黒バス

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【宮地②】「あれ宮地先輩のジャージ？」「そうだけど」「…先輩が更に小さく見えて可愛い…イテッ」「アイツは俺のだから。手出したらどうなるか分かってるよな？」「ブッw俺のww先輩カッコいいっすww」「っせーな。それ以上喋ったら轢くぞ」 #黒バスプラス 高尾に牽制するほど彼女大事な宮地

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【宮地①】「さむっ」日が出てる時間はともかくそろそろ冷えてくる。ジャージを羽織りたいところだか、生憎家だ。「お前上着は？」「…忘れちゃいました」「はぁ？…これ着てろ」渡されたのは宮地先輩のジャージ。大人しく着れば温もりこそ無いものの、確かに彼の匂いがした。 #黒バスプラス

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「お前の手冷てッ！」「だって流石にまだ手袋とか許可出ない上に動いてないし…」「俺、体温高いから暖かいぜー？」ほら、と高尾くんは私の手を包むように手を添える。今まで運動していたこともあり、じんわりとした暖かさに包まれる。「あったかい…！」「だろ！」 #黒バスプラス #高尾プラス

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【風邪】「顔赤くないですか？」「そう？」平気、と答えたがテツヤは疑っているらしく私の額に手を伸ばす。「っ！？すごく熱いですよ！」「…平熱が高いだけ」「どうしていつも我慢するんですか」「心配かけたくなくて…」「僕にくらい甘えて下さい。余計に心配です」 #黒バスプラス #黒子プラス

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【日向】自主練習中に体育館の端に目をやれば、そこで眠る彼女が視界に入る。冷えを心配して誰かがジャージが掛けたようだ。「ここで寝んな」「ん…ひゅうがー」「ほら…冷えるぞ」寝ぼけて手を差し出す彼女を立たせてやる。「絶対他所で寝んなよ」「心配してくれてるー」「…ダァホ」 #黒バスプラス

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犬が苦手だけど2号と仲良くなりたい彼女。「良いですか、絶対大人しくして下さい」「わんっ」「よ、よしっ」彼女はそっと2号に触れた。2号は大人しく撫でられている。「うわぁ、可愛い！」幸せそうな笑顔を2号に向ける。それが悔しくて2号ごと彼女を抱き締めた。 #黒バスプラス #黒子プラス

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【女の子の日…桜井】鈍痛と気持ち悪さであまり食べなかったお昼のツケは回復してきた部活前に表れた。「…青峰なんかにあげなきゃ良かった」「あの…これ。少し調子戻ってお腹空いたんだよね？あっすいません」「…ありがとう」良くんがくれたのは私のため購買で買ってきたパンだった #黒バスプラス

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【女の子の日…宮地】「うー…」「お前顔色悪くねぇ？」「気のせい。大丈夫…」「おい無理すんなよ」「…大丈夫だって言ってるでしょ！…あッ…違ッ……ごめんなさい～」「あー…気にしてねぇから泣くなって、な？」そう言って優しく頭撫でて抱き締めてくれた。 #黒バスプラス 何となく把握した宮地

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【氷室】「Trick or treat」「おぉ、タツヤ発音綺麗。はい、これ」「なんだ残念」「残念…？」「これ着てもらいたかったのに」隠し持っていたのは文化祭用のメイド服「なッ…！？」タツヤは私の手を引くと頬にキスして耳元でささやいた。「明日はもう逃げられないね？」 #黒バスプラス

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【宮地】待つ間に寝てしまった彼女。「こいつ、無防備に寝やがって…」「すー」「おい起きろ」揺するも起きる気配は無い。彼女を持たれかけさせるように隣に座ると、つられて眠気を感じた。「どうすっかな…ふぁ」 #黒バスプラス （ちょww先輩達寝てるwwなぁ真ちゃん、面白いし見張ってようぜ）

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【宮地】「私のこと好き？」「は？」「私ばっか言って、先輩すぐ轢くって言うから」彼女は不満気に口を尖らせる。「気が向いたら」「…」「はぁ…一度しか言わねぇぞ。お前のことちゃんとす、好きだから」「ふふっ先輩の暴言が愛されてる証なの知ってますけどね」クソ、してやられた。 #黒バスプラス

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【桜井】「そろそろ起きてください」「…んー…むりぃ…」「すいません、でも起きてくれないと困るんです」「あと、ちょっとだけ…」「すいません…襲っても良いですか」「…へ？待って待って。起きる！起きるから！！」「もう遅いです」 #黒バスプラス 「良のバカ」「すいませんすいません」

