたいことがわからない高校生のための 最高の職業と進路が見つかるガイドブック』１１月 @yamauchitaiji

が絶対に必要不可欠だ。そして、すべての結婚願望がある独身男性に声を大にして訴えたいのは、「自分だけが結婚できればいいというエゴを捨て、周りの友人たちの婚活を支援せよ」ということである。私は何年も前からそうしている。そして成婚３組という実績を作り上げた。こういう話をすると、

山内太地『やりたいことがわからない高校生のための 最高の職業と進路が見つかるガイドブック』１１月 @yamauchitaiji

「他人ばかり結婚させて、自分はどうなんだ」という人が必ずいる。そういう人に私は申し上げたい。私が他人の結婚を支援しているように、私のために誰かが動いてくれるべきだと。それは私のためではなく、その人のためでもあるのだ。自分の幸福は、他者を幸福にすることによって得られる。