【ストロンチウム90の内部被曝】 問題は矢張り小さなお子さんで、小児期に骨に放射線が侵入し、被曝の状態が続くことは、お子さんの成長を妨げる因子となることが予想されます。胎児と小さなお子さんに関しては、安全域は分からない、と考えるのが賢明。これが正しい態度です。
2012-07-27 23:56:03ストロンチウムはセシウムに比べ、50年間or70歳までに受ける被曝量が、1歳以下で11倍、17歳以下で6倍程度大きくなります。骨格形成期の子供にとって放射性ストロンチウムは大きな害を与えますので、充分な注意を払ってください。特に骨格に長期間蓄積されて造血器官を被曝にさらします。
2012-07-27 23:56:47ストロンチウムの娘核種のイットリウムは脳下垂体に蓄積するが、出産前の2-3週間にこれが起こると、肺胞に必要な脂質の生成が不十分になり、胎児の肺機能の成長を阻害し、出産後に見かけはなんら異常のない赤ん坊が呼吸器系疾患で死亡するケースがある。
2012-07-27 23:58:15低体重児の出生率と人体中のストロンチウム90の濃度は大きな相関関係がある。また、妊娠の何年も前から蓄積されたストロンチウム90により、流産の危険性が高まる。
2012-07-27 23:58:43妊娠末期の胎児のストロンチウム分布は、 大部分のストロンチウム負荷量を骨格中に保有する母体の分布と似ている。ストロンチウムはヒトで母乳中に入り、授乳期間で新生児に移行され得る。妊婦の骨格に含まれるストロンチウムは妊娠期間で胎児に移行され得る。従って体内に摂りこまないよう注意要。
2012-07-28 00:08:53@datugennohi 恐縮します【拡散・署名協力切願します】 「原子力規制委員会」人事案に異議あり https://t.co/JVUYapaK(オンライン署名) 一次締切:7月30日(月)午前9時 二次締切:8月2日(木)午前9時
2012-07-28 00:09:42“緊急署名 大飯原発3・4号の再稼働を断念するよう求めます-悲惨な福島原発事故を直視してください 事故の責任もとれないのに「私の責任で」と言わないでください 安全性はすべて置き去りなのですか ” http://t.co/ha6q500U
2012-07-28 00:19:39バンダジェフスキー博士最大の知見は、死亡した人間を解剖し、臓器に放射性セシウムが濃縮される事実を示したことだった。バズビー博士の知見については、日本の例えばICRP委員である丹羽博士が討論すればすぐ内部被曝の理論的正当性が分かる。現在のICRPの内部被曝リスク体系には無理がある。
2012-07-28 00:23:28現在、原爆症認定は厚生労働省で原因確率(寄与リスク)10%以下はばっさばっさ却下されている。被害者は、訴訟するしかない。このような政府を次期総選挙でばっさばっさすべきである。そうしなければ、ばっさばっさやられる。
2012-07-28 00:26:02何故草花を持っているのですかと、質問すると。母親が、「福島に持ってかえるのです。福島では子どもが草花を素手では摘めませんから」 RT @datugennohi WINEPブログ 福島から駆けつけた、官邸デモの母子 http://t.co/7MQodCUm
2012-07-28 00:30:23政府が福島県で「低線量慢性被曝」に係る人体実験を目論んでいることは確実であり、是は広島・長崎とは異なる国家による憲法違反であり、犯罪である。次期総選挙では、人間をマウスとするような政策を推し進める民主党政権を歴史の下に排除する必要がある。
2012-07-28 12:45:02繰り返して云う。そんなに低線量が安全であり、データが欲しいなら、ホルミシスマンションを首都圏に建設し、安全だと主張している人たちに対し無料で貸し出せばよい。水道は、厚生労働省が安全だというレベルのセシウムとストロンチウム規制値とすればよい。
2012-07-28 12:47:38日本では、新しい知見でリスクがあるデータが世界で出ると、安全派学者や安全派研究機関からワッと反論が出る構造になっている。しかしその安全派学者や安全派研究機関のデータは疫学に対する難癖やマウスで立ち向かうことであり自らが放射線を研究施設内で浴びて立証しているわけではない。
2012-07-28 12:57:38放射線影響研究所の疫学研究は、国連科学委員会やICRPの根拠となっているが既に原爆症裁判で明らかなように、被曝集団の限局、残留放射線(内部被曝)の除外、あくまで生存者集団という条件下のものであり、それ以外に長期間のコホート研究が無いということでありひとつの尺度と評価すべきである。
2012-07-28 13:02:34とりわけICRPによる内部被曝に関する係数には、その巨視的であるがゆえに、本質的に外部被曝に外挿できるか不明である。バ氏の研究により得られた知見から、放射性物質の臓器濃縮が確認されたことで、自ずと被曝線量評価はより高いものとしなければならないことは明らかである。
2012-07-28 13:05:22つまり放射性物質による健康影響は、化学物質と放射線の両面で、かつ、個々の放射性物質毎に研究評価される必要がある。また外部放射線に関しても、長期低線量慢性被曝については、心理ストレスでは評価できない、身体症状があることもチェルノブイリの知見として述べておかなければならない。
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