【冥スラ】「抵抗シナィノカ、スライム…」そう尋ねるタナトスの瞳はとても真剣なものだった。彼の真摯な想いに包まれるのならば例え死と共に抱かれようとも…「私がめーおーさまを拒むはずがないじゃないですか」その言葉を噛み締めるようにタナトスはスライムの涙で潤んだ瞳に静かに唇を落とした。
2010-07-19 23:40:10「スマナィ…モゥ、抑ェラレソゥニナィ」冥王はスライムを掻き抱いた。「ふふ…私も、です」スライムの濡れた双眸が、冥王の紫の瞳を見据える。「スラィム…!」かくして二人は契約の接吻を交わしたのだった。
2010-07-19 23:59:49「スラィム、冥府ハ寒クナィカ?」そっとスライムを抱き寄せる冥王。「ちょっ…めーおー様!」顔を真っ赤にするスライム。冥王はクスクスと笑う。「本当ニカワィラシィナ、スラィムハ」「もう…めーおー様のせいで、すごく暑いです!」イチャイチャしやがって。
2010-07-20 00:09:07まえ描いたもの(アナログ)の構図をまねして描いてみた。アナログのは髪の毛ロングェ・・・ 【冥スラ】 http://twitpic.com/26uee0
2010-07-20 00:34:05「めーおーさまーv(ぎゅっ)」「ドゥシタスラィム…」「えへへ//」「フフ、生者ハァタタカィノダナ…我ハ暑イノガ好キデハナィガ、スラィムハ心地ィィ…」 ほのぼの系だとこうですかわかりません
2010-07-20 00:48:24【冥スラ】「スライム…」疲れ切って眠ってしまった愛しい者の名を呼んだ。返事は無いと解っていたのか、自らと同じ漆黒の髪を優しく撫でる。「ん…め、お…さま…」漏れ出た声は先程までの情事の激しさを匂わせるかの様に掠れていた。(少々無理ヲサセテシマッタナ)目尻に残る涙の跡をなぞり束の間の
2010-07-20 00:48:44μ 「φ、冥王様ニォ仕事ヲ・・・」 φ「ダメダメ 今日ハスラィムガキティルダロゥ」 μ「・・・ァァ 邪魔スルト機嫌ガワルクナルナ・・・」 φ「・・・ダナ」 μ「・・・・」 φ「・・・・」 μ「明日ニスルカ」 φ「ソゥダナ」
2010-07-20 00:51:19「スライム…我ト共ニ歩マナイカ…オ前トナラ…永遠ノ闇ノソノ先マデ…行ケル気ガスルノダゾ…」 ってシリアスキメて欲しいんですけどだめですか
2010-07-20 00:52:07「すみません…もう少し貴方のお側に…」「スライム…ソナタサエ良ケレバ…ズット此処ニ居テモヨイノダゾ…?」彼の長い睫がゆっくりと下を向いた…
2010-07-20 01:03:42スラ「ねえめーおーさま、この敵が倒せないんだけど...(ゲーム)」θ「ン?ホラ貸シテミナサィ」「ァレ、ナニコレ難シィ...スライムコッチモッテ」スラ「うん!タッグで攻撃だね!」θ「ソ、ソウダナ.../////」スラ「あ、めーおーさま顔あかーい/////」
2010-07-20 01:06:02「ーーーっ…!!!」「ソンナ顔ヲサセテシマッテ…スマナイ…。我ガ悪カッタ…スマナカッタナ…スライム…」強く抱き寄せられたその腕の感触は思いのほか冷たくて、しかし[略]
2010-07-20 01:11:19