あしゃみん＠まとめ

あしゃみん @shaminasy

赤司：征ちゃんは左の定位置にマネージャーちゃんが居ない時、少し表情が硬い「よかった、間に合って」でも、「遅い。もう始まるぞ」「だって監督が…！」「ふふ」「…レオ姉？」「ごめんなさい。続けて？」「…見せものじゃないぞ」隣に彼女がきた途端、その表情が幾らか柔らかくなる #黒バスプラス

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「あれ？今日は練習はおやすみ？」休日の通学路で珍しく緑間君に会う。「馬鹿を言うな。これから行くのだよ」眼鏡のブリッジに手をかけ、平然を装っているけれど「なんだ、寝坊しただけか」「な…っ！」なぜわかったのだよ、みたいな顔をしているけれど寝癖で髪、跳ねすぎ #黒バスプラス

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黄瀬：「付き合ってほしいなら抱かせてよ」大抵の女なら最低やら頬を叩くのに「いいよ。ここでする？それとも場所移す？」「え、」思わぬ回答に面食らう。細い指先が唇を撫で、「なんだ、全然女慣れしてないじゃない」妖艶に微笑むと興味がなさそうに去っていった。決めた。絶対落とす #黒バスプラス

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ほぼ夜な夕暮れ時。「おい」「？」「ここだバーカ」「！青峰君！デカい上に黒すぎて見えなかったよ」「おい、後半悪口だろ」後ろから大きな掌に頭を掴まれた「何してんだ？こんなとこで」「コンビニ行くとちゅー」「ならオレもいくわ」「えっ奢ってくれんの？」「奢らねーよ、バーカ」 #黒バスプラス

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「飛車は…」「うん」1つの将棋盤を囲んで、将棋のルールを聞く「どういう魂胆だい？急に将棋なんて」「えっ」一生懸命頭の中を整理している時にされた質問に、「…赤司君と一緒に居る口実がほしかっただけ…って言ったら怒る？」一瞬キョトンとした顔をして、彼の口許が妖しく緩んだ #黒バスプラス

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赤司②勿論、彼女にそんな意図がない事など分かっている。けれどやはり自分以外の男の事を考えているのは面白くなくて、手首を掴み強引に彼女の唇を塞いだ「僕の前で他の男の事を考えるな。正直、面白くない」ストレートに嫉妬心を伝えれば、彼女の顔は林檎のように赤く、熱を持った。 #黒バスプラス

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赤司①「どうしよう…」数日前から、彼女が悩んでいる。理由は大方、数日後に控えた敦の誕生日プレゼントの内容と言った所だろうか。「菓子でいいんじゃないか？」「でも、お菓子はたぶんいっぱい貰うだろうし…」「なんだ、敦に特別な物でも贈りたいのか？」「、そうじゃなくて…！」 #黒バスプラス

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紫原：敦の野菜嫌いを治そうと、野菜スティックを口の端に咥える「ここまで食べたらチューしていいよ？」そう言うと、敦は渋りながらも人参に噛み付いた。まいう棒を食べるスピードとは雲泥の差で、どうにか唇にたどり着く「偉いね」「…もうしねーし」そう言って、もう一度唇を塞いだ #黒バスプラス

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紫原②拗ねたアヒル口があまりにも可愛かったので、つい吹き出してしまった。「…やっぱ、今のなし」何でもない振りをし、カバンから取り出したのは季節外れのチョコレート。バレンタインに渡した時とても喜んでくれたものだ「おめでとう、敦」軽く飛びついて、強請るようにキスをした #黒バスプラス

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紫原①敦が自分の誕生日に別段興味がない事は予想できたので、あえて何も言わないでみた。「おはよ！敦」「ん、おはよー」隣を歩く中、道ゆく女子からお祝いを言われる度、ありがとーとやる気のない返事を返す。私は特に反応せずにいた…のだけれど、「…○ちんは言ってくれないの？」 #黒バスプラス

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@DN_18ymak 赤司⑧「これで終いと思わない方がいい。時間はたっぷりあるからな」指をいれて、イイトコロばかり攻める。なかなか一つになれなくて、なれた瞬間は嬉しくて涙が頬を伝った。そのあとはドロドロに甘やかされて、こうして私の肉体は赤司に調教されていくのだろう #黒バスプラス

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@DN_18ymak 赤司⑦「いいよ、○ーーッ、はぁ」どうやら赤司の方が先にイッたらしい。ご褒美をあげなきゃね、と体位を変えられおもちゃを引き抜かれた「すごい…ぐちょぐちょだ」紅い舌が、ソレを舐める。 #黒バスプラス

