2012/9/18基本問題委員会での大島先生の視聴メモまとめ

大島堅一 @kenichioshima

豊田委員。原子力安全性の確保は可能。事故は防御しなくてはならないが、深層防御が国際標準。←自分が経産審議官であり、経産省がその深層防御体制をつくらせなかったのに。笑止。 http://t.co/M7UbZSoF #energyjp

大島堅一 @kenichioshima

寺島委員。人材確保、技術者の育成が困難になる。対米関係の調整は可能なのか。←後者は意味不明。 http://t.co/S14xj2Dv #energyjp

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辰巳委員。他の委員は議論の蒸し返しをしている。戦略をよくまとめたと思う。戦略の法的な根拠がいる。経団連の声というが、経団連の人も国民の一人として意見を出しているはずだ。 http://t.co/XoWVmgy3 #energyjp

大島堅一 @kenichioshima

高橋委員。この戦略は15シナリオ、0シナリオを足して2で割ったもの。大切なのはこれからどうするか。様々な政策を作っていくと書いてある。これを具体的につめることが重要。 http://t.co/FyUMT8O1 #energyjp

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菅谷委員。曖昧なこともあるが全体としては評価。原発に依存しない社会を目ざすことについては明確化されたが、具体的に道筋はない。 http://t.co/Y8yL1Ovd #energyjp

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崎田委員。時間的に余裕を持って原発を減らし、再生可能エネルギーを増やすことを主張してきた。原発ゼロを入れたことに違和感がある。その前に、原発に依存しない社会の実現を出すべき。 http://t.co/MkCCZ99e #energyjp

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崎田委員。原発ゼロの影響は計り知れないとして豊田委員、山地委員の主張の繰り返し。新しい原発は建設していただいた方がよい。放射性廃棄物に国民も責任がある。←もう念仏のよう。 http://t.co/w6HTySw0 #energyjp

大島堅一 @kenichioshima

榊原委員。国力低下がもたらされる。国家の将来が危うい。国際的地位の低下に繋がる。原発技術は年々進化している。技術進歩を無視して原発ゼロは残念。政府には、原発ゼロの早期見直し撤回を。←念仏。http://t.co/0WnPXYoN #energyjp

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北岡委員。豊田委員などの連名意見に共感する。原発ゼロが一人歩きすることを懸念する。北朝鮮の核武装をうながすようなことをなぜするのか。米軍のトモダチ作戦云々。←意味分からず。 http://t.co/SOCAUfkD #energyjp

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金本委員。残念。野心的な目標を建てた。原子力のリスクをどう考えるか。福島第一原発事故のようなことは将来起こらない。←はぁ。 http://t.co/69J8VNY5 #energyjp

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金本委員。アジアは原発が今後出来ていく。リスク評価を行って、やっていってもらいたい。 http://t.co/WfvM1Wit #energyjp

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枝廣委員。原発事故がおき、被害者がいる中で見直しが行われた。311のような事が起こらないとは国民は考えていない。30年代に原発ゼロ、ベクトルとしてゼロに向かうというのは評価できる。 http://t.co/e4dxiZ57 #energyjp

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枝廣委員。選択が多ければいいというわけではない。311がなかったかのような議論をするのはどうかと思う。委員長が反対意見を言うのではないかと言われているが、国民が固唾をのんで見守っている。 http://t.co/cP2oRSdw #energyjp

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枝廣委員。この戦略を下に、エネルギー基本計画を作るのが私たちの役割。いつまでにつくるのか。立地地域では、急に梯子を外されたことに対する不信感が大きいと思う。 http://t.co/584iYNKo #energyjp

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植田委員。エネルギー政策の決定の仕方が問題であったが、今回は新しい取り組みがされた。中身については、重く受け止めている。原発のリスク、コストを考えると民間事業でやれない。 http://t.co/1jFF1E61 #energyjp

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植田委員。再エネ、省エネ、電力システム改革が含まれているが、これを具体化する必要がある。 http://t.co/Ig7IqpTi #energyjp

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飯田委員。原発ゼロが国民的議論を経て含まれたのは大きく、重く受け止めている。霞ヶ関文学、永田町文学のような曖昧な表現をつかうのは止めるべき。論理が倒錯している部分が多い。 http://t.co/UcgmygQV #energyjp

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飯田委員。青森を配慮するあまり、再処理を続けるなどというのは倒錯している。さらに大間を動かす議論に繋がるのは倒錯している。むしろ再処理を止めるべき。http://t.co/u5GW4Kv7 #energyjp

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飯田委員。福島を反省するのなら、実態とかけ離れた言葉はやめるべき。経団連および5人の連名文書は荒っぽい政治的文書。損害賠償について真剣に見直す必要あり。無限責任は当たり前。 http://t.co/1iuiDHZm #energyjp

大島堅一 @kenichioshima

飯田委員。温暖化対策について、2030年20％削減目標は余りにも後退しすぎ。別紙で出したものの説明。使用済燃料の総量抑制が必要。再処理か直接処分かというのは不毛。乾式中間貯蔵以外の出口は無し。どこに貯蔵する http://t.co/eWdaUQiK #energyjp

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かを真剣に議論すべき。現段階でほぼ全ての原発が止まっている。これからどうしていくのか。大間（全炉心MOX炉）、島根の判断を軽々にすべきではない。 http://t.co/juZwEsKE #energyjp

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三村委員長の質問。40年運転制限制の厳格運用は、40年たったら見直す、その段階で可能なら20年延長可能なはずだが、こういう意味と理解して良いか。http://t.co/TDVp09nO #energyjp

大島堅一 @kenichioshima

回答→法律が前提。40年を超えたものについては、政令で定める期間を１回に限り延長。 http://t.co/ulsitxoX #energyjp

大島堅一 @kenichioshima

三村委員長の質問。原発ゼロにするという方針なのか、それを目ざして政策資源を投入するという方針なのか、どちらなのか。 http://t.co/d3zeXQ7H #energyjp

大島堅一 @kenichioshima

→30年代に原発ゼロを可能にするためにあらゆる政策資源を投入することをうたったもの。また、不断の見直しを行う。 http://t.co/nlfR5fL5 #energyjp