#黒バスプラス まとめ74

空中散歩 @w_ono3

『遠距離って辛くない？』黒子くんと電話をしている際中、ふと、友達から言われた言葉を思い出す。『そちらは変わりありませんか？』「うん、全然大丈夫。」『なら良かったです。』「あ、今日は何か面白いことあった？」『そうですね…』 #黒バスプラス 寂しい夜も、貴方の声が聞ければ大丈夫

空中散歩 @w_ono3

遠距離となってから半年。涼太からの連絡はもう一ヶ月以上もない。バスケにモデルで多忙なのは知ってるけど。「会いたいなあ…」呟いた瞬間にこぼれる涙。と同時になるインターフォン。「？」涙を軽く拭って扉を開けると、「○○っち、ただいま。」 #黒バスプラス 拭った涙がまた溢れてきた

みるくうさぎ @__MirukuS

【前編】いつもひとりだった私。暇な毎日を適当に過ごしているそんなある日、体育館に響くボールの音。あれは確か日向先輩。暇だからバスケ練習を見ていたら、「ん？一緒にやるかー」って言ってきた。「やるわけない！」って言ったら… ＃黒バスプラス ＃日向プラス

@ym_mt03

「高尾はときめきと幸せならどっちを取る？」「え、なにソレ」「どっちが恋愛に必要だと思う？」「何かイマイチよく分ってないんだけど俺なら、ときめきも幸せも―あと刺激もあげられると思うけど？」 #高尾プラス だからいい加減付き合おうぜ、俺ら #黒バスプラス

みるくうさぎ @__MirukuS

【後編】「バスケはいいぜー！なんか燃えるっつーか」「いいですね。夢中になるものがあって」「お前はないのか？」「ない。てゆーかどうでもいいかな」なんて鼻で笑った。「なんか夢中になるものさがせ。見つかるまでそばにいてやる」その言葉は私の心の隙間を埋めた ＃黒バスプラス ＃日向プラス

a i r i *@取引再開 @yuuhiri

笠松先輩とふたり並んで歩く、部活帰りの道。時間はあっという間で、私の家はすぐそこ。もうちょっと一緒に居たいなぁなんて思ってしまう。じゃあ、と言いかけたら、ぎゅっとにぎられる左手。「なんつーか、その…もう少し歩かねぇか？」うん！大きく頷いて、帰るー幸せな帰り道。 #黒バスプラス

そらまめ@プロフ読んでください @jack7zzz7

文化祭準備。作業場所が違う高尾とは話せない上、男女両方から人気者の彼はとても楽しそうでちょっと嫉妬。一応彼女なのに、と落ち込んでると高尾が近づいてきて「買い出し行くからちょっとコイツ借りるね！」私の手を引き「2人きりになれたね」耳元で囁かれて、もう #黒バスプラス #高尾プラス

あや @a88nxxx

折角のお休みなのに火神くんはバスケ雑誌に必死で構ってくれない。どうにかして構って貰おうと後ろから抱きついてみたら、ページを捲る手が固まった。ちらりと見える耳は真っ赤。「…火神くん？」「う、…あー…おう、」ストバスでも、行くか！って…まあいいか。 #黒バスプラス そんな君もスキ

真菜 @melpuci

今日の分の勉強が終わり、伸びをする。｢○○っち、勉強終わったっスか?｣｢うん!｣｢お疲れさまっス!!じゃあ、何するっスか!?｣構って構って、と黄瀬君の尻尾と耳が見えるみたい。くすりと笑って、お菓子でも食べようか、と言うと彼は笑って頷いた。…明日も頑張ろう。 #黒バスプラス

@ksknbplas

【勉強会@火神】「火神君英語教えてー(´;ω;`)」『俺もわかんねー』「火神君帰国子女じゃないっけ…？」『う、うるせえよ！日本の英語はこまけーんだよ！英語なんか伝わればいいんだよ。I love you.伝わったろ？』何気なく当たり前に言われると恥ずかしいよ #黒バスプラス

@kseeeeeeei

【執事＠黄瀬】お嬢様の濡れた髪の毛をタオルで優しく拭いていく。「くすぐったい」「えー、拭いてるだけなんスけど…」むーっと頬を膨らませそのままシャンプーのいい匂いのする髪の毛に唇を当てる。「涼太？」「お嬢様が意地悪するからっスよ？…いっぱいキスしちゃうもん」 #黒バスプラス #夢島

