「ナナドラ」リアルタイムリプレイ -36- デッドブラック討伐・2

Twitterアカウントを使った、『7th DRAGON』の妄想実況タイムラインです。 これまでの一覧→ http://togetter.com/id/bobyuka
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@Shinoda_Sword

アイゼン皇国南部郊外、ヒヨロン神水洞なう。

2010-03-10 12:16:00
@Shinoda_Sword

アイゼン軍、リッケン公爵麾下の部隊と共同で、この場所にキャンプを張って4日目になる。洞穴奥部に巣くったドラゴン討伐のためだ。

2010-03-10 12:18:37
@Shinoda_Sword

この数日間、討伐作戦の実行に先立ち、まずは幾度かに分けて小隊を派遣し、内部の調査をおこなった。洞穴内は数カ所が崩落しており、さらに奥部へは光がほとんど届かない。調査は難渋をきわめたが、ようやく、おおよその状況がつかめたところだ。

2010-03-10 12:22:17
@Shinoda_Sword

神水洞の最深部には大きな空洞があり、ここは豊富な水量をたたえた地下水の湖になっている。この空洞と神水洞の入口は、途中でいくつかに分岐する狭い鍾乳洞でつながっており、その隘路を下級のドラゴンが、一定のルートで哨戒していることがわかった。だがこれが厄介だ。

2010-03-10 12:28:11
@Shinoda_Sword

神水洞のドラゴンは3乃至4頭がひとつの隊列を作って、鍾乳洞の中を巡回している。侵入者に対しては、先頭にたつ大型の1頭を、きわめて小型の複数のドラゴンが援護するかたちで組織的に攻撃してくるのだ。

2010-03-10 12:34:04
@nkmranight

効果的に侵入者を潰しにきてるわね。

2010-03-10 12:41:22
@nkmranight

単純に力比べをしたら、1対1では人間はドラゴンに勝てない。私たちが今までほかの場所で見た奴らは、単に力任せで人間を追い払っていたけど・・・

2010-03-10 12:43:48
@Shinoda_Sword

@nkmranight 確実に守る構えだということか。

2010-03-10 12:45:18
@nkmranight

実際に洞穴内をうろついてるドラゴンは、たぶん知能はそんなに高くないわ。命じられたことをパターン通りにやっているだけ。

2010-03-10 12:48:22
@nkmranight

人間が灯す明かりに反応してやってきて、それを攻撃する。どうやってるのか知らないけど、たぶん魔法で神水洞の地下水を凍らせて、それを闇雲に弾丸としてばらまくのね。

2010-03-10 12:50:13
@nkmranight

突撃役の大きい1体にしても、動きを見る限りたぶん、目はそんなに見えてないわね。当たってるかどうかはお構いなしで攻撃してくる。でも、あの狭い道ではそれで充分だわ。

2010-03-10 12:52:13
@nkmranight

下級のはともかく、奥でそれを操って配置したリーダー格はそうとう狡猾なやつね・・・

2010-03-10 12:53:09
@PrincessMisono

おくすりが足りません~~(> _ <〃)゜゜

2010-03-10 12:54:18
@Sgawara

午後には多少、追加の輜重が届くはずですが・・・

2010-03-10 12:55:28
@nkmranight

まさかドラゴン相手に攻城戦をやることになるとはね・・・

2010-03-10 12:56:12
@nonolovesniku

やまでももりでも すにこもったいきものは いちばんつよい てがだせない

2010-03-10 12:57:03
@nonolovesniku

じいちゃんいってた

2010-03-10 12:57:08
@nkmranight

だいたい城攻めっていうのはね! 向こうよりこっちに圧倒的な物量があってやっと成立するのよ! 公爵閣下がじきじきに陣頭指揮をとっておられる部隊に、どうしてこんな貧相な補給しか受けられないの!?

2010-03-10 13:03:05
@PrincessCroe

・・・・おなかがすいた。

2010-03-10 13:03:23
@nkmranight

名高いアイゼンの近衛兵団が3年のあいだずっと苦戦していたっていうけど・・・これは苦戦っていうより、皇国としては最初から戦う気がないように見える

2010-03-10 13:05:40
@nkmranight

どういうことなの・・・

2010-03-10 13:05:47
@Shinoda_Sword

言いたくはないが、リッケン閣下は皇族の中でも、帝位継承権の順位は最も高くあられるお方だ。そして宮廷改革派の急先鋒でもあられる。それを皇帝陛下がどのようにご覧になっているか、ということだな。

2010-03-10 13:07:48
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