第34回朝カフェ次世代研究会 #asacafestudy 「 広報とは何か 広報初心者が知っておいた方いいこと。10」 by 加藤恭子さん
- takahisanagai
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記事になっている内容はプレスリリースされているか?そうでもないケースが多い。新製品が出たからと脊髄反射のようにプレスリリースするのはどうか。 #asacafestudy
2012-09-19 06:58:18「プレスリリースはネットにアップしておけばいい」中小企業、ベンチャーのサイトの更新情報を頻繁に記者が調べる可能性は低い。そりゃそうだ。 #asacafestudy
2012-09-19 06:58:29「プレスリリースに盛りこみたいことがたくさんあって10ページになっちゃった」受け手のことを考える。2ページ程度にまとめる。家族に分かるか、異業界の人に分かるか、を考える。IT用語とか全然ダメだね。略語とか。(DB、UI、UXなどなど) #asacafestudy
2012-09-19 07:01:06記者さんと仲良くなりすぎるのも考えものか。担当が変わったときに通じなくなる。 #asacafestudy
2012-09-19 07:02:02プレスリリース出して、安心してしまう。飲みに行ってしまうなど。出した後に記者が見てくれて、問い合わせしたら担当者不在とか。あとのフォローが大事。 #asacafestudy
2012-09-19 07:03:07リリースされたことに、何か感じたことを帰社さんは夜確認するもの。リリースしたからと呑みに行ってしまうのはもったいない。リリースは後が重要。 #asacafestudy
2012-09-19 07:03:31「プレスリリース配信代行会社を使うから、記者の名前など調べなくていい」配信代行サービスは、あくまで優れたツール。使いこなすのはユーザー(我々)。 #asacafestudy
2012-09-19 07:05:55「記者会見は大企業のやるもので、うちの会社ではできない」記者向け説明会でいい。直接会うほうがよく伝わる。記者もその場で写真も撮れるし、質問もできる。編集部から行きやすい、慣れた場所で簡潔に(派手なイベントではなく、記事となるネタを説明する目的)。 #asacafestudy
2012-09-19 07:08:47「後方は専任の人ではなく、ベンチャーでは営業が片手間でやればいい」会社の規模によるが、その活動で評価されないと難しい。窓際族の仕事ではない。むしろ社長がやるほうが正しいんだろうな。 #asacafestudy
2012-09-19 07:11:37「どんな取材でも受けたほうがいい。メディアに露出することに価値がある」受けなくていい取材もある。ペイドパブの使い分け。 #asacafestudy
2012-09-19 07:12:28「どんな取材でも受けた方がよい」→受けなくても良い取材もある。ターゲットが違う場合。ペイドパブの場合。 #asacafestudy
2012-09-19 07:13:08受けなくていい取材というものもある。ターゲットが違う媒体。ペイドパブ(お金を払って記事に露出するもの)。取材商法(聞いたことの無い出版社から電話がきて一昔前の有名人の取材を受けてお金を払う)。 #asacafestudy
2012-09-19 07:13:43#asacafestudy 当初はアスキーやソフトバンクで記者をご担当。各社の広報があの手この手で迫ってきた。「こうしたら書きやすい」を体感。その後外資系広報・マーケマネージャーを担当。独立ブームがあり、2006年ビーコミ設立
2012-09-19 07:14:06#asacafestudy 今回は記者との接点を中心にご紹介。詳しくは加藤さんのオルタナブログや目黒広報研究所にも情報あり。日本PR協会の手帳も便利(1000円ちょっと)。PRのコツが書いてある
2012-09-19 07:14:33#asacafestudy 記者は人間であり、押しつけや宣伝は嬉しくない。先にいる読者に必要な情報かどうかを見極めている
2012-09-19 07:14:46「PR会社は毎月100万円もかかる。高くてとても頼めない」Yes & No どこに何をお願いするか。アドバイスのみ受ける、というのもある。なるほど。スポットで依頼して、後は自力でやるとか。 #asacafestudy
2012-09-19 07:15:04