『Another』(アニメ)視聴一回目のつぶやき
ハロワからTSUTAYA経由(準新作100円クーポン利用で『Another』1巻レンタル)で、家電量販店のマッサージチェアでリフレッシュ。問題は来週末のアニメ例会(『Another』予定)に改めて全巻レンタル可能かだろう。BDに録画してる友人たちにディスクドライブ借りようかな。
2012-09-14 23:29:32来週末のアニメ例会用に『Another』DVD1巻(1、2話)視聴了(初見)。のっけから気になること満載なのだが、あくまでゆるゆると少しずつ展開。BGMと間が不安感を煽るが、こちらもあくまで抑え目。じわじわきますね、これは…。婆さんの店で眼帯外すところでの「引き」は完璧。
2012-09-15 23:34:39今のところ(殆ど始まってないが)勅使河原くんのポロリで、特定の生徒たちというより、「3組」という入れ物に属しているかどうかの方が重要らしいことは分かる。そして赤沢泉美さんが、のっけからとんがってて印象的(「重要時期」?らしいのに何で1日休んだのか、私、気になります)。
2012-09-15 23:42:36戻り際、前輪がパンク状態だったので馴染みの自転車屋でみてもらい(結局空気漏れ?)、その足でTSUTAYAへ。『Another』2、3巻をレンタル(ここまではまずまず順調)。
2012-09-16 19:05:41『Another』die 5話。高林ィーーーーーー! 大枠が鳴の口から明かされる。導入部の小ネタは回収され次の段階へ興味は遷移。ここがキチンと出来ず、「謎」を未消化な固形物のまま消化管を進ませる(ことが読者サービスと勘違いしている)作品が多い中、手際の巧みさがきらりと光る。
2012-09-21 02:17:16『Another』die 6話。ダンスで一瞬魂を持っていかれそうになるが、全体としては大枠の理解によって伏線が顕現する。個人的に気がかりなのは「1年半ぶり」。また、過去のクラス名簿に「赤沢」姓の人物を画像確認。泉美さんの親戚なんだろうかとチェック。話は狂気に堕ちた担任で「引き」。
2012-09-21 02:53:23妹と長電話。ハロワ経由でレンタルビデオ屋をはしごし『Another』全巻のレンタル状況を最適化したが、その途中家電量販店で例のマッサージチェアでリフレッシュしていた際に電話してきてたらしい(身動き取れず戻ってから着信に気づく)。とりあえず履歴書出しの段階である近況を報告。
2012-09-21 23:20:58さて『Another』の続き見るか。今日気が付いたが、転校生をなぜわざわざ3組に編入させたのか、私、気になります。黒幕がいるとしたら、それを指示・示唆できる位置の人物だろう。ゲームの趣向としては「死者は誰か」なのは重々承知しているが、作り手気質として構造が気になってしまう。
2012-09-22 01:38:51『Another』die 7話。久保寺ぁああああ!。あれ?三神先生2度目…(うーん、学校の人事動かせる関係者が気になる…)。そしてなぜ勅使河原の「質問」にフリーズする? 話は望月の姉からの有力情報により、望月、赤沢、勅使河原らと榊原は、「止める」方法を講じた松永の存在を知る。
2012-09-22 02:43:15『Another』die 8話。15年前の合宿、(ボロボロの)神社のお参りの前か後か…。ふたたび興味の種が蒔き散らされる。松永が学校に持ち帰り教室に残したモノとは? その時、一陣の風がビーチボールを海へ――。中尾ぉおーーーーーーーー! どう…して(「圏外」の筈なのに)。
2012-09-22 03:25:12赤沢さん立候補だったのか。やはり過去の名簿の「赤沢」姓は彼女の関係者では…。そして驚いたことにcv米澤円さんだった。(て、ことは「けいおん!」の憂ちゃんか…。)
2012-09-22 03:28:18さて『Another』続き見るか…。8話の水着回で「夜見山」以外で現象が発生したことは、その時その場所が千曳司書言うところの「圏外」ではなかったということだ。つまり最も可能性が高いのは、誰かが「基地局」の役割を果たしていたということだろう。それが「死者」と同一とは限らないのだが。
2012-09-22 11:10:05『Another』die 9話。中尾の件があっさり回収される(死因は夜見山内で既に…)。だとすると、先の妄想からは(留保しつつも)撤収。
2012-09-22 11:42:29榊、望月、勅使河原はたまたま合流した鳴とともに松永が旧校舎の3組に残したあるモノの回収に成功する。だが、一方で死の連鎖はさらに拡大しつつあった。(兄貴はどうでも良いが、貴重な女子が…。)
2012-09-22 11:42:58『Another』die 10話。「止める」方法は判明する。だが、それは実行不能に近い方法。一方、鳴に関して伏せられていたカードが開かれる。(このタイミングで「明かす」のは絶妙)そして油断してたら合宿という名の「館」モノになってたでござる…。
2012-09-22 12:13:56『Another』die 11話。うわああああああああ!(滅茶苦茶だよ、もううう)夜に見なくて本当に良かった。10話でキチンとカードを開いておいたので、見る側は安定したスタンスで思い入れしながら見れる。「知る」にはタイミングが必要とは、蓋し本作のキーワード也。
2012-09-22 12:43:34まあ、おぢさんの感覚からすると表層とは別に、榊をめぐる鳴と赤沢さんの乙女心が行動原理の裏にあるんだろうなあと妄想してしまうが。で、自然に対決図式のまま最終話へ――。
2012-09-22 13:03:39