2012/8/1･16:30開始 東京電力 廣瀬直己 代表執行役社長による「平成24年度第1四半期決算」​についての記者会見

たかよし @ystricera

住吉経理部長「燃料費は300億円くらい増えてくる。その他修正した結果経常収支全体は200億円増加、売上500億現象、経常利益では200億加わり700億円悪化となっている」

たかよし @ystricera

（時事おおつか　経常損失などは足元きるようにだんだん膨らんでいくと思うが値上げ実施する中で収益どう変わるか知りたいのでどういうふうに四半期ベースで収支変わっていくか）東電廣瀬社長「この場でデータみずに申し上げられるのは電気料金収入増は自由化部門で年間2700億見込んでいる」

たかよし @ystricera

東電廣瀬社長「合計4000億弱くらい見通しているがクオーターごとについては細かくお知らせ。なかなか正確な見通しは難しいが平均的に見ると今年度上の黒字化は難しい。これは総合特別事業計画上もそう」

たかよし @ystricera

（原発が動かない場合燃料費高いままでとどまるがその状態での黒字化は可能か）東電廣瀬社長「数字変えた場合はもちろん黒字化できない、柏崎動こうが動かまいが査定いただいた分を更なる深掘りしなければいけない。織り込まないと数字上は難しい。」

47NEWS @47news

速報:東京地検は、福島事故に関し国や東電側に刑事責任があるとして提出された４件の告発状を受理。 http://t.co/XfMjbS9z

たかよし @ystricera

（読売とよだ　自由化対象で4月以降で契約更新せずに不払いのまま東電が一方的に電気送り続けている所が1万件位あると思うが）東電廣瀬社長「会計上の考え方の問題だがご契約いただいた方、ご契約いただいても電気料金滞納されている方いろいろ、電気は流れているので検針で商品が渡ったと判断する」

たかよし @ystricera

東電廣瀬社長「使用量とカウントして電気料金計算して載せているので払ってない分幾らかは逆算しないとでない、会計上は入っている」

たかよし @ystricera

（電力使用制限令が今年はないので増えてるのか）東電廣瀬社長「4～6月なのでまだ入っていないと思う。地震直後に工場動かなかったとかで随分落ちたのでそのリカバリーが寄与していると。昨年使用制限令出ているとなるとおっしゃること出てくると思うが気温変わっているので分析難しい所と」

たかよし @ystricera

（日経はらだ　燃料消費量見るとLNG横ばい、石炭原油LPGは何倍にもなっている。価格が高かったので他のもの優先したのか、それともフル出力で増えなかったのか）東電村松「LNGは原子力が動いていないということでスポットの取り合いになっている。」　

たかよし @ystricera

東電村松「石油に比べやすいのでスポットとりに行っているが。」（朝日ながた　電事連に入っているが国有化された後も入り続けられることどう考えるか、国として電力改革やっていく上で反目することあるのではと思うし、今までも電気事業連合会で政府の動きに反対する動きも）

たかよし @ystricera

東電廣瀬社長「電気事業連合会の１会員として引き続き電気事業に関して協力して考えないといけない部分、協力してお願いしなければいけない部分たくさんある。我々電気事業は引き続き営まなければならないし、廃炉の技術についても相当のことやらなければ。うまくすれば電気事業共同のノウハウに」

たかよし @ystricera

東電廣瀬社長「一つ一つのテーマで９電力１０電力足並み揃えるということにもいかない事態もあると思うが国営化になったからと白黒ということはないと思います」

たかよし @ystricera

（日刊工業新聞　LNG増えてない理由は他電力と取り合いと、スポット潤沢なら増やせるか）東電村松「スポット市場がないこととあわせて夏にあわせて去年３月以降火力相当無理させているので夏の本格需要時期に合わせての定期検査。」　

たかよし @ystricera

東電村松「スポットについては夏中心に手当、新規の大型LNG電源含めて予定電源は全て運転可能なのでこれから増えてくる。」（去年地震直後で相当石油火力やられて今年復帰して増えてきたのかなと、長期停止のもの復活で2,3倍増えたと予想していたが）　

たかよし @ystricera

東電村松「それもおっしゃるとおりで震災で影響受けた火力で一番最後に運転再開したのが広野火力　増設部分は石炭だが大半が石油　鹿島も太平洋岸で影響受けている」

たかよし @ystricera

（NHK遠藤　１５ページ燃料費を足せば第一四半期燃料費でいいのか）東電住吉「燃料費は単独でしかでないのでその数字で理解していただければ」（足すと経常費用の燃料費とちょっと違うと思うが）東電「すみません後ほどお答えします」

たかよし @ystricera

（産経たなべ　合理的見積りが可能というのはどのへんを対象にしている。家屋修復費用対象か）東電住吉「財物ですが今回賠償基準お出しさせて頂き、全体で見積りしなおしている、７／２４出した賠償基準に沿って土地ですと地価と面積算定、建物ですと築年数の平均の建築単価、延べ床面積で算定」

たかよし @ystricera

東電廣瀬社長「期末決算で財物見積り４５００億出している、そのあと時間かかったが対象となる市町村と打ち合わせさせて頂き見直し出ているのでそうしたこと入れて見直し。帰宅困難地域等のせんびきはっきりしていない所あって今度楢葉町宣言された、五月雨式に明らかになってくることあり」

たかよし @ystricera

東電廣瀬社長「その段階でもうちょっと精緻なものでてくる」（日経二瓶　今期見通し１００億円費用減少。東電さんが自助努力でコスト削減した結果として費用分良くなっている所あるか。通期実績になるにあたりさらに合理化今期中に見込めるか）

たかよし @ystricera

東電廣瀬社長「３００と２００の違いの１００は裏方で数字貰わないとちょっとわからない。査定頂いているので出来るだけのことはやらないと。対象となりうる項目とどうにもならない項目ありますので対象となるような項目について、足の短いもの、修繕費用とかにかぎられてくる。もう一度洗いあげてく」

たかよし @ystricera

東電廣瀬社長「減価償却費、燃料も長期契約については今年度でどうにもなるものではない。スポットで頑張らなければ」東電住吉「計画した段階では２３年度閉まりきってない段階で実績値が確定して触れる部分が入っている、退職年金の計算上の差異、これは３月末までの運用実績確定しないときまらない」

たかよし @ystricera

東電住吉「１５ページの表は主たる燃料種別だけをピックアップして書いていてじょねん費といって立ち上げに使う燃料を消費するがその費用が若干はいっていて表から省略されている。ご質問の趣旨は燃料費ということと思うので３ページの収支比較表をご覧頂きたい。」

たかよし @ystricera

東電住吉「６２４６億円が燃料費実額。」（１００億の所、２５日値上げ認可、査定で下げられるのではと言うものが通期見通しで下げられると下げたものはあるか）東電住吉「これからあらゆる選択肢ふくめ考えなければいけない内容。」　

たかよし @ystricera

東電住吉「これまでの２３年度決算確定など実績確定したものと収入落ちる大きなところ織り込んだ結果経常損益段階で７００億悪化を見積もらざるを得なかった。料金決まったのでこういう収支お出しした、出すのは総合特別事業計画達成が大目標、これからさらなる深掘り」

たかよし @ystricera

東電村松「一件訂正　LNGは去年と同じくらい稼働、震災影響での石油火力復帰、石炭は広野増設５号機が石炭でその影響、中長期に比べ短期契約安くなっている、LNGは数量同じだが調達で短期スポットあわせてこの間に１４６万t調達している」