カラテノミコン

あとがき

（というわけで、「カラテノミコン」は終わった）
（今回もタノシイなカラテだった）

（そして、カラテノミコン最中に公式からのツイートーにあったように、9月末の書籍発売にともない、原作にして至高である『ニンジャスレイヤー』をめぐる状況も変化していくことだろう）
（だが、ヘッズはどんなときも、奥ゆかしさと「ラブ・リスペクト・ラブ」の精神で、温かいシチューを分け合う事ができる）
（うさぎはそう考えながらおビールを飲んだ）

（そして、飲みながら『もやしもん』８巻のビール編を読んで、ちょっと泣いた）
（「ビールはみんなを笑顔にするもの」）
（それと同じように）
（『ニンジャスレイヤー』という物語が、一人でも多くの人の楽しみとして、長く読み継がれ）
（つらいときの慰めになったり）
（元気に元気をかけて倍点！させたり）
（とにかくなんとか、一人でも多くの人を楽しませることになればいいな）

（なんかよくまとまらないけど、うさぎはそんな感じだった）

これまでのテキストカラテ

• 「テキストカラテとウキヨエカラテ」(2012/6/29)
  　すべてはここから始まった。
  　kidd=サンが「お題をもらって文章をかくこと」を「テキストカラテ」と名付けたことから。同時多発的に行われた「○○カラテ」、最初のまとめ。

• 「テキストカラテ」(2012/7/7)
  　テキストカラテ第二回は、タナバタ・インシデントに行われた。
  　人畜=サンも参加して、テキストカラテは盛り上がる。
  （うさぎはなんかこのへんから味をしめたらしい）

• 「テキストカラテ地獄変」
  　前回で味をしめたうさぎは、ついにイクサ中心のテキストカラテをやってみた。
  　試行錯誤しながらのテキストカラテは楽しかったようです。
  　それにしても、さささ=サンのワザマエのなんとたおやかで美しいことよ……。

• 「テキストカラテ」(2012/7/15)
  　テキストカラテにガーリーなうさぎがニューカミン。
  　悪ノリした変なうさぎがウザいが、ガーリーうさぎのカラテはみずみずしい筆致！