#黒バスプラス まとめ84

空中散歩 @w_ono3

見た目は大型犬、中身は小型犬、そんな紫原くんの彼女である私は今日も可愛いわんこのお相手中。「なに見てんのー」『さっき買ってきた雑誌だよ』「ふーん」『ど、どうしたの？』「つまんない。てかお腹空いた。お菓子買いに行こうよ～」『ちょ、たんま！』 #黒バスプラス 世話の焼けるわんこです

あしゃみん @shaminasy

氷室：高校生男子ともなれば体力は無尽蔵で。部活で使い果たした筈なのに、性欲は忠実で新たな体力を作り出す。「はッ…んんぅ！」「静かに…周りに聞こえるかもしれないからね？」激しい抽送をしながら、唇は胸の突起に吸い付く「ふ、ふ…っ」「イク？」涙目で頷けば彼は満足気に笑う #黒バスプラス

みなみ @gggminmi

薄暗い教室に陰が２つ『陽が落ちるのも早くなったねぇ』呑気な事言ってる「な、」俺こんなに緊張してんのに『そろそろ帰ろうかな…』「あ、のさ、」『ん？』「俺さ、」少し声が上擦る、かっこわり…「お前のこと…」少し、彼女に触れる「好き、です」 #黒バスプラス #高尾プラス 陰は、1つに

静雨★(裏の裏の夜垢) @SEAZOO981

【高尾】③ あ〜あ､やっちゃったよ…。告ってきた子に抱きつかれたとこを彼女に見られた。｢いや…だから向こうから…｣ 全然オレの話､聞く耳持たず状態。こうなったら最終手段！彼女を引き寄せ深くキス。少し落ち着いてから掠れた声で言う。 #黒バスプラス ｢お前以外の女に興味持てるかよ…｣

アズサ @mss_bnal0312

【木吉・数学教師】「此処の問題…えーっと」と何処か抜ける数学教諭木吉。ある日問題を解くよう当てられ分からずにいたら「此処はな」と手を重ねられた。「ん？顔赤いぞ」と聞かれ、何でもないですと席に戻る間際「あまり顔に出すなよ―俺の気持ちバレるだろ？」と小さく言われた。#黒バスプラス

あとり @atori00000

はふはふと石焼き芋を頬張る彼女。夏が秋になり、風物詩と言わんばかりに走っていたトラックを捕まえたのはほんの五分前。「赤司くんもたべる？」僕の視線に気付いてか食べかけの焼き芋を差し出す彼女に微笑み――芋ではなく小さな唇に噛み付いてやった。甘い。呟く僕と真っ赤な彼女。 #黒バスプラス

あしゃみん @shaminasy

紫原①：「ねぇ…」「だーめ。明日早いから」恋人の敦が甘ったるい声で体を求めて来る。けれど明日は早いので、今日はできない。「明後日ならいいから」「…もう○ちん、一週間もさせてくれないし。…まさか浮気？」「はいはい、かもねー」軽くあしらい横になれば背後から啜り泣く声 #黒バスプラス

あしゃみん @shaminasy

紫原②：「敦！？」「だって、○ちんが浮気って…っ」「冗談だってば！！もう本当…可愛すぎるっっ」泣いている敦を抱きしめたら、結局致す事に。当然起きられず寝坊だったけど、敦が嬉しそうだったからまぁ、いっか #黒バスプラス

紫音@俺の天然水 @lajasi69

【 @Uhsb1829 #黒バスプラス 】来い来いと手招きされるので近付くと、いきなり腕を掴まれ後頭部に手を回して引き寄せキスされた。「ちょ、大輝！？」「んー？」口角を上げて笑いそのまま抱き締められ「顔、真っ赤。可愛いオネーサンだな」「大輝っ…」「…好きだぜ」耳元で囁く青峰。

飛鳥氏。@ｻﾗﾊﾞｯ @hide0and0seeeek

合宿｢真ちゃん、アイツいなくて寂しくねぇの？｣｢むしろやかましい奴が一人いなくて清々してるのだよ｣｢あっそう？俺〇〇いないとテンション上がんねぇわ｣｢よっ！｣｢｢｣｣｢あれ？せっかく来てあげたのに｣｢なんでいん｢帰れ｣｢緑間くんそれはひどい｣ #黒バスプラス

しぇる＠創作 @syr_ssk

突然、視界がぐるりと回転した。目の前には少し緊張した様子の大我がいて、「なあ」耳元で響く低い声にびくんと身体が揺れる。「いつもからかわれっぱなしだと思うなよ」不器用な敬語が消えて大我じゃないみたいで。首筋に独占欲をつけられ、大我に溺れる。 #黒バスプラス 火神×受験生彼女

@coffeeandmilk61

「お前は感情的すぎるのだよ」「だって…」緑間君を中傷してる人達を許せず、怒鳴り込んで喧嘩になるところを彼が止めてくれた。「緑間君は傷つかないの？」「…あんな中傷より、俺のことでお前が傷つく方が俺にはこたえる。だから無茶するな」大きな彼にすっぽりと抱きしめられた。#黒バスプラス

