原子力規制委員長に就任する田中俊一はこんな人

クリエネ（出口戦略なしの緩和がコロナ禍を引き延ばす） @morecleanenergy

【再掲2011年9月11日記事】日経オンラインの会員でない方はこちらの転載記事をどうぞ→100ミリシーベルト以下なら健康への影響は大きくない（田中俊一氏インタビュー）http://t.co/yrbFVaah　

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【田中俊一インタビュー】今回の原発事故で日本はおかしい国になっているのではないかと思うことも少なくありません。原発事故後の現在の状況は放射線との一種の戦争状態だと思いますが、国の基準も平時のことを基本に示され、消費者も平時のことを要求しています（続

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承前）食品の暫定基準値もそうです。放射性セシウムで言えば、日本の飲料水や牛乳は1kgあたり200ベクレルですが、EUは1000ベクレルです。恐らく、欧州の方が乳製品をたくさん食べると思いますが、基準は日本よりも5倍も緩い。（続

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承前）日本では科学技術立国と言うけれど、科学のリテラシーはどうも怪しいのではないかと思い始めています。放射線が危険かどうかは程度の問題です。安全な食べ物も食べ過ぎれば危険です。（続

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承前）「放射線のリスクも量の問題だから定量的に考えて下さい」と申し上げるのですが、シーベルトとかベクレルという単位もあって、なかなかそういう判断にはなりません。専門家から様々な見解が出ているために、信用できなくなっているということもあるかもしれません。（続

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承前）…以上が田中俊一のインタビューの核心部分。原発事故は戦争のようなもので、戦時中なのに安全を過度に求めるのは誤りであり、そんな科学的な判断ができないのは国民と複数の意見を述べる専門家のせいだ、と。原子力ムラ住人としての反省はゼロです。

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【原子力ムラの人々】7/25田中俊一（元原子力委員長、元JAEA）の除染プレゼン資料http://t.co/cVEgoRPE。「土壌の汚染はCsによるもので自然の減少は期待できない」→今の除染計画は「2年で半減」だが、実際にはCs134の崩壊で「3年で半減する」。

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.@ystricera さんの「2011/12/12・18：00開始　低線量被ばくのリスク管理に関するワーキンググループ （第７回）」をお気に入りにしました。：田中俊一…（怒）。 http://t.co/WnqQ4wQ3

kentarotakahashi @kentarotakahash

（第７回）低線量被ばくのリスク管理　田中俊一先生　プレゼン① http://t.co/vECot7js 低線量被曝WGで、食品の暫定基準値を500Bq/kg → 100bq/kgに反対した人だね。

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kentarotakahashi @kentarotakahash

田中俊一先生　プレゼン① http://t.co/vECot7js 全国から除染ボランティアを集めることを提案。除染の目的の一つに「賠償額を減らす効果」を堂々と上げている。

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田中俊一2月25日「福島の生活の将来像」https://t.co/8nKdpGgr：これはすごい。「もっと被曝しても大丈夫！」ということを手を替え品を替え主張している。「被曝のススメ」という副題をつけたい。

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田中俊一のこの資料https://t.co/8nKdpGgrは、越えてはならない一線を越えてると思う。「それでも福島県民は、福島県で生活しなければならない！」って、これはもうリスコミではないでしょ。

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【元原子力委員長・田中俊一の主張】この資料https://t.co/8nKdpGgrの「それでも福島県民は、福島県で生活しなければならない！」は、山下俊一の「貴方たちは国の決めた基準に従う義務があります」と受ける印象は真逆だが、言っている内容は等しい。

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エートスin福島資料より、田中俊一講演資料https://t.co/8nK8S67h：田中俊一の主張は、「こんな放射線防護をしていたら福島に住めなくなってしまう」というもの。どう被曝を軽減するかという観点は一切ない。

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NPO 放射線安全フォーラム 第１９回 放射線防護研究会　2011年6月4日 「福島原発事故の対応を考える」 http://t.co/Tt64sFqn　田中俊一の発表があった模様。

赤旗政治記者 @akahataseiji

「特定の主義主張 ご遠慮いただく」原子力規制委が取材規制（今日の赤旗より）原子力規制委員会の毎週1回の会合終了後の記者会見について、同委の事務部門・原子力規制庁の広報担当者は「特定の主義主張を持つ機関の機関紙はご遠慮いただく」と「赤旗」排除の方針表明。フリーランス記者も標的に

週刊金曜日 @syukan_kinyobi

あかはた記者の会見参加拒否について聞いた。田中委員長「政党機関紙の記者会見出席は、政治からの独立があやうくなりかねない」(浩)

赤旗政治記者 @akahataseiji

原子力規制委員会の会議の傍聴に公安警察が同席していたことが判明。規制委側は「平穏に行うため」要請したと認める。公安を呼んで傍聴を見張るなど聞いたことがない。公開に逆行の秘密体質だ。「赤旗」記者排除問題で原発ゼロ世論を怖れる姿勢は明らかだが、常軌を逸している（津）