『いじめ事件の背後に在日の日本人に対する加虐性がありうる』論と、その後のやりとりまとめ
- crowserpent
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@crowserpent また、教育についても義務教育を『拒否している』からこそ、独自の学校組織を保持している訳です。なお、日本では現在は制度がありませんが、徴兵についても義務化された場合は対象外なのは当然ですね。
2012-08-04 01:16:30@crowserpent さらに(税負担の拒否に近いものになりますが)『日本人ではない』として年金の支払いを拒否し、一方で生活保護を要求している現状はご存知の通りです。
2012-08-04 01:17:31@crowserpent むしろ、そもそも論として日本人ではない以上、日本人としての義務を持たない人々が、日本人に対して定められた義務を履行している、と断言される根拠こそが私には判りません。
2012-08-04 01:20:05@crowserpent なお、戦後に日本国籍が(いわゆる在日韓国人・朝鮮人から)失われた事については、敗戦によって韓国・朝鮮が日本の領土から排除された事に依拠するものである以上、その責任を日本政府に求めるのは多分に筋違いです。
2012-08-04 01:26:14@24_589 Wikipediaの「特別永住者」http://t.co/TMalA8rw の項目を参照すれば、日本国籍の(選択肢を与えない)単純剥奪は日本側の意思で実行されたことが分かります。筋違いではありません。
2012-08-04 01:31:55@crowserpent 年金は形式上は税ではありませんが、実質的には税負担と同等の性質を持ちます。それ故に目的税化された歳入を年金に充てる法令が再三提示されていますね。年金への加入は国民の義務ですが、国民ではない特別永住者は自動的にそれを拒否する事に成ります。
2012-08-04 01:33:45@crowserpent 戦争に負け、占領地を手放すことになった以上、その占領地の国民を自国民とは切り離さざるを得なくなった事は(敗戦の責任には伴いますが)日本政府側の問題ではありません。特別永住として誤魔化した事については問題でしょうね。本来は全面的に帰国させるべきでした。
2012-08-04 01:36:34@crowserpent また、その時点で特別永住という超法規的措置については1世代限りとすることを厳に明示すべきでしたが、それも怠った点については間違いなく当時の政府の怠慢に基づくものでしょうね。
2012-08-04 01:37:43@crowserpent 更に付け加えれば、その後も帰化要件は甘く設定されていたのですから、日本国籍を得たいのであれば帰化すれば良いだけの話です。帰化要件がそれでも難しいとするならば、その点についてこそ問題視し、事情を加味して選択権を与えるべきでしょうね。
2012-08-04 01:39:51「国民でないのだから憲法上の義務を負う必要はない」と決め打った上で「だからそんな連中は出て行け」と言うのはマッチポンプ的な物言いとしか思えないんだけど、憲法上の規定は人権条項を含め「国民」にしか及ばない、という前提を取るなら、その点は筋は通ってはいるんだよね。
2012-08-04 01:37:22@crowserpent 自国民以外に居住権を認めないという政策を取る国が、現代の文明世界において円滑に通商外交その他を営めるものでしょうかねえ。第三世界の独裁国家あたりならともかく。
2012-08-04 01:39:06在日外国人に人権は与えません云々は、まだしも他人事として見なかったことにできなくはないが、それは同時に「在外日本人には人権はいりません」と主張しているのと同義であると考えると、そーゆー奴は自分の身の安全のためにでも黙らせておきたい。
2012-08-04 01:52:45.@24_589 氏の言う「特権」って、結局 「日本人でもない連中が、日本人と同等の権利を享受してるのはおかしい。きちんと日本人になるか国外退去しろ」 ってことだよね。
2012-08-04 01:48:10@crowserpent @24_589 この場合、要は「特権」を保持してるのは日本国民であり、問題になってるのは「国民特権」の独占性じゃないか、と思うんだけど、おそらく氏の「国民」概念においてはそれは自明の部分なんだろうから、そこはまぁいい。
2012-08-04 01:50:15@crowserpent @24_589 でも、そうした「国民」概念を前提にしたところで、「在日韓国・朝鮮人は日本人に対する加虐性を培っている危ない連中だ」という根拠には全くならないよね。
2012-08-04 01:52:01.@24_589 氏の言う「特権」とはつまるところ、「日本人ではない人たちが日本人と同様の権利を享受している」問題。で、その「特権」は在日の人たちの「特権意識」によって生じた。そうした「特権意識」は日本人への差別意識とリンクしており、日本人への加虐性として現れる、と。
2012-08-04 02:02:21@crowserpent 法治国家である以上、一般的抽象的法規範に則るのが当然であり、その適用外を認めるのはおかしい、という単純な問題です。そのうえで、反日教育を行う程日本が嫌いならば、帰れば良いのではないか、という素朴な疑問もありますね。
2012-08-04 01:54:34@crowserpent 反日教育自体が加虐性の養成に極めて強く関与しているのは当然でしょう。児童が上位自我より『正しい事』であるとして『日本人に対する差別意識』を叩きこまれるのですから。それが仮に最低でも『1割』にも達するなら十分に問題です。
2012-08-04 02:02:10@24_589 その仰る「反日教育」の内実は、「特権を手放さない親の態度」だとか「天皇制の否定」とか「拉致問題に対する認識」とかなわけですよね? 中には褒められたものではないものもあるにしても、それがいじめ加害の原因であるという論理は飛躍しているとしか思えません。
2012-08-04 02:09:23@crowserpent メディアによる『影響』では人格は形成されませんが、上位自我による『教育』では人格が形成されます。ご指摘の内容は全て『差別意識が無ければ有り得ない認識』であり、そういった意識を刷り込まれれば日本人に対する加虐性が育って当たり前だ、という話です。
2012-08-04 02:15:26@crowserpent 裸族は全裸で居る事が、食人族は人を喰う事が、それぞれ当たり前と教育され、その通りに育ちます。それが規範なのですから当然でしょう。その指摘は単なる事実の指摘であって、指摘を差別だと主張するのはそれ自体が差別的である、という事に過ぎません。
2012-08-04 02:17:41