東方考察界隈ポータルサイト構想
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@TAG_shiyo 「考察」というものに付き纏うイメージの問題ですなぁ。個人的に、正しさを求める事から脱却した考察、という世界をもう少し上手く伝えられればなぁ、という思いはあります
2012-09-10 09:36:01@takasaka393 分野によりますねえ。自然科学で方法論間違えると「そりゃ違うだろ」になりますけど、人文科学社会科学は解釈の裁量も大きいので、自説の合理性さえきちんと示してもらえばそこまで突っ込まれはしないです。
2012-09-10 09:37:38@die3035 「もう正しい姿なんてわかりっこねえよ」みたいな了解は出来つつある気はしますしねえ。一種の知的ゲームとしてのあり方を提示できればいいというのもありますね。
2012-09-10 09:39:44結局考察の範囲では可能性しか求められないというのはあったりするのよね、どこまで狭められるかはするけど。「この世界はこうだ」と言ってしまうと「創作」になってしまう。
2012-09-10 09:42:54@TAG_shiyo 自然科学は私はどのみちタッチできない分野のため、必然的に社会科学になりますね。自然科学系の方には受け入れがたい理屈になるやもしれませぬ
2012-09-10 09:45:34@takasaka393 とはいえ、現行の考察クラスタだとそういう人はいないかな。現実世界だと客観的証拠もないものが学問として認められるか!という人は多いですが(爆)
2012-09-10 09:47:44@TAG_shiyo そうです、住み分けと交流なんです。元ネタ考察の入口に立ったばかりの人にとっては、考察界隈というものは蛇の巣のように思えてしまうわけですね。 それで結局、ポータルサイトが出来たところで、よりそれが顕現化されてしまって更に閉鎖的な環境になってしまう。
2012-09-10 12:08:54@zenteki そういう意味で学校とかのシステムというのは参考になるかな、という気はするのです。初心者から上級者が同じ土俵に居るのではなく、同人では稀なことだとは想うのですが、あえてクラス分けをしたほうがいいのかなと。
2012-09-10 12:11:00@TAG_shiyo 専門家を引き込みたいのであればそれでも良いのですが、ある程度のステージ分けをすることで、その考察界隈の入口までを提供する場所があっても良いかなと言うのが、個人的なウェブポータルの主旨ではあります。
2012-09-10 12:11:50@zenteki ええ、自分もそういう制度設計が必要だろうなあと思いはするのです。緩い空気でやりたい人とガチでやりたい人が同じ方法論で共存するのは、この界隈に限ってはちと厳しいかなと。前者の人が集まって色々話す中でこちらが求められれば専門的な助言をする場も創る、とか。
2012-09-10 12:15:40ガチで考察されてる方が、元ネタや文化風土を題材にニコ生などで講義してくれるのは面白いかもしれん。共同のフォーラムで放送時間とか告知して。 講義に限らず、生徒レベルでの雑談や交流会も含めて放送できるとか。
2012-09-10 12:27:28@MADskyhigh ニコ生のコミュニティや何らかのフォーラムサイトと連動して、複数の講師陣がそれぞれの専門を活かして放送出来る……とかになれば、結構面白そうですね。
2012-09-10 12:32:58