ねる@妄想垢 @neru246810

「涼太は私を甘やかしすぎだと思うのです」眠いといえば一緒に添い寝してくれるし、かまって欲しいと駄々をこねればやさしく抱きしめてくれる。こんなに愛されると私はどう返せばいいのかわかりません、と伝えれば彼は満面の笑みで「じゃあずっとそばにいてくれればいいっス」と言った。#黒バスプラス

ねる@妄想垢 @neru246810

「甘やかしてなんかないっスよ」一緒に寝るのは俺のわがまま、抱きしめるのは俺の独占欲。愛しすぎて、いつも彼女を自分で縛りそうになる。でもそんな俺に気づかない彼女は優しく微笑んで「大好きです、涼太！」と俺の欲しい言葉をくれるから今日も俺は彼女に尽くし、依存する。＃黒バスプラス

めりあ @meyon610

あなたにくっつくのは私の日課。今日も不機嫌そうに暑い、離れろだって。｢だって青峰君、いい匂いするんだもん｣って言ったら急に私の頭に鼻を押し付けて、｢お前のがうまそうでいい匂い。食いたい。｣だって。ラズベリーのシャンプーに大感謝！#黒バスプラス

209 @209sousaku

細い背中が折れてしまいそうだ、と思った。その瞬間、なんだか先輩に触れることがとても恐ろしく感じてしまった。オレの心情を読みとったのか、先輩はふと笑いオレの頬を優しく撫でた。「緑間、大丈夫。わたしはそんなに脆くないわ」#黒バスプラス たまらず愛しいその体を掻き抱いた

にゃんぼく。 @nyanboku22

『ごめん。今回もお願い』小食の私に代わって食べきれなかったお弁当を食べてくれる火神君。「こんなにうめーのに全部食い切れねえなんてもったいねえな」実は手作りのお弁当食べて欲しくてわざと残してるって知ったらどんな顔するのかな　#黒バスプラス

@hiyori_return

@yume_neta 「……名前、呼んでよ」そう告げても返ってくる言葉などない。りょうた、と呼ぶ彼女の声がすきだった。彼女が大好きだった、ずっと隣で笑っていてほしかった。けど、それはもう叶わない。―――頬を伝った涙は拭われぬまま、冷たくなった彼女に落ちた #黒バスプラス

@kseeeeeeei

【執事＠赤司】腰かけているお嬢様の前に膝を付き、ヒールを履かせる。「パーティーなんて行きたくない」「そんなこと言ったって僕はなにもできないから」駄々こねるお嬢様のもう片方の脚にもヒールを履かせ、足の甲に唇を当てる。「帰ってきたら存分に可愛がってあげるよ」 #黒バスプラス #夢島

アン @an_mico32

「ホラーゲームやr「しね」え、言い切ってない」「知らん」「やろうよ」「断る」その理由は知ってるよ「やだよそーいうの嫌いなの知ってるだろ?」「もちろんス」「じゃあなんで」二人しか知らない記憶が欲しいから「・・・秘密」「はぁ?」それでも渋々付き合ってくれる君が好き　#黒バスプラス

ねる@妄想垢 @neru246810

「日向、今日は彼女連れか？」休憩中、順平と話していると伊月くんが来て「へー可愛い子だな」と私の頭をなでる。すると順平は舌打ちをして「人の女に触ってんじゃねぇよこのダアホ」と言って私の頭から手をどかした。・・・なんで怒ってるんだろう？　＃黒バスプラス

@hiyori_return

@yume_neta 「ね、高尾。ここは？」「んーここはなー…」オレの家で、彼女と二人で勉強会の最中。向かいに座る彼女との距離は思いの外近くて、彼女の些細な動きまでぼーっと見てしまう。正直勉強どころじゃない。………あー…きす、してえなあ #黒バスプラス

黄々 @starrysun

「お前はやればできるのになぜやらないのだよ。やらないのはできない奴と変わりない。さっさとやれバカめ」 #黒バスプラス 高「よくここまで言われてめげないねー」『緑間くんの罵りは愛情の裏返しだからね！』高「ヒュー！」「……ふん」