@FAUST_editor_J さんが募集した「月」が印象的に登場する日本の「短編小説」

太田氏が募集した「月」が印象的な短編。 7/23 ~2:00 7/24 0:40 までのツイートを追加。 続きを読む
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Masashi SEINO @m_seino

@FAUST_editor_J で、月が出てくる短編ですが『太陽の季節』(石原慎太郎:著)がふと浮かびました。主人公とヒロインがボートで海に出掛け、泳いだ後で一緒に月を見るシーン。確かヒロインがここで陥落るので覚えてます(笑)。…手持ちの新潮文庫を調べたら、47頁のところでした。

2010-07-23 02:40:24
太田克史 @FAUST_editor_J

@m_seino ああ、あったあった。しかし良く覚えていましたねw!

2010-07-23 02:42:00
(本名)or先生 @Honmy_o

@FAUST_editor_J おそらく、もう出ていると思いますが高校だか中学だかで読んだ『山月記』は、月の描写が非常に美しかったと覚えています。あとは、これもメジャーな『高瀬舟』でしょうか。曳船に乗って高瀬川をゆらりゆらりと下るときの月は情景が目に浮かぶようでした。

2010-07-23 02:53:56
太田克史 @FAUST_editor_J

@Honmy_o あったね、『高瀬舟』! ありがとう!!

2010-07-23 02:55:04
@ricka_kus

@FAUST_editor_J 小野不由美さんの十二国記短編集「花胥の幽夢」の一遍『乗月』も月を比喩に使った印象的な記述があります。今手元にあるのはX文庫WH版なのですが、記述は104頁以降から出てきます。

2010-07-23 06:44:36
@aidagawa

@FAUST_editor_J 筒井康隆さんの、「家」という短編小説に出てくる粉々の月のイメージが好きです。

2010-07-23 13:06:11
太田克史 @FAUST_editor_J

@ricka_kus 十二国紀の短編集、未読なのですよ。ありがとうございます!

2010-07-24 02:24:33
太田克史 @FAUST_editor_J

@aidagawa ありがとうございます! 粉々の月!!

2010-07-24 02:25:21
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