BSフジ、プライムニュース。机上の論理だけで「官邸介入」なるものをあげつらう塩崎氏に対して福山氏は現場経験の感覚をもってことごとく反論。しかも塩崎氏は原発の単独事故でしか通用しない論理ばかり。その話に深入りしたくなさそうな黒川先生 #jikocho
2012-07-18 21:55:22TVで黒川事故調委員長ー”原因は日本人の国民性。責任追及は他で。” 残念!黒川委員長こそ”国民性”の歴史に棹さす日本人だった。 今、”一億総懺悔”が結論とは。
2012-07-18 22:01:14BSフジ・プライムニュースを見た。黒川委員長と福山官房副長官(当時)に塩崎恭久氏といいメンバーだった。…けど、2時間でも足らなかったなぁ。バックチェックは造語ってのも浅かったし、「全員撤退」についての福山さんの反論ももう少し聞きたかった。
2012-07-18 22:25:50今晩のプライムニュースで、自己弁護に終始していた福山氏の姿勢は見苦しかった。都合よく問題をすり替えたり、他人のせいにするなど違和感のある発言が目立った。挙句の果てに、自著の宣伝をすることで番組を私物化する姿勢にも、疑問が残った。#primenews
2012-07-18 22:33:48今日のプライムニュースは、国会事故調の黒川委員長出演。関係方面にしがらみのない事故調査委員会は初めての試みだし、意識の統一に苦労されたようだ。事故を教訓に、様々な提案をされている。戦後、経済や企業を優先するような社会にしたのは、選挙で選択をした我々にも責任がある。次の1票が大事。
2012-07-18 22:34:08cf.
大飯・志賀原発:活断層か、電力会社に調査指示 - 毎日新聞: 関西電力大飯原発(福井県)と北陸電力志賀原発(石川県)の敷地内の断層が活断層か判断するため、経済産業省原子力安全・保安院は18日、両電… http://t.co/To9sq1Kg
2012-07-18 21:32:03ニュースウオッチ9より「地下の亀裂調査が決まったにもかかわらず、大飯原発4号機は今夜9時起動へ。一方、福島第一原発では廃炉に向けた作業がスタート。人材不足も懸念されるなか、廃炉作業は計画どおりに進むのか、その課題についてお伝えします」
2012-07-18 20:05:10大飯、志賀の再調査指示=原発敷地の「活断層」−保安院の評価、検証へ http://t.co/Ai1VCdNK #jishin #jisin
2012-07-18 20:52:14安全最優先に再稼働進める=大飯4号機起動で関電社長 http://t.co/lMBOwfwV #jishin #jisin
2012-07-18 21:42:14野村修也氏
東電の撤退問題を解く鍵は、誰が残留人数の決定権を持っていたかという点にある。残留人数は炉の状況によって決まるため、決めるのは発電所長となっていた。本店はその決定を待っていたが、現場は事故対応に追われ、結局14日中には決定されなかった。SR弁が作動し一息つくことができたからだ。続
2012-07-18 22:42:48その間、清水社長は海江田大臣らに電話で連絡しているが、退避のシナリオは決まっていなかったので、まるで官邸の意向を探るかのような曖昧な内容だった。東電に不信感を持っていた海江田大臣に全員撤退の申し出と聞こえたのも仕方がない面があるが、その時点ではまだ退避人数は決まっていなかった。続
2012-07-18 22:51:39深夜に再び2号機の状態が深刻になったため、午前2時ごろ清水社長と武藤副社長が吉田所長に電話をし、緊急対応チームを残して退避することを決めた。東電が残留人数を決めたのはこの時が最初だった。その後官邸に呼ばれた清水社長が菅総理に対して全員撤退を否定したのは、この決定を踏まえたもの。続
2012-07-18 23:04:41全員撤退と理解した海江田大臣は、枝野官房長官や福山官房副長官らにそれを伝えたため、東電が全員撤退を考えているとの理解が広がった。しかし、その一方で、枝野官房長官の証言によれば、仮眠中の菅総理を起こす少し前に、吉田所長の意向を確認し、残留して頑張る意向であることを確認している。続
2012-07-18 23:11:10官邸にいた伊藤危機管理官は、官邸にいた東電の者から東電が全員撤退を考えていることを知らされたと証言しているが、我々の調査では、管理官に伝えたのは東電の者ではなかった(当時官邸には顔を知らない者がたくさんいたので役人を東電社員と勘違いした)ものと考えられる。続
2012-07-18 23:16:32官邸が、残留人数は発電所長が炉の状況を見ながら決めることになっていたことを知っていたならば、吉田所長が残留を決めていることを確認した時点で、全員撤退問題が誤解であり杞憂にすぎなかったことに気づいたはずである。それを理解できなかった背景には、不信感を招く東電側の経営体質があった。続
2012-07-18 23:24:26