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【彼女風邪引いた…笠松】「そろそろ帰るけど大人しく寝てろよ」「帰っちゃうんですかぁ…？」彼女は熱にうなされた目で、俺の服を控え目に引っ張る。そんなことされたら帰るに帰れない。「あー…ここに居てやるから安心して寝な」そう言って手をしっかり握ってやった #黒バスプラス

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【彼女が風邪引いた】「暑い…脱ぐ」「…待て！ちょっと待て！！頼むから我慢してくれ…！」彼女の言動に振り回される笠松　「先輩…迷惑じゃなかったら、ぎゅってしてください…」「ったく、甘えんの下手だな。そうやって普段から甘えろよ」安心できるよう彼女抱き締めてあげる宮地 #黒バスプラス

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【宮地】「あっお疲れさまです！」居残り練習を終えた俺にそう声がかけたのはマネ。「…は？お前一人？」「はい、そうですけど…？」空はもうすっかり日が沈んだ時間帯。「駅まで送ってやるよ」「だ、大丈夫です！だって先輩逆方向ですから…！」「良いから送られろよ、轢くぞ」 #黒バスプラス

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【宮地】「先輩、おはようございますっ」今日もあのチビは俺を見つけると挨拶しながら駆け寄ってくる。もしも犬なら、尻尾でも振ってる。「朝から元気だな、お前は」挨拶を返してやればそれはもう幸せそうな笑顔を浮かべる。これはもう自惚れても良いよな？ #黒バスプラス

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【ヤンデレ宮地】言葉で何だかんだ言ってることは冗談であって、本気で実行しようとは思ってない。だけど、彼女を傷つけたい衝動にはかられてる。力で征服したい欲求もある。殴るっていうより、刃物で傷つけたり力入れすぎのアザ。 #黒バスプラス

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【ヤンデレ桜井】他の人は気づかないレベルで自分も相手もじわじわ染めてく。普段あの性格だから、端から見れば相手に依存してるように見える。けど、実際は独占欲こじらせて無意識に相手に依存させるようにして、彼女を自分から逃がさない… #黒バスプラス そんな良くんとか心ときめく

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「お前にまで勝利を強制した覚えはないが…」「だって、頑張ったら赤司くん誉めてくれるでしょ？だから」「…進学したらもう誉めてやれないぞ？」「京都だっけ？それでも頑張る。赤司くんが気づけるように」「…そうか」 #黒バスプラス 高校進学後、全国模試上位者に彼女の名前を見つける赤司

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「まだ起きていたのか」「えへ…テストやばいの」「人事を尽くせていない。徹夜は逆効果なのだよ」「どうゆうこと？」「…７時間位は寝なければ、脳が必要な情報と不必要な情報を整理出来ない」「つまりもう寝ろと」「それに、体調崩したら意味ないのだよ」「真ちゃんやさしー」 #黒バスプラス

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【小テスト】前日の夜に勉強してギリギリ合格(国語除く)な黒子　勉強すらせず落ちる青峰　前日に仕上げ当日満点合格な緑間　直前に勉強してギリギリ落ちる黄瀬　少し見て何故か合格する紫原 勉強の素振りは無いけど満点合格な赤司　#仲良いキセキくれ

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【字の練習】ひらがなカタカナ一生懸命練習する黒子　それをじっと見つめる黄瀬　とにかく大人しくしてられない青峰　まだお昼寝の癖が抜けない紫原　簡単な漢字なら既に書けちゃう緑間　ハサミ出して先生に工作の時間じゃないからお片付けしよ？って 言われる赤司　#アホなキセキくれ #チビキセキ

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【待ち合わせ】時間より早く着くも声かけるまで気づいてもらえない黒子　絶対遅刻するから家で待ち合わせさせる青峰　必ず相手より先に待ち合わせ場所に着いてる緑間　目立つから駅とかで待ち合わせしない黄瀬　一応時間通りに来てる紫原　そもそも約束せずいきなり家に来る赤司　 #黒バスプラス

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【勉強中に彼女がうたた寝②】「これチャンスじゃないッスか！？」ここぞとばかりに寝顔を写メり始める黄瀬　「オレも眠くなってきたしー」一緒に寝始めちゃう紫原　「勉強中に寝るなんて良い度胸だね…？」微笑んでいて嫌な予感しかしない赤司 #黒バスプラス

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【勉強中に彼女がうたた寝①】「仕方のない人ですね」少しだけ寝かしてあげる黒子　「…」直接起こせないから目覚まし鳴らして彼女起こす緑間　「サボるなら今だッ」部屋の隅でこっそりマンガ読む青峰 #黒バスプラス