火ちゃこ+

葉月杏(❀'ω'❀) @An_kyou

ちなみに高ちゃこのちゃこは容姿茶こ仁設定のままな

葉月杏(❀'ω'❀) @An_kyou

「高尾ー！」「あ？ちゃこじゃーん」「よっ！ね、コンビニいこ！」「は、え、また俺が漕ぐの！？」「当たり前じゃん、ほらはやくーっ」「ったく、まぁ…リアカーよりはいいか・・・」「高尾ーはーやーくー」「あー、わかったって！」　#高ちゃこ　妄想がたぎる

葉月杏(❀'ω'❀) @An_kyou

とーやから！2 #高茶こ http://t.co/4UKpHzMB

茅本さやか @krhr1217s

｢大我！｣あの声が聞きたいと思い始めたのはいつからだ。｢…ふはっ、変な大我！｣ あの笑顔が好きになったのはいつからだ。 ｢……なんっだよ、この気持ち｣ ｢好きなんじゃないんですか？｣ ｢は！？｣ ｢ねぇねぇなんの話？｣ ｢！！！！｣ #火ちゃこ ｢い、いい。気にすんなよ｣ ｢？｣

@nio_tyako

「あ、」「お、」「大我じゃん！なにしてんの？」「お前こそ、俺はー…あれだ、暇だったから」「へー、…よかったら一緒に行く？」「は？」「どーせ、行く場所は一緒でしょ！」「…そーだな、いくか！」　#火ちゃこ　「ダンク！ダンクすごい！」「っ、と、お前もなかなかやるじゃん」

@nio_tyako

「え」「つーか、火神と黒子と葉月。お前ら３人周る側な、これは強制」「ええええ！」「は、え、なんで！！…ですか！」「僕もですか？」「黒子はとりあえず脅かす側に行かれると俺が本気で怖い、んで火神と葉月は怖がり直せ、以上！」「「んな無茶な！」」

@nio_tyako

【肝試し】「肝試し？」「そう！夏合宿恒例肝試し！！」リコさんに言われて始まった肝試し、去年も先輩たちはやったそうな「さて、まずはクジね！脅かす側とやる側、別れるわよ！」　「ひゅ、日向先輩、これ去年もやったんですよね？」「あぁ、まー去年は…」「去年は…？」「ひどかったな、あれは」

@nio_tyako

代わりに口に入れられたのは「むぐっ」「ほら、コーカン」「・・・うまー」「そーかよ」「大我？」「なんでもねぇ、ホラ」返されたジュースをキャッチする。「大我！」「なんだ、んぐ！」ぐいっとお返しと言わんばかりに大我にアイスをつっこんでやった「…部活、見にこれば？」「…いく！」

@nio_tyako

「ずるい！うちには！」「ふぇーよ（ねーよ）」しゃりしゃりとそれを食べる大我を眺めながら私は手に持っている炭酸を口にした。冷たい炭酸が凄く心地いい「おめーこそいいもん持ってんじゃねーか」「ふふ、でしょー！あげない！って、あ」ひょいっと、ジュースを取られて、声を上げる

@nio_tyako

【夏と炭酸と君の食べかけアイス】「お、」「あ」まさに真夏日和。「大我、なにしてんの」「何って、お前…こんな暑い日に学校くるのなんか部活以外ねぇだろ」「う、まぁそーだけど」「だろ？」がさごそと大我は袋からとりだしたアイスを口にした「え、なにそれずるい！」「ふぁー？（あー？）」

@nio_tyako

「ふは、そっかーよかったーっ！」「…」「大我？」「い、いや、なんでもねぇ！」「？そう…あ、マジバ！マジバよろ！お腹空いた！」「あ？お、行くか！」「シェイクシェイクー！」「お前は黒子かよ」「おいしいじゃん！」

@nio_tyako

「げ、まじかよ！」「うん、大マジ。まぁさっちゃんからの情報貰いながらだったけどね」「さっちゃん…？」「あ、桃井ね。青峰と幼馴染の」「あー、あいつか」「うん、…まぁ中学校はバリバリ仕事してたからよかったけど、今だからね、間違ってたらごめん」「んな事ねぇ、めっちゃしっくりｓきたし」

@nio_tyako

「大我ー」「んだ、どした」「いや、今日オフでしょ？この前言ってたバッシュ見にいかない？」「お、そ－だな…いくか！」「うん！」「お前すげーよなー」「なにが？」「いや、だってどの靴が一番合ってるかとか一発でわかったんだろ？」「んー、一応中学時代のレギュラーのはうちが管理してたしねー」