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@DN_18ymak 赤司⑥「いいよ、あげる」赤司のソリ立つそれにしゃぶりつく。早く中に欲しくてぐちゃぐちゃと上からも下からもイヤラシイ音を出していれば寂しそうだからと赤司は先ほどのバイブを挿入してきた「先にイッたらおあずけだからね」その一言に、懸命に舌を動かす #黒バスプラス

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@DN_18ymak 赤司⑤「すごいね…下着までびしょ濡れで漏らしたみたいだ。そんなによかったの、コレ？」コレ、とは俗に言う大人のおもちゃというもので。羞恥から首を振る「へぇ…こんなに濡らしてたのに嫌なんだ」「赤司君のが、ほしい」無意識に指先が赤司のものを撫でる。 #黒バスプラス

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@DN_18ymak 赤司④赤司にしがみつく形で声は抑えたが膝がガクガクとして動けない。察した彼は、ひょいっと姫抱きにすると保健室へと急いだ。保健医が外出中な事に作意を感じる「イッちゃったね。あんな大勢の前で」「ん、…」ベットに寝かされ指を日本口内に突っ込まれる #黒バスプラス

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@DN_18ymak 赤司③アツい。脳内は溶けそうで起点が効かない「先生」「赤司か」「彼女、朝から具合が悪いと言っていたので保健室に連れて行きます」「おお、頼んだぞ」…開放される。そう、思った瞬間、思いもよらぬタイミングでスイッチを最大までいれられ、体が痙攣した #黒バスプラス

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@DN_18ymak 赤司②「ひゃ、ひゃい！」はい、と言ったつもりなのに。妙な声がでてしまい周りから怪訝な視線が向けられる。ちらりと彼の方をみれば中で震える無機質なソレは更に振動を増した「ふ…っッゥ…」「どうした？具合でも悪いのか？」チョークを片手、動けない。 #黒バスプラス

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@DN_18ymak 赤司①無機質な機会音に耐えながら、平然とした顔で授業を受ける。本当は声を殺すのが精一杯で、意識は溶けそうになりながらもシャーペンで一生懸命ノートを取る。ぐにゃぐにゃな文字はまるで腰つきを表しているようで妙にイヤラシイ。 「○、これを解いてみろ」#黒バスプラス

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【黄瀬】うちの学年のマドンナは清純派で、男子と接点を殆ど持たない。「黄瀬ならイケんじゃね？」「まさか」冗談、と流し家路へ急ぐ「…ちゃんと我慢できたッスか？」「ふ…き、せ君っ」股間を抑え、蹲る表情は女のソレで「驚くでしょーね。清純派の君がこんなに淫乱なんて」ま、誰にも教えねーけど

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赤司：「これ、飲んでね」「うぇぇ…」風邪を引いた。しかも僭越すぎることに、彼氏である赤司くんがお見舞いにきて、お粥まで食べさせてくれた。ここまでは良かった、ここまでは「薬嫌い…」「飲まないなら強制的に飲ませるけど」「飲みます！飲むから… #黒バスプラス 飲んだらキスしてくれる？」

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紫原：基本的に緩いけれど、敦の執着心は凄い「もう一回！」「もう疲れたよ～」どっちにしろあげようと思っていたお菓子を、ふざけてじゃんけんで勝てたらあげると言ったのが事の始まり。現在彼は全敗中「もういいよ、あげるから」「最後にもう一回だけ！買ったら… #黒バスプラス ○ちんも頂戴？」

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日向②：外に出れば風は少し冷たくて、アイス日和とは言えない「はい、半分こね」「お前…実はあまりアイスって気分じゃなかっただろ」「えへへー順平と半分こしたかっただけ～」はい、と片方のアイスを渡される。子供の頃から変わらない習慣。後何年、続けられるのだろうか

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日向①：部活帰り。バスケ部一行と別れた私たちは帰り道にあるコンビニで足を止めた「順平ーアイス買って！」「は？お前ダイエットしてんじゃねーの？」「糖分！糖分！ダッツ！ダッツ！」「糖分はわかったけどダッツはねーわ」「えーケチ」「…あぁ？」「あ、これにしよーっと」そう言い、アイスを選ぶ

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青峰②：「いや、邪魔したら悪いかなって」「バーカ。見てるだけなのに邪魔とかなるわけねーだろ」「そ、だけど」だってなんとなく、気恥ずかしかったんだもん。「てか暑い～離れて」「いーじゃねーか。もう少しイチャつこーぜ？」「部活終わったらね」「ちぇっ、つれねーの」でも、楽しそうでよかった

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青峰①：久しぶりに練習をしているという噂を聞きつけ、体育館を覗き込む。彼の死角から覗き込めば、確かに青峰君は練習をしていて。ああ、変わったんだなと実感していたら急に背中に重みを感じた「なーに見てんだよ」「あれ、青峰！？さっきまでそこに…」「休憩だ。見に来んなら客席から見ろよ」