朝からアマガミのキャラが可愛いと愛でるだけの簡単な団欒会
SS~七咲逢スキBAD「ぬくぬく長者ゲーム」回想05『ゲームの中でなら僕達は』 http://fromd4to7saki.blog91.fc2.com/blog-entry-235.html
2010-07-13 07:05:03秒5の遠野貴樹に関して言えば彼は正直どうしようもない。イケメンで頭が良くて優しくてお金も結構あって、でも絶対に女性を不幸にする。しかも思い出に精一杯で、周りを不幸にしているという自覚がない。彼の場合はすでに思い出さえも忘れて想いだけで生きてたわけだから、本当にある意味狂気の世界。
2010-07-13 07:05:11@risatantonyan2 ああ、裡沙は橘さんの鏡だと思っていたけど、実はスキBADにおける彼の未来の姿なのかもしれないなぁ。こういっちゃなんだけど、思い出と戦い続けるのも美徳。他人への配慮さえできればね。まぁ、大体が無理なんだけどw
2010-07-13 07:10:23壊れていくヒロインと、絶対に壊れないヒロイン。梨穂子は後者。果てしなく強い。だからこそ危うい。そういうギリギリのラインで踏みとどまりながら、全ての可能性を消してしまったのがアイドル梨穂子。彼女にとって最も酷な道だと思う。
2010-07-13 07:16:47梨穂子と裡沙は紙一重。いやもう同じ種類の人間といいって。ただ、無意識にそういうのを封じ込めた梨穂子のストレスってのはいつか爆発する。でもそれが別の世界への誘導とは思えない。梨穂子が自分に折れた時は…、ああ、もう言いたくない。
2010-07-13 07:18:32@risatantonyan2 でもまぁ、こういう遊び方がアマガミの正しい遊び方とは思えません。ただこういう風に遊ぶこともできるのがアマガミ。入り口は一つなのに、出口は全員違う。しかもそれが狭すぎて見つかりにくいって、ホントに酷いゲームですよ。サディストでしか作れないゲーム。
2010-07-13 07:26:41@risatantonyan2 アマガミほど統一感のないゲームは珍しい。でも混沌とした世界だからこそリアルを感じる。いや、リアルに還元できるというべきかな。アマガミは現実っていう言葉はある意味正しい。ただ、アマガミの中に現実があるのではなく、アマガミは現実と同じという意味で。
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