パパトーク!!~育児を楽しむ男“イクメン”が日本の女性を輝かせる!
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「『パパトーク!!~子育てしながら働くってどーいうこと?』 ~イクメンが未来のパパ・ママへ送る、ワークとライフのあいだ~」14時5分から始まります! #papatalk
2010-07-03 13:46:25第一部で講演してくださる安藤哲也氏は、NPO法人ファザーリングジャパン代表理事の他、厚生労働省「イクメン・プロジェクト」推進チーム座長、子育て応援会議実行委員長、にっぽん子育て応援団団長、絵本ナビ顧問、パパ’s絵本プロジェクトメンバーなども務められています。 #papatalk
2010-07-03 13:54:54『パパトーク!!~子育てしながら働くってどーいうこと?』 ~イクメンが未来のパパ・ママへ送る、ワークとライフのあいだ~開始します!! #papatalk
2010-07-03 14:05:20安藤:父親であることに困っている男性が多い、日本では父親になることを学ぶ場が少なすぎる。だからFJSには活躍してほしい。 #papatalk
2010-07-03 14:12:34父というアイデンティティが、その他のアイデンティティとつながりにくいように見える。女性は割と地続きな感じ。RT @FJStudents: 安藤:父親であることに困っている男性が多い、日本では父親になることを学ぶ場が少なすぎる。だからFJSには活躍してほしい。 #papatalk
2010-07-03 14:18:33安藤:地域には子どものためのコミュニティ(PTAなど)があるが、そこはパパも育つコミュニティである。だが日本ではその場にパパはおらず、ママばかり。ヨーロッパではパパはそういう場に普通にいるのに。 #papatalk
2010-07-03 14:17:00安藤:収入が不安定になった日本では、専業主婦家庭は成立しなくなってきている。自分たちの親世代の在り方では通用しなくなっている。 #papatalk
2010-07-03 14:18:39安藤:イクメンとは?育児を積極的に楽しめるカッコいい男のこと。子どもに主体的にかかわり、広く多様な世界へ誘い出す。妻への愛、心遣いを忘れない。地域・社会への意識が高い。 #papatalk
2010-07-03 14:22:34安藤:なぜ今イクメンが注目されているのか?社会構造・経済状況の変化で子どもを産み、育てるのが難しくなってきて、男性の育児参加がより重要になってきたから。 #papatalk
2010-07-03 14:25:22安藤:現在の女性が子どもを産むことへの4代不安。仕事と育児の両立できるか?(待機児童8000人)、今の社会環境では安心して子育てできない(いじめなど)、自分の時間がなくなってしまう、「ねばならない」という自分の意識(母親が意識的に追い込まれている) #papatalk
2010-07-03 14:28:17安藤:トラ男とは、仕事に野心的でバリバリ働き、家事育児は女の仕事と考える。ヤギ男は、お互いの人格を尊重する。女性がハッピーになるタイプは、ヤギ男が57%、トラ男が6%、ハイブリッドが37%。 #papatalk
2010-07-03 14:36:39安藤:男子の子育ての悩み・課題。①仕事が忙しくて育児時間が取れない②子どもとどう向き合っていいかわからない→朝の10分でも、子どもとの時間を作り、関わる。週末オンリーパパじゃ、子どもにだんだん嫌われちゃう。ママを休ませるどころか、負担増やしちゃう。 #papatalk
2010-07-03 14:42:51そう、そのとおりだ。RT @FJStudents: 安藤:子どもは、「ママ」になつくのではなく、自分の面倒を見てくれて、遊んでくれる人になつく。 #papatalk
2010-07-03 14:58:49安藤:男子の子育ての悩み・課題。③子どもが生まれてから、夫婦関係が悪化した④経済力がなく育児が不安→今は子ども手当・公立高校無償化などで、お金はかからなくなりつつある。大事なのは、お金をかけることではなく時間をかけること。 #papatalk
2010-07-03 14:47:36安藤:父親の育児のメリット。母親の育児ストレスが軽減され、夫婦関係が強まる。子どもの成長によく、言葉や社会性が早く身につき、子どもの善きモデルになれる。自活力がつき、地域に友達も増える。仕事で有効な能力も身に着く。父親自身の世界が広がり、人生が楽しくなる。 #papatalk
2010-07-03 14:52:15安藤:父親は社会に出て、いろんな人とかかわり、情報を得られるので、それを子どもに話す方が、社会性も身に着く。 #papatalk
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