@nio_tyako

「赤司、赤司」「なんだい葉月」「赤司って親でも殺すの？」「ｗｗ！？赤司っち親殺すんですか！！？」「…ばかなのかこいつらは」「緑間、いってやるな」「ちゃこちーん、お菓子ちょーだい」「ん？はい、むっくんあーん」「あーん」「葉月さん、僕もほしいです」「はい、黒子もあーん」「あーん」

@nio_tyako

火神くんが好きなのに、それは青峰と似てるからって自分で決めつけて認めようとしないちゃこと、無自覚天然たらしな男前火神くんのお話でした。

@nio_tyako

「あ、」そーだ、とかが…大我は声を漏らすと「俺も名前で呼んでいいか？つか、呼ぶわ」声に出す間もなく、とんとん拍子に話が進んでいく。「つーわけで、改めてよろしくな。ちゃこ！」「…うん、よろしく大我！」負けじと笑顔で返せば、彼の顔が赤く染まった気がした。　　　

@nio_tyako

「そー。だから出来れば名前で呼んでくれた方が反応しやすい。」納得しながらも、どうしようか、迷った。「じゃあ、火神…？」「…」反応しない彼に私も困る。これは、つまり、「…大我？」「おう」にっと笑う彼に、「（その、笑顔は反則…！！）」「おい、葉月？」「な、なんでもない…！」

@nio_tyako

彼があまりにも似ているから、身長や、性格もそうかもしれないが、そうじゃなくて、もっと何か別の「そーいやぁ、」「なに？」「火神くん、なんてよそよそしいから名前で呼んでいいぜ？」「え、」「くん付けとか、苗字とか慣れねぇんだよなぁどうも」「そ、うなの？あ、アメリカにいたんだっけ」

@nio_tyako

「へへへへへ、へんじゃないよ！」ただでさえ体が大きい彼は私と視線を合わすためにかがむから、「そーか？まぁ、いいけどよ。」ばくばくする心臓を抑えて、言い聞かせる。「（これは、違う、どきどきなんか、してない！）」赤くなった頬をおさえるのに必死になりながら私は頭を抱えた

@nio_tyako

「火神くんでるの？」「練習試合だけどな」「そっか、ダンク？」「あー、ダンクもしてぇけど、それよりは課題だ、課題」「課題？」「ジャンプの教科だよ、あとはＤＦ。」話す彼はｷﾗｷﾗ輝いて見えて、とても、綺麗で「…おい、」「へ、」「お前やっぱ変だぞ？」

@nio_tyako

リコ先輩がいったそうな。「試合、かぁ…いく！」「うっしゃ、行くぞ」「おー！」火神くんを見てると、あいつを思い出す。「葉月？」「ん？なに？」「いや、お前なんか…」じっと顔を見つめられてちょっとどきっとする。目が、似てるから「…なんでもねぇ、ほら、行くぞ」「え、ちょ、まってー！」

@nio_tyako

【こんなの恋じゃないのに】春から誠凛高校に入学した。黒子と一緒だ。バスケ部のマネージャーはやめた、リコさんはやってくれっていうけど、今は見てるのがちょうどいい。「おい」「ん、…火神くん」「今から試合やんだけど、見にこねぇ？」「え」なんで私、と聞くと

@nio_tyako

帝光中のちゃこさんは青峰君がひそかに好きだったりします。でも自分がいたら青峰君の重荷になると思ってあえて高校も別のところに行きます。青峰のバスケを身近で見ているのが辛かった、というのもあるけど

@nio_tyako

「次の試合まで時間あるし、ゆっくりしてていいよ」「…」おう、と小さい声と一緒に体が引き寄せられた、「青峰、苦しい」「うっせー」恋人みたいな抱擁じゃなくて、これはきっと子供が親に縋りつくような、そんな抱擁「ん、もーちょっとだけだからね」「…おう」　

@nio_tyako

ふいに、体が近づいた。震えてる、？「青峰、」「悪い、さっきは」「え」「手、はらったの、お前のせいじゃねーのに」そういって頭を私にあずけ、呟いた。「いーよ、別に。」「…おう」「…青峰」反応はないけど、なんだよ？と言いたげな視線を感じて、口を開く。「お疲れ様」「！」