@coffeeandmilk61

「古橋君って何が好きなのか山崎君知ってる？」「は？」何で俺にそんなこと聞くんだよ。「…知らねぇ」「本当？」「うるせぇ話しかけんな。ていうか何であんな能面野郎…」彼女は顔を赤くして俯く。何となくわかってたけど…。「気づけよクソが」そう吐き捨ててその場を立ち去った。#黒バスプラス

@coffeeandmilk61

「気になる子ができたからその子紹介してくれないか？」森山君にそう言われ、心にぽっかりと穴が開く。「そっ、か…誰を紹介すればいいの？」泣きそうになるのをこらえながら尋ねると「君を、僕に紹介してくれ」笑顔でそんなセリフ。「…キザだね」「あれ、ダメ？君のこと知りたいんだ」#黒バスプラス

@coffeeandmilk61

「実渕君って睫毛長いし美人さん…」そう呟くと「あらありがとう。でもあなたの方が何万倍も美人よ？それに…」「？」「好きな子には『美人』より『かっこいい』って思われたい」「え…」都合の良い解釈が浮かんでしまう。「あれ？俺の気持ちわかんない？」じりじりと距離を詰められて…#黒バスプラス

@coffeeandmilk61

先生に頼まれて教材を運んでいると「…貸せ」日向君が半分持ってくれた。「大丈夫だよ？」「いいから。てかこういうの頼まれたら男を頼れ。俺じゃなくてもいいから。…まぁできれば俺を頼ってもらいたいけどよ」その言葉が嬉しくて笑うと「何笑ってんだダァホ」頭を優しく小突かれた。#黒バスプラス

@coffeeandmilk61

「桜井君なに？」桜井君に呼び出され、誰もいないお昼の体育館。胸にあるのは少しの期待。「やっぱり直接言おうかと…」彼はしばらく下を向いた後、勢い良く顔を上げ「もう気づいてるかもしれないけど、好きなんだ、君のこと」あまり見ることのない凛々しい顔。その視線に、捕らわれる。#黒バスプラス

@coffeeandmilk61

「氷室、頭に埃ついてる。取ってあげるから屈んで」彼は私と同じ目線の高さになるまで屈んでくれた。埃を取って「取れたよ」と言うと彼は「ありがとう」と私の方を見る。彼の端正な顔が近くて思わず固まる。彼はそんな私を笑って「近いね。…ねぇ、キス、しちゃおうか」頬に手を添えた。#黒バスプラス

@haruruxz_2

【宮地】あいつのクラスは喫茶店をやると聞いたもんだから本人には内緒で訪れた「先輩！？」「ッ、おま…それ」彼女が着ているのはメイド服で見慣れぬ姿に息を飲む。外の看板を見れば『執事・メイド喫茶』と書かれていた「おかえりなさいませ。ご…、ご主人様」不覚にもドキッとした #黒バスプラス

姫邑沙蝶@取引垢 @himemura

帰宅途中の人ごみの中で彼女の小さな背中を見つけ、つい嬉しくて声をかけようと思ったら･･･誰かとぶつかったらしくよろけてそのまま転びそうになっていた。「ッ、危ない！」間に合え！全力疾走で彼女へ駆け寄りその小さな身体を片腕で後ろから抱きかかえる「はぁー大丈夫っスか？」 #黒バスプラス

紫音@俺の天然水 @lajasi69

【 @tubaki_mio #黒バスプラス 】高尾との初デート。待ち合わせ場所で高尾が来るのを待ってると「だーれだっ」と高尾の声で目隠し。「和成でしょ」「ははっ、バレバレか」「当然だよ」と高尾と視線を合わせ笑うと「…それだけ俺に惚れてるって事？」指を絡め嬉しそうに笑う高尾。

あと6きろ @co_momooo

【赤司】「はい、ホットココア」彼女が欲しがる前に用意した「わ、さすが征ちゃん…へへ、ありがと」痛みに耐えながら微笑む彼女は美しい「おいしー…」たった一週間。俺より彼女の方が辛いのは分かっている。ただ…「ちゅっ」「！？///」僕は我慢が苦手なのかもしれない #黒バスプラス #こもも

しぇる＠創作 @syr_ssk

ふわりと体が浮いて、階段から落ちて、え？「あっぶな…」そう耳元で言われた言葉と不安定に抱かれた体制に混乱する。「おまえ気を付けろよ！」「高尾！？」なんで、と聞く前にぎゅっと腰に回されている腕に力が入って、「心配させんなよ」震える彼にごめんと小さく呟いた。 #黒バスプラス

紫音@俺の天然水 @lajasi69

【 @masukennpukunn #黒バスプラス 】「…諏佐」「何だよ、今吉」「そこ、どいてくれへんか」「…何で」「ワシがその子と話したいねんけど」「俺も喋りたいんだよ」「ふたりで離したいねん」「俺も」「…あの、三人で…」「あかん」「それは嫌だ」駄々っ子のようなふたり。

みなみ @gggminmi

「お前今帰り？」『？うん』怖ぇ、「じゃ、ちょっといいか？」『何ー？』いつぶりだよ、こんな不安になんのはよ「や、すぐ済む」畜生、何も知らねぇで『？』「あー…俺、」目、見れねぇ「お前の事好きだ」笑ってやがる、早く返事しろよ #黒バスプラス #青峰プラス 勝てねぇな、コイツには