建築探偵 tukitanuさんの民芸住宅3案パース実況♪
- pirikainankle
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2時間ぐらい部屋を片付けてようやく製図台が見えてきた。あいかわらず部屋は30度と暑いが湿度が45%に下がったのでなんとかしのげる。
2012-08-12 16:09:55これが最初のスケッチ。設計にはひらめき型と積み上げ型の2種類があると思うが、この場合は前者だ。この段階で成果品が見えている。 http://t.co/N2vfQ9dN
2012-08-15 12:23:55作業に入るまえに最初のスケッチから平立断面を起こしてみる。提案書のためのスケッチなので細かいことはいいんだよ。このへんの絵は電車のなかや空き時間を使って小型クロッキー帳に描く。延べで数時間ぐらいか。 http://t.co/ngOJK5g0
2012-08-15 12:27:04実はおとついパースを描きかけた。下書きがこれ。方眼紙なのでひざの上でも描ける。これで30分くらい。 http://t.co/syoRYKyg
2012-08-15 12:29:47下書きの上にトレペを置いて写し描きを始める。定規描きのほうがそれらしくなるが、めんどうなので最近はフリーハンドが多いな。ごまかしやすいし。 http://t.co/Gtgvo1jx
2012-08-15 12:36:07A案完成。描きながらちょっと調整したいとか思っても戻らないこと。そんなことは些細なことなのだから。でもちょっと戻りたいけど。ここまで35分。つづけてB案下書きへ。 http://t.co/4mnvqFvO
2012-08-15 13:19:45B案の下書きも先日描きかけたんだけどパースが狂ったので途中で投げた。それを修正した。20分くらいか。やっぱり膝の上より平行定規のほうが早いな。 http://t.co/6okwAdpm
2012-08-15 13:41:44裏返して透かしてみて変に見えなければオッケーだ。逆に言えば裏から見て変でなければデフォルメしても構わない。 http://t.co/1aFdS2ks
2012-08-15 13:43:23おもりの端についている突起を使うと放射線が簡単に描ける。この突起の本当の使い方を知らないが、わたしは気がついてからはこう使っている。 http://t.co/8ZFh3Oev
2012-08-15 13:45:214分割もお手のものだ。3分割はひと手間かかるのであまりしない。できるだけ2の倍数で描くんだ。 http://t.co/dcO80v1e
2012-08-15 14:41:05B案完成。軒の出が深すぎるが気にしない方向で。案外深いほうが良いかも知れないしね。やっぱり30分。このへんで抜栓する。 http://t.co/ooYuTsDr
2012-08-15 14:43:03続けてC案の作成開始。提案は3案だと決まりやすいと誰かが言っていたがわたしもそう思う。A案の屋根の向きを変えてB案を作り、B案の屋根の形を少し変えてC案を作る。1案3倍の頭脳的プレゼン法だ(焼き増し作戦とも言う)。 http://t.co/X5PpNHuW
2012-08-15 15:14:29手書きの場合は図面の水平が分からなくなることが多い。最初に紙を貼ったときに左右に基準線を入れておく。そうすれば修正もしやすいし、コピーしても水平が分かるというものだ。 http://t.co/OtnZTcU4
2012-08-15 15:16:00C案完成。40分かかったのは酔っているからか。残り断面パースと平面図の2枚。酒が無くなってきた。 http://t.co/mUbpLupv
2012-08-15 15:53:21下書き完了。13分。消しゴムで消える青のシャーペン。これだと消し忘れても気にならない。ものぐさにぴったり。 http://t.co/fd4t4xYk
2012-08-15 16:26:04