ミオのゾンビサバイバル個人用まとめ　※完結

■主な登場人物

◆ミオ
22歳、女性、大学生。
日本某所でパン屋を経営する母親と、婚約者との3人暮らし。
卒業後は結婚してパン屋を継ぐ予定。
中学・高校と吹奏楽部でパーカッションを担当した経験あり。基礎体力は意外に高い。
友人3人と旅行中にゾンビサバイバルに巻き込まれる。友人は全員死亡。
無意識に死亡フラグを立てる癖がある。

◆ジョン・スミス
50歳前後、男性、軍人（階級は軍曹）。
12日目にミオが出会った謎の軍人。当然ながら名前は偽名。
何故か治療薬しか持たないミオに「道具及び食糧と治療薬を交換しよう」と持ちかける。
33日目に譲ってもらった同行者『凄腕のスナイパー』として再登場。
口が悪く、メタ発言を連発してミオを混乱させるが、銃の腕前は確か。
なんだかんだ言ってミオのことを助け、死にかけることも多々。
彼の素性は真相到達時に明らかになる。

◆カイト
5歳前後、オス、チワワ。
19日目にフォロワーから譲ってもらった同行者『主人を失った忠犬』。
白い毛に青い瞳を持つ。
メス犬を連れてきたり、看護婦からエサを貰ったりと、女好きの疑いあり。
何度も死にかけつつも危機を脱してきたが、32日目にミオと別れる。
その後ゾンビ化ヒグマと戦い病院に運ばれるが、それはミオの知らないこと。
60日目に、病院を訪れたミオと再会する。

◆さつき
21歳、女性、雑誌記者。
73日目に譲ってもらった同行者『ジャーナリスト』。
ミオの高校時代の友人（早生まれのため年齢はミオより下）。
行方不明事件の取材中に事件に巻き込まれ、ひとりになる。
同行者を探しているところで偶然ミオと再会。以降行動を共にする。
ミオが館にいる間は、愉悦街の家でお留守番。

◆アズミ
製造年不明、女性型、機械人形。
127日目に館で出会った同行者『機械人形』。
その時は置いていったが、137日目に再び出会う。
フォロワーの同行者強化イベントを経て連れて行くことに。
名前は型番『AZM-092』の『AZM』をもじって、ミオが名付けた。
ミオに忠実であるが、時々感情のようなものも見せるときがある。

◆アキラ
25歳、男性、パン職人見習い。
ミオの婚約者。身寄りがなくミオとその母親とは家族同然。
将来的にパン工房を継ぐためにミオの母のパン屋で働いている。
婿養子の予定のため、ミオとミオの母には頭が上がらない。
ミオとは別にサバイバルをしていたが、最終日で……？

1日目。いきなり襲われるが助けられて事なきを得る

2日目。公式イベント発生。そしてぼったくられる

この選択が後にとんでもないことになることに、この時は気づいていなかった。

3日目。またしても戦闘

4日目。初めての救援とベタな死にフラグ

5日目。連続の休息。そろそろ死にフラグがネタ切れ