The Yensia10mythology 弐

TY10の二章組まとめ (正義と真実の神を除く)
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垢お引越し @kznegi_1366

理性の神―ディアノイア 人々に『感情』を与えた女神。喜怒哀楽が激しい。棘の冠と花の花弁を模ったドレスをまとっている。知性の神ヌースとは姉妹である。

2012-07-26 21:39:50
垢お引越し @kznegi_1366

誕生の神―イェバ 全ての『始まり』を司る神。天使のような姿をし、その背には小さな羽根が生えている。名前のわりに神々の中では、一番末っ子である。

2012-07-27 16:39:30
垢お引越し @kznegi_1366

幻想の神―アルティト 彼には実体が無く、普段はイェバを模したような姿をしている。そもそも神なのか、実在しているものなのか。それは誰にもわからない。

2012-07-28 16:37:04
垢お引越し @kznegi_1366

紅朝の王女―アリアーヌ=マルシャン イヴァンと同じ世界樹の種として生み出された者。王女と呼ばれているが、実際は男でも女でもない。ただ、イヴァンと比べると女らしいというだけである。

2012-07-28 15:36:53
垢お引越し @kznegi_1366

楽園の白い死神―エルヴェ=ルイ=ルフェーブル 天界に住む、唯一の死神。大きな逆刃鎌を持ち、地上の秩序を乱す死霊を狩り、冥界に引き渡す役目を負っている。また、死霊術師や墓荒らしを取り締まる役でもある。

2012-07-26 13:40:02
垢お引越し @kznegi_1366

冥界の王子―イヴァン・タナトシア リコリスとは正反対で、寿命がある若者の魂を好む。どんな人間も、若く、熟した魂を持っていれば無差別に攻撃してしまう。そのためのブレーキ役がリコリスなのだ。親であるテロスとは犬猿の仲らしい。

2012-07-14 19:37:50
垢お引越し @kznegi_1366

寿命が尽きた者の魂を狩る、死神リコリス。そして本業とは別に、冥界の王子イヴァンの面倒見役でもある。そのためか苦労人扱いされることもしばしば。

2012-07-26 10:40:22
垢お引越し @kznegi_1366

アーリマン・ビナー コグマ図書館の司書長。その頭脳に全ての本の内容を記録している。本人曰く一度見たら忘れない、とのこと。

2012-07-29 15:36:56
垢お引越し @kznegi_1366

増幅の神―クリスナ・アグペ 全ての物を、増やしたり、また大きくしたりする力を持つ女神。それは物だけに限らず、感情や想いにまで至る。ただし、小さくしたり消すことはできない。彼女が1つの石から人間の住む星を創ったとされる。

2012-07-27 09:38:51
垢お引越し @kznegi_1366

知性の神―ヌース 人々に知恵を与えた女神。戦の女神でもあり、自ら指揮をとることもあるという。緑と青を基調としたドレスに、蝶の羽を持つ。理性の神ディアノイアとは姉妹で、姉に当たる。

2012-07-25 13:39:54
垢お引越し @kznegi_1366

終焉の神―テロス・イジア 冥界の王。『終わり』そして『死』を司る神。悪いイメージを持たれる事が多いが、終わりがあるから始まりもあるのだ(キリッ

2012-07-25 22:40:25
垢お引越し @kznegi_1366

アルル=クロスベル 冥界一腕の立つ医師。本業は死神なのだが、本人は死神ということを否定している。(サボっている)背は低く、童貞なのにもかかわらず、よくオッサン呼ばわりされる。

2012-07-25 16:38:30
垢お引越し @kznegi_1366

ウル=パルシュ=クロスベル アルルの弟。中性的な顔立ちからか、よく女に間違えられる。兄と違い、真面目で温和な性格。兄に呆れながらも、その仕事を手伝っている。

2012-07-26 17:39:28
垢お引越し @kznegi_1366

レア アルルの助手で、麻酔や解毒などを受け持つ。ゴスロリで無表情。アルルに密かに思いを寄せている。

2012-07-27 12